教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年8月

本日は毎回恒例の和田秀樹氏による医学部合格セミナーのご案内です。
 
毎回、愛知県で行われてた医学部合格セミナーが今回三重県津市で

映像講演での開催が決定しましたのでご案内させていただきます。
 
 
■日にち:9/16(月祝)
 
■時間:11::00開演 *10:30開場
 
■場所:ホテル ザ・グランコート津西「The Room」 *住所:三重県津市広明町345-4
 
■定員:30名(定員に達し次第締め切ります)
 
■参加費:無料
 
■講演内容
 
和田氏講演

  • 医学部受験に必要な共通学力とは何か?→共通学力の具体例を提示
  • 医学部受験の必勝スケジュール術とは?
  • 和田メソッドとは何か?
  • スタートレベルを知る
  • 合計点主義を身に付けて合格メニューを作成する
  • 基礎力をどのように身に付けるか?
  • ミスをなくして高得点
  • 受験勉強は一人一人で違うもの→実際に合格した子の例を提示
  • 予備校のメリットとデメリット
  • 通信指導の限界と個別対応のメリット
  • 受験生の親としての役割
  • 東海地区の医学部受験「傾向と対策」
  • 実例に基づいた攻略法
  •  
     
    医学部受験を志望されている方や保護者様はぜひご参加ください。

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    本日は、今年度高田中学校で行われる「2013 学びのひろばin高田」のご案内です。
     
    小学生のための公開講座です。ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?
     
     
    【内容】
     
    第一回 2013年8月25日(日)

    ①プラネタリウム「四季の星座」 ②英語「英語であそぼう」

    ③数学「親子で楽しむ算数マジック」 ④国語「おもしろ日本語教室」
     
    第二回 2013年11月9日(土)

    ①第四回たかだ算数オリンピック ②部活動体験
     
    第三回 2014年2月16日(日)

    ①理科実験「たのしい理科実験」(5年生限定) ②社会「おもしろ歴史教室」

    ③家庭「Let’s cooking!」 ④英語「親子でたのしむ英会話」
     
    *それぞれ午前9:00受付、午前9:30~午前12:00
     
    ■場所:高田中学校(津市一身田町2843番地)
     
    ■対象:小学4・5年生の方(保護者の方1名のご同伴が必要)
     
    ■参加費:無料
     
    ■申込期間:

     第一回7/22(月)~7/29(月) 第二回10/14(月)~10/21(月) 第三回1/20(月)~1/27(月)
     
    ■定員:第一回60名 第二回200名 第三回:60名

    *第三回理科実験は5年生のみ
     
    ■申込方法:往復はがき(消印有効)、Eメール、または高田中学校ホームページ入力フォームにて受付
     
    ■問合先:高田中学校「学びのひろば」係

     TEL:059-232-2004 FAX:059-231-3832

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    本日は中学受験生向けのご案内です。
     
    毎年、家庭教師のトライ三重校にも数多くの中学受験対策でのお問い合わせをいただきます。
     
    家庭教師のトライ三重校では昨年につきましては、

    高田中学校受験100%合格の実績を出すことができ、

    他、暁中学校、鈴鹿中学校、三重中学校、セントヨゼフ女子学園中学校、皇学館中学校など

    三重県の私立中学校へ多くの生徒を輩出することができました。
     
    今回は、その中で「セントヨゼフ女子学園中学校」の中学入試プレテストのご案内です。
     
    日にち:9/8(日曜日)

    時間:10:30~12:00

    対象:小学校6年生の女子

    場所:セントヨゼフ女子学園

    持ち物:上履き・筆記用具
     
    また、前日9/7(土曜日)にはセントヨゼフ女子学園では授業見学会が実施予定です。

    授業見学は中学1.2年生の授業です。
     
    授業見学会は小学校4年生~6年生の女子と保護者の方同伴です。

    ぜひご参加してみてください。

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    夏休みも終わりに近づいていますが皆さん宿題は進んでいるでしょうか?
    進んでいる子もそうでない子も一度確認してほしいことがあります!
     
    宿題をまとめてやってしまう人

    後で楽するために夏休み前半にやってしまったり、逆に終盤にまとめてやる人は

    落とし穴に気を付けてください!
     
