教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年1月

三重県内の私立高校の平成23年度入学試験が始まります。
 私立高校の問題は良問揃いで、しっかり対策していないと苦戦します。準備は大丈夫だとは思いますが、普段の力を出せるように頑張ってください。
 
1/28(金)海星高校  合格発表2/2
1/29(土)鈴鹿高校  合格発表2/3
1/30(日)高田高校  合格発表2/3
       津田学園     合格発表2/4
1/31(月)暁高校    合格発表2/4
      セントヨゼフ  合格発表2/3
2/1(火)皇學館高校  合格発表2/8 
 
と、ここ1週間ほどで合否が決まります。県立高校が第一志望の方は、今回の合否がその後の受験校の選択に大きく影響してくることになります。各高校の問題傾向をつかんで最終チェックを行っておきましょう!
 
~~トライ三重校中学入試合格速報~~
 
高田中 3名
三重中 4名
暁中   6名
鈴鹿中 4名
セントヨゼフ 3名
日生学園中 1名
皇學館中 1名    (1/24時点)
※合格報告は随時行っていきます。現在2011年度合格実績教師の先行予約が始まっています。来年度受験の方は一度お試しください。

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 先日、三重県教育委員会が平成23年度の県立高校進学希望者の調査を発表しました。
 
今年の高倍率の学校は以下の順です。
①四日市南 定員320人 希望者490人 1.53倍
②津工業   定員200人 希望者297人 1.49倍
③四日市   定員360人 希望者506人 1.41倍
④桑名工業 定員160人 希望者222人 1.39倍
⑤川越    定員320人 希望者443人 1.38倍
 
 その他、津東1.33倍、四日市農芸1.35倍、四日市工業1.36倍、いなべ総合1.32倍、桑名1.34倍、宇治山田1.23倍なども希望者が多く集まっています。今年の傾向として、進学実績のある学校か就職率が高い工業高校が人気ということです。
 
 2月1日には、前期選抜の志願状況が発表されます。前期の試験まで約2週間です。
ほとんどの学校で面接と作文が課されています。面接は、学校で練習してなんとなく受けるという方が多いのではないでしょうか。準備することは意外とたくさんあります。
 例えば、自分のことどれだけわかっているでしょうか。面接で質問されることのほとんどが、面接される「あなた」のことです。自分がなぜ、その学校に行きたいのか?その学校に行って何をしたいのか?今までどんなことをやってきたのか?自分に関する質問にすべて答えることができるでしょうか。緊張した雰囲気の中で準備もなく答えられないというのが普通です。
 試験日までまだ少し時間があります。一度自分を見つめなおす時間を作ってみましょう!

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センター試験が終わり、自己採点の結果から志望校を最終決定している頃かと思います。今年は得点調整の対象となる科目間で20点以上の開きがなかったため、調整は行わない見通しです。最も差があったもので地理Ⅰと化学Ⅰの10点という結果でした。

総評としては、やはり全体的に平均点が高くなったということです。

 ただ今、三重校では三重大志望の生徒さんが多くいらっしゃます。中でも教育学部が一番人気です。前期であればセンターの得点率66%くらいが目安になってます。また、三重大教育学部を志望の方のほとんどが、皇學館大学の教育学部を受験します。三重県で教育学部を志望される方はまずはセンター試験を受験しましょう。センター利用でも入れる
可能性も高まります。来年度受験生の方、早めの対策をとっておくことをお勧めします。

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最近、国語に関する相談が多く寄せられています。

悩みの大半は、「読解力がない」ということです。その原因を”本を読まないから”とか、”国語のセンスがないから”などのように、普段の生活や能力そのものに課題があると思われている方が非常に多いのが実情です。
国語のテストを上げるのに、一番早いのは授業の内容を復習し、理解することです。しかし、それだけではテストの対策とは言えません。読解問題を打破する必要があります。簡単に読解問題の対策を挙げます。

①本文からではなく、設問文から読むこと。

②設問文・本文ともに、重要な個所には印をつける。

③本文には、段落ごとに要約をメモしていく。

長文読解力をつけるための最適な方法は、要約練習です。①~③の方法を普段から練習し、身につけていくことが重要です。

また、短文作文の能力も昨今の国語には必要となってきています。実際に、三重県の県立高校の後期選抜入試が3月10日にありますが、国語の問題に必ず作文が出ます。作文力を高めるため、普段から行う方法や短期間で身につける学習法があります。入試までの短い期間ですが、国語だからと言ってあきらめずに、対処することで底上げを行うことも可能です。

少しでも、不安がある方は是非トライの国語対策を試してみてください。

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冬休みが終わり中学3年生の方は、中学最後の学年末テストの真っ最中の方が多いですね。内申に関わる最後のテストですので、冬休みに取り組んだ成果が出せると信じています。
さて、今日は家庭教師で成績が伸びた子の話をさせていただきます。公立高校1年生だったA君は、高校受験の最後の追い上げで、なんとか進学校に入ることができたのですが、みんなと基礎学力に差があるため、定期テストでは30点弱しか取れず、赤点ギリギリでした。部活も運動部に所属していたため、なかなか学習がはかどりません。

そんな頃、 知人の紹介で家庭教師のトライを利用し始めました。はじめは、英語と数学を中学の範囲から復習していき、学校の授業と並行して今までの遅れを取り戻す方法を取りました。A君は毎日やる量と必要な内容が明確になり、部活との両立ができるようになったのです。
最終的に、A君は苦手だった英語と数学が得意科目となり、センター試験で190点以上取れるまでに成長したのでした。
一人ひとりの環境に合わせて学習できる、それがトライ式の学習方法です。これから目標に向けてチャレンジしていくみなさんと出会えることを楽しみにしています。

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冬休みが終わり、3学期が始まりました。昨年末から寒さが増してきていますが、体調は大丈夫でしょうか?特に受験生の方は、最も大事な時期ですので、体調管理には注意してくださるようにお願いします。

例年、この時期になりますと、英語が解らなくなってきたという相談を受けます。

先日も中2のお子様から悩みを相談されました。特に、英作文、長文読解が苦手になっている方が多いようです。三重県の高校入試の過去問題を見ても、英作文と長文読解は配点も高く、非常に重要です。

英作文についての学習方法をご紹介いたします。

①基本的な構文を定着させる。

②【英作文の力=構文力+単語・熟語力】ですから、単語・熟語の学習を習慣づけること。

この2つをできるようにするためには、毎日の自宅学習が必要です。特に2学期で勉強時間が少なくなってしまったお子様は、3学期のスタートにあわせて、毎日の学習計画を立て直しましょう。

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2011年1月6日

受験生の皆様へ

新年あけましておめでとうございます。

今年一年が皆様にとって、幸せな年であることを社員一同、心より祈念いたします。

さて、受験まで残り僅かとなりました。

中学受験、三重県公立高校後期選抜、センター試験、大学受験の準備を行われいると思いますが、受験直前の効果的な対策をアドバイスさせていただきます。

①普段からタイマーを使って勉強すること。

一問あたり何分で解答できれば、入試本番で余裕を持って一通りとけるかを逆算し、時間を計るとよいです。時間制限がある状態で解答することに慣れましょう。

②早起きに慣れること。

夜型の生活スタイルをとっている受験生の皆様は要注意です。起床後、3時間は頭が働かないと言われます。受験当日を考えて、早く起きることを練習してください。せっかく勉強で身に付けたことが100%発揮できなければ、残念で仕方ありません。

勉強の仕方、生活習慣を変化させるだけでも、効果的に受験の準備ができます。

時間を無駄に使わないように受験の準備をしましょう。

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