教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年2月

現在、レベルの高い中高一貫校の人気が高まっています!

県内では暁、津田学園、高田、鈴鹿などがありますが、

中高一貫校の特徴や教育方法についてはご存知でしょうか。

 

 

~暁学園~

暁学園では、第1,3,5土曜日の午前授業を実施し、学校での学習時間を多く確保し、

休日による学習の分断を避け、学習の質の向上を図っています。

そのため授業の進みが早く、テストも多く課せられますが、

高校3年生の頃には、主に今までの復習に当てられる環境となります。

 

また、授業の進みは、予習→授業→復習→小テストの反復が基本となっているため

取りこぼしの無いように、単元ごとに各自でコツコツ勉強していく必要があります。

そして、多くあるテストを毎回キチンと復習していく事で、

より高いレベルの大学を目指すことが期待できます!

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今回は、来年度中学校に上がる生徒さんのために、

春休み中に行うべきポイントをご紹介します。

 

先の話に感じるかも知れませんが、高校受験の話をします。

三重県公立高校受験数学の問題は、26題中約8題、

つまり1/3が、作図、証明などの図形問題なのです!

これは、落とすわけにはいきません。

 

円の周の長さ、面積の求め方、合同な三角形を書けることなど、

小学校で習った範囲の事を春休み中にしっかり頭に入れておくだけで

中学の図形問題も問題なく解けます!

 

来年度に中2、中3になる生徒さんも、まだ遅くありません。

図形問題はいかに素早く規則や条件を見つけるかがポイントになってきます。

つまり、条件や式を頭に入れておけば解けるということです。

 

春休み中にしっかり学習することで、楽しく解けるようになりましょう。

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三重県では冷たい風が吹く日が続いています。

インフルエンザが流行り学級閉鎖になっている学校も多いのではないでしょうか。

 

今回は、高校受験も終わり、春休み中に何をすればいいのかわからず暇している…

という現中3生に向けて、春休みにやっておくべきことをご紹介します。

 

それはズバリ、英語の長文読解です。

 

大学入試には今や必須ともいえるセンター試験というものをご存知ですか?

文系でも理系でも英語は必要になる科目です。

そして、その試験の70%が長文問題なのです!

長文読解が今後いかに大事になってくるか、お分かりいただけましたでしょうか。

 

しかし、長文読解は苦手なお子さんが多いのも事実です…。

 

高校に入ってからは授業で多くの長文を読むことになりますが

授業でつまづいて英語が嫌いになる前に!

この春休み中に準備できることとして、

中学校で習った熟語、構文のチェックを行うことをお勧めします。

 

分からない単語は、調べればすぐに出てきますが

熟語や構文は辞書などを使って調べることは難しいため

どれだけ頭に入っているかがポイントとなります!

 

春休み中にそれらを復習して、楽しい高校生活をスタートさせてください!

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こんにちは!家庭教師のトライ 三重校です!

インフルエンザが流行っているようですので、体調には気をつけましょう。

 

2月中旬から後半にかけて、中学校、高校では学年末テストが実施されます。

そろそろテスト勉強を始める時期なので、しっかりと準備をしていきましょう!

 

 

【学年末テスト対策のポイント】

 

■しっかりと計画を立てましょう。

提出物を完成させて、苦手なところを復習できるように時間を割り振りましょう。

学年末テストは毎回の定期テストより出題範囲がかなり広いです。

今回は、1年間の総復習です!

今までは1週間前から始めて間に合っていたのかもしれませんが、

今回は余裕を持って計画を立てましょう!

 

5教科だけでなく、保健体育、技術家庭、音楽、美術にも勉強時間も割きましょう。

普段の授業態度もですが、テストの点数も大切ですので、手を抜かないようにしましょう。

 

 

■テストが返ってきたら、必ず復習を!

1年間の総復習のテストなので、今回わからなかったところ、間違えたところは

定着していない部分です。テストが返ってきたら復習をし、来年度に備えましょう!

 

 

学年末テスト対策に困ったら、家庭教師のトライまでご相談下さい!

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なかなか点数が伸びない・・・何をしたら点数が上がるんだろう?

