2011年1月
2011年1月28日
三重県私立高校入試始まる!
三重中 4名
暁中 6名
鈴鹿中 4名
セントヨゼフ 3名
日生学園中 1名
皇學館中 1名 (1/24時点)
2011年1月24日
三重県 公立高校入試について
2011年1月21日
教育学部を受験される方へ
センター試験が終わり、自己採点の結果から志望校を最終決定している頃かと思います。今年は得点調整の対象となる科目間で20点以上の開きがなかったため、調整は行わない見通しです。最も差があったもので地理Ⅰと化学Ⅰの10点という結果でした。
総評としては、やはり全体的に平均点が高くなったということです。
2011年1月18日
三重県 入試の国語対策について
最近、国語に関する相談が多く寄せられています。
悩みの大半は、「読解力がない」ということです。その原因を”本を読まないから”とか、”国語のセンスがないから”などのように、普段の生活や能力そのものに課題があると思われている方が非常に多いのが実情です。
国語のテストを上げるのに、一番早いのは授業の内容を復習し、理解することです。しかし、それだけではテストの対策とは言えません。読解問題を打破する必要があります。簡単に読解問題の対策を挙げます。
①本文からではなく、設問文から読むこと。
②設問文・本文ともに、重要な個所には印をつける。
③本文には、段落ごとに要約をメモしていく。
長文読解力をつけるための最適な方法は、要約練習です。①~③の方法を普段から練習し、身につけていくことが重要です。
また、短文作文の能力も昨今の国語には必要となってきています。実際に、三重県の県立高校の後期選抜入試が3月10日にありますが、国語の問題に必ず作文が出ます。作文力を高めるため、普段から行う方法や短期間で身につける学習法があります。入試までの短い期間ですが、国語だからと言ってあきらめずに、対処することで底上げを行うことも可能です。
少しでも、不安がある方は是非トライの国語対策を試してみてください。
2011年1月13日
センター試験目前に控えて思い出すこと。
冬休みが終わり中学3年生の方は、中学最後の学年末テストの真っ最中の方が多いですね。内申に関わる最後のテストですので、冬休みに取り組んだ成果が出せると信じています。
さて、今日は家庭教師で成績が伸びた子の話をさせていただきます。公立高校1年生だったA君は、高校受験の最後の追い上げで、なんとか進学校に入ることができたのですが、みんなと基礎学力に差があるため、定期テストでは30点弱しか取れず、赤点ギリギリでした。部活も運動部に所属していたため、なかなか学習がはかどりません。
そんな頃、 知人の紹介で家庭教師のトライを利用し始めました。はじめは、英語と数学を中学の範囲から復習していき、学校の授業と並行して今までの遅れを取り戻す方法を取りました。A君は毎日やる量と必要な内容が明確になり、部活との両立ができるようになったのです。
最終的に、A君は苦手だった英語と数学が得意科目となり、センター試験で190点以上取れるまでに成長したのでした。
一人ひとりの環境に合わせて学習できる、それがトライ式の学習方法です。これから目標に向けてチャレンジしていくみなさんと出会えることを楽しみにしています。
2011年1月8日
三重県内 3学期が始まりました。
冬休みが終わり、3学期が始まりました。昨年末から寒さが増してきていますが、体調は大丈夫でしょうか?特に受験生の方は、最も大事な時期ですので、体調管理には注意してくださるようにお願いします。
例年、この時期になりますと、英語が解らなくなってきたという相談を受けます。
先日も中2のお子様から悩みを相談されました。特に、英作文、長文読解が苦手になっている方が多いようです。三重県の高校入試の過去問題を見ても、英作文と長文読解は配点も高く、非常に重要です。
英作文についての学習方法をご紹介いたします。
①基本的な構文を定着させる。
②【英作文の力=構文力+単語・熟語力】ですから、単語・熟語の学習を習慣づけること。
この2つをできるようにするためには、毎日の自宅学習が必要です。特に2学期で勉強時間が少なくなってしまったお子様は、3学期のスタートにあわせて、毎日の学習計画を立て直しましょう。
2011年1月6日
受験生の皆様へ
新年あけましておめでとうございます。
今年一年が皆様にとって、幸せな年であることを社員一同、心より祈念いたします。
さて、受験まで残り僅かとなりました。
中学受験、三重県公立高校後期選抜、センター試験、大学受験の準備を行われいると思いますが、受験直前の効果的な対策をアドバイスさせていただきます。
①普段からタイマーを使って勉強すること。
一問あたり何分で解答できれば、入試本番で余裕を持って一通りとけるかを逆算し、時間を計るとよいです。時間制限がある状態で解答することに慣れましょう。
②早起きに慣れること。
夜型の生活スタイルをとっている受験生の皆様は要注意です。起床後、3時間は頭が働かないと言われます。受験当日を考えて、早く起きることを練習してください。せっかく勉強で身に付けたことが100%発揮できなければ、残念で仕方ありません。
勉強の仕方、生活習慣を変化させるだけでも、効果的に受験の準備ができます。
時間を無駄に使わないように受験の準備をしましょう。