教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2011年2月

先日、三重県の国公立大学の出願状況が発表されました。

 

【三重大学】

人文学部、教育学部、工学部、生物資源学部、医学部の全学部の合計倍率は3.3倍と、昨年の3.5倍からは下がっています。学部別に見ると教育学部が4.0倍と最も人気があります。中でも、家庭科の先生などを目指すコースである、学校教育教員養成課程家政教育コースの12.4倍がダントツで高く、狭き門となっています。

他学部の倍率は以下の通りです。

 
・人文学部 3.4倍
・工学部 2.7倍
・生物資源学部 3.2倍
・医学部 3.8倍

 

【三重県立看護大学】

昨年の前期後期合計倍率の7.1をさらに上回る15.3倍という数字が出ています。トライ三重校でも志望される生徒さんからご相談いただいております。

 

高校受験を控えているみなさん、

公立高校入試と比較して、大学入試がいかに狭き門かお分かりいただけるかと思います。

高校に入学してから、大学入試まで3年間あります。3年間あれば大丈夫!と考えている方がほとんどだと思いますが、

高校では授業の内容もより複雑になり、習得するまで多くの時間を費やします。

余裕を持って大学入試の準備をしていきましょう!

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【私立高校】
高田高校 12名
鈴鹿高校 11名
暁高校   8名
三重高校  9名
海星高校  1名
 
【公立高校】
鳥羽高校  1名
鳥羽商船  1名
あけぼの  1名
いなべ総合 1名
伊賀白鳳  1名
四日市四郷 1名
白子高校  1名
上野高校 理数科 1名
 
合格のお喜びの声をたくさん頂いています。今後も続々とお伝えしていきます!
高専の入試も終わり、あとは公立高校の後期選抜だけですね。
問題傾向はもう確認できていますか?まだできていない方は大至急チェックしておきましょう!

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2月14日に三重県公立高校の前期入試の合格発表がありました。
後期が控えている方もいると思います。残り少ない日程の中で、計画を立てて対策をとりましょう。
 
今年の前期入試で、倍率の高かった高校は以下の通りです。
①四日市西高校(比較文化・歴史コース) 定員10人 志願者68人 6.8倍
②四日市西高校(数理情報コース) 定員10人 志願者59人 5.9倍
③津東高校(普通科) 定員48人 志願者229人 4.77倍
④稲生高校(普通科) 定員24人 志願者109人 4.54倍
⑤津西高校(国際科学科) 定員40人 志願者169人 4.23倍
 
2月22日からは後期選抜入試の願書受け付けが始まります。
自分の希望している高校に入れるように、学習面はもちろん、生活リズムも見直して、万全の態勢で臨めるようにしましょう!

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 2次試験の日がすぐそこに見えてきました。センター試験が終わり、志望校に向けた対策に 取り組んでいることと思います。

 ところで、三重県には国公立大学が4つありますが、特に三重大学に向けた受験対策の相談が最も多く寄せられています。

多いものから順に、①英語、②数学、③物理・化学 となっています。
 国立大に共通することですが、英語の問題が年々長文化しています。いかに速く読むことができるかにかかっていると言えます。英語の長文読解の力をつけるまでには時間がかかります。今、英語長文が苦手と感じている方は対策できていますか?勉強の方法がわからない、授業についていけない、偏差値が伸び悩んでいるなど思い当たる方は一度トライまでご相談ください。

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 トライでは、今年も国公立大を目指す受験生のご相談が多くありました。以下は、国公立を目指す場合の学習プランです。
 
◎基礎の確認
国公立大を目指す場合、何と言っても苦手科目を作ることができません。多くの大学がセンター試験で5教科7科目以上を課しているので苦手な科目をなくしておく必要があります。そのために、3年生の夏休みまでには基礎に抜けがないか確認しておくとよいでしょう。
 
◎実力をつける
夏休みを利用して、実力をつけることに注力します。志望校と受験科目を確定させて受験直前にやること、中長期的に伸ばしていくことと分けて考えていきます。時間がかかる科目や記述問題対策などはこの時期からの計画が重要になります。
 
◎センター・2次試験対策
センター試験対策にはマーク式解答の練習が必須です。限られた時間の中で取り組むことが力をつける秘訣です。2次試験はすぐに始めても解けない場合があるので時期をずらして計画を立てなければなりません。センター・2次対策とも、12月中旬までには終わらせておきたいものです。科目別にセンター試験の傾向や大学別に出題傾向があります。自分自身がどこが弱いのか、それを克服するのにどれくらいの時間がかかるのか、早めに確認しておくとよいでしょう。
 
 現在、トライには来年度受験生の方から1年後の受験に向けた学習計画の依頼をいただいています。現状から目標までのギャップの診断はトライのプランナーまでご相談ください。

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 三重県公立高校の前期選抜まであと3日間ですね!私立高校の結果が出てきているころですので、その結果をふまえてこれからの作戦をきっちりと立てていきましょう。

 そして気になる前期選抜の合格内定発表は2/14(月)です。正確には月曜日の朝9:30に中学校の校長先生に「前期選抜結果通知書」が届けられる仕組みになってます。さらにその日の夕方16時には「合格内定者」の人数が発表されます。正式な「合格者」として発表されるのは、3/17(木)の後期選抜の合格者とあわせて、志望高校で発表されます。
 公立高校の前期選抜、後期選抜ともに出題傾向をつかみ、時間配分を考えて最後の準備に臨んでいきましょう!

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三重県の私立高校の一般入試が2/1の皇學館高校で終了します。

合格発表は2/2~2/4に集中しています。そしてその後に公立高校の前期選抜があります。しばらくは気の休まらない時期が続くかと思いますが、普段通りの生活を送り体調の管理を心がけるようにしてください。
 
~~トライ三重校中学入試合格速報~~
高田中 3名
三重中 4名
暁中   8名
鈴鹿中 4名
セントヨゼフ 3名
日生学園中 1名
皇學館中 1名    (1/31時点)
※合格報告は随時行っていきます。現在2011年度合格実績教師の先行予約が始まっています。来年度受験の方は一度ご相談ください。

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