そんなに難しい問題はできないし、苦手な教科が多すぎる・・・

と思っている方もいらっしゃると思います。

 

そこで今回は、短期間でも取り組めて、さらに要領よく点数アップができる方法

ご紹介したいと思います!

 

今月末から来月上旬にかけて、中学生、高校生問わず、1,2年生の皆様は

学年末テストがあると思います。でも、学年末テストの範囲って「その学年のおさらい」という形式が

ほとんど。つまり「その学年の総復習」を今一度しましょう、というテストなのです。

 

でもテストまで1か月もないのに、1年間の復習なんてできるわけがない・・・

と思っている方もいらっしゃるでしょう。

 

でも、よく考えてみてください!

相手は定期テスト、学校のテストです。

発展的な問題は抜きにして、ほとんどが教科書やワーク、

先生が作成したプリントを中心に出題されることと思われます。

 

ここで質問です。

皆様は、今までの定期テストはどうされましたか?

もしかして、捨ててしまった人もいるでしょうか?

 

総復習をするためのお供には、過去の定期テストがかなり使えるのです!

定期テストは1年間で5回あるので、今までに行われた4回分を振り返ってみるだけでも

全然違います。その復習をしていく中で、苦手部分が出てくると思うので、

その問題を再度教科書やワークで解きなおすことをオススメします。

 

苦手克服への近道①=定期テストの復習+教科書・ワーク演習

苦手克服への近道②=教科書に、できる問題には○、できない問題には×をつける。

 

できる/できない白黒はっきりつけた状態で、できないところを中心に復習しましょう。

余裕のある方はさらに難易度の高い問題や、復習を何周もするとより苦手はなくなると思います。

 

今からでも遅くありません!果敢にトライしてみてください!

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受験生の方は受験真っ只中ですが、

今日は、中学校1年・2年生のみなさんの2月、3月の過ごし方についてお話したいと思います。

 

みなさんはもうすぐ学年末テストがあると思います。

教科によっては1年間の内容が出題されると思いますが、

この学年末テストが、1年間の学習が定着できているのかを確かめるチャンスとなります。

 

もし間違えた問題や単元があれば、春休みを使って優先的に苦手を克服できるようにしましょう。

目標としていた点数が取れたとしても、油断をせずに1年間の復習をするようにしましょう。

 

また、1年・2年生の時の成績ですが、前期試験を受ける場合には重要になる場合があります。

それは、調査書の対象を3年間としている学校を受験する時です。

このような学校の場合、1年・2年生の時の成績も合否判定の対象となりますので、

より学年末テストがポイントになると言えます。

 

早めの対策で新学期、新学年に向けての準備を整えていきましょう。

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こんにちは!家庭教師のトライ 三重校です!

2月に入り、寒さが厳しくなってきました。

インフルエンザが流行っているようですので、体調には気をつけましょう。

 

2月中旬から後半にかけて、中学校、高校では学年末テストが実施されます。

そろそろテスト勉強を始める時期なので、しっかりと準備をしていきましょう!

 

 

【学年末テスト対策のポイント】

■しっかりと計画を立てましょう。

提出物を完成させて、苦手なところを復習できるように時間を割り振りましょう。

学年末テストは毎回の定期テストより、出題範囲がかなり広いです。

 

今回は1年間の総復習です!

今までは1週間前から始めて間に合っていたかもしれませんが、

今回は余裕を持って計画を立てましょう!

 

5教科だけでなく、保健体育、技術家庭、音楽、美術にも勉強時間を割きましょう。

普段の授業態度も大事ですが、テストの点数も大切ですので、手を抜かないようにしてください。

 

 

■テストが返ってきたら、必ず復習を!

1年間の総復習のテストなので、今回わからなかったところ、間違えたところ

定着していない個所です。テストが返ってきたら復習をし、来年度に備えましょう!

 

 

学年末テスト対策に困ったら、家庭教師のトライまでご相談下さい!

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国公立大学の出願期間も終わり、大学受験生も大詰めの時期を迎えました。

みなさんいかがお過ごしでしょうか?

 

今年はセンター試験が全体的に難化しました。

 

国語、数学、英語の平均点を見ると…

 

国語

H25 98.84点

H24 114.97点

 

数学Ⅰ・A

H25 53.08点

H24 70.83点

 

数学Ⅱ・B

H25 58.48点

H24 52.92点

 

英語

H25 120.76点

H24 126.47点

 

全体的に平均点が下がっていることが分かります。

 

また、数学では従来出題されていなかった数学的帰納法が出題されたり、

国語では読みにくい文書が出題されたりと、出題傾向の変化が見られます。

 

では、来年度以降、どのように対策すれば良いのでしょうか?

 

答えは簡単です。

当たり前のことですが、日頃からの予習復習が重要となります。

『過去に出題されたから覚えなくていいや』ではもう通用しません。

高3になってからヤマをはったり、焦っていては、十分な対策はできないでしょう。

今からはじめるべきです!

大学受験までまだ余裕があると思っている高校1、2年生の方…

大丈夫ですか?戦いはもう始まっています!

 

 

トライでは、今年度受験生の方はもちろん、

来年度以降の志望校合格を目指す生徒さんの入会を受付けております。

 

家庭教師のトライ三重校では、地元の国立大である三重大合格のための、

『三重大合格プラン』を、担当プランナーがあなたの学習状況にあわせて計画いたします!

 

また、トライではなんと、この春入会金無料キャンペーンを実施します。(受付期間~3月31日)

 

春休みから家庭教師を始めて、新学年で良いスタートダッシュをきりましょう!

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今回は、新年度まであと2カ月に迫ったこの時期の過ごし方について紹介します。

 

新年度から受験生となる中学2年生に焦点を当ててお話いたします。

中学2年生の3学期は受験生の0学期といわれるほど大切な時期です。

 

その理由は、

 

①    基礎力

②    学習習慣

 

2つの定着が可能だからです!

 

 

まず①の基礎力についてです。

3年生になってから学ぶ範囲というのは、1、2年生の応用がほとんどです。

その傾向は、高校受験において特に重点が置かれる数学、英語に強く見られます。

そのため、今この時期に基礎力の定着を図ることで、

3年生になったときに万全のスタートを切ることができます。

 

具体的な方法としては、学校の定期テスト、模試などをこの機会に一度見直し、

あまり結果が振るわなかった教科、単元を科目ごとにノートに整理します。

 

整理したノートは常に目のつくところに置いておき、

復習し終えた単元からチェックをつけて一つ一つ復習していきます。

そうすることで、しなければいけないことが明確になり、学習にもメリハリがつきます。

 

このようにすることで、1、2年生の総復習ができ、

それを毎日行うことで、②の学習習慣についても自然と身についてきます。

 

自分で計画を立て、有意義な受験生の0学期を過ごしましょう!

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受験生のみなさん、大学入試センター試験お疲れさまでした。

自己採点の結果はいかがだったでしょうか。

  

今年は昨年と比べ、数ⅠAが19点、国語が17点ほど平均点を落としているようです。

思ったより高い点数が取れた方、予想より得点が低い方と様々な方がいるかと思いますが、

今後は二次試験に向けて気持ちも頭も切り替えていく必要があります。

  

点数が低かった方は、センターと二次の配点を考慮して受験大学を決めるのもひとつの手だと思います。

  

三重大学各学部学科の、センター試験と二次試験の配点の一部をご紹介します。

人文学部 センター900:二次600

教育学部(国語、社会、数学、理科、英語教育) センター450:二次400

医学部(医学科) センター600:二次700

医学部(看護学科) センター750:二次300

工学部 センター550:二次400

生物資源学部 センター900:二次400

 

教育学部はセンターと二次の配点差が少ないため、二次でも挽回しやすいですが、

生物資源学部は配点の差が500点あるので、挽回が少し難しいでしょう。

  

このように学部学科によっても配点がさまざまなので、

自分の得意教科・苦手教科のことも考えた上で、最終受験大学を決定するのが良いです。

   

センター試験が終了し、二次に向けてどのような対策をたてれば良いか分からない方、

家庭教師のトライ三重校では受験生の二次試験直前対策も行っています。

ぜひ一度、お問い合わせください!

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