    それは「復習がおざなりになる」ということです。
     
    宿題をやっているときには完ぺきにできていても、夏休みは長いです。

    必ず忘れてしまうところが出てきます。
     
    夏休みの勉強の目標は今まで習ったところを定着させることです。

    復習をきっちりこなすことが学力アップの近道なのではと思います。
     
    全教科まとめて宿題をやってしまうと、一度にいろんな情報が入ってきて

    頭の整理が追いつかなくなってしまいます。

    せっかく学んだことも大事な時に思い出せないと、勉強していないのと同じになってしまいます。
     
    このようなことにならないようにトライでは「ダイアログ学習法」を実践しています。
     
    この方法は、生徒さんが先生から教わった内容を、今度は生徒さんが先生に教えるという方法です。

    やはり聞いただけでは人間の頭は覚えにくいところもあるので、

    もう一度自分の言葉で説明することで頭の整理もついて理解度が格段に上がります。
     
    その他トライでは様々な学習法を取り入れており、必ず一人一人にあった学習法が見つかるかと思います。

    残り少ない夏休みを楽しむためにもトライの学習法で宿題をやりきりましょう!

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    こんにちは!

    家庭教師のトライ三重校です。
     
    2014年3月に公立高校入試を控える中学3年生を対象にお届けします。
     
    夏休みも終わりに近づき、本格的に受験勉強へ取り組む時期がやってきます。

    受験勉強のスタートでつまずかないようにしましょう。
     
    三重県の高校入試の国語問題は、

    漢字、小説の読解、論説文の読解、古文、詩、課題作文といった大問6題による構成です。
     
    今回は、その中の課題作文にスポットを当てていきます!
     
     
    【どういった形式で出題されるのか】

    問題には、課題文と作文をする際の注意点が以下のように示されています。(平成24年度版)
     
    ・題名は書かずに本文から書きだす

    ・テーマについて、具体例を1つ取り上げる

    ・その具体例を取り上げた理由がわかるように書く

    ・取り上げたことに対する考えや意見が的確に伝わるように書く

    ・原稿用紙の使い方に従い、160字以上200字以内でまとめる
     
    これらの注意点に従って、課題文に対する自分の意見を述べる問題となっています。
     
     
    【どのような点が問われているのか】

    この課題作文では、次に示す4つの点が問われています。
     
    1)自分の考えをまとめ、的確に伝わるよう適切に書き表す力があるか
     ・具体例を取り上げ、その理由を明確に書いていること

     ・自分の考えが相手に的確に伝わるように論理的に書き表していること
     
    2)出題の趣旨に合っているか
     
    3)字数は適切か

     字数の不足や超過については、20字以内の場合は1点、20字を超える場合は2点の減点となる
     
    4)表現や表記に関する誤りがないか

     ・表現(文法、文体、語句の意味や用法、主述の照応など)

     ・表記(文字、仮名遣い、句読点、符号の用い方、原稿用紙の使い方など)

     これらの誤りが2か所あるものは1点減点、3か所以上あるものは2点減点となる
     
     
    【どのような知識が必要か】

    課題作文を書くにあたって重要なことは、注意点に気を付けて減点を無くすことです。

    そのため、作文の練習をする際には入試問題で示される注意点を意識して行いましょう。
     
    減点を無くすためにつけておきたい知識が表現や表記に関するものです。

    基本的な文法事項を理解し、主語と述語の関係がおかしくならないように注意しましょう。
     
    また、表記の誤りを無くすために漢字の知識をつけることも重要です。

    漢字の知識は、課題作文だけではなく大問1の漢字問題にももちろん役立ちます。
     
     
    残り少ない夏を有効活用し、漢字や文法などの基礎を徹底的に復習しましょう。

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    まさに夏真っ盛りです。毎日、猛暑日が続いています。
    みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

     

    さて、今回は前回に引き続き、三重県の公立高校入試対策~社会編~をお送りします。

     

    三重県公立高校入試の社会では、地理・歴史・公民の3分野がまんべんなく出題されています。

     

    どの分野においても、資料を参照して考える形式の問題が数多く出題されています。
    与えられた資料を的確に読み取り、考える力が必要であるといえるでしょう。

     

    さらに、最も特徴的なのは、全分野において文章記述問題があるということです。
    単純に教科書に載っている単語を丸暗記するだけでは、記述問題を解くことはできません。

     

    では、どのような対策を立てればよいのでしょうか。

     

    まず、「なぜ、そうなるのか」「なぜ、そういえるのか」をしっかりと理解する必要があります。
    そのためには、知識を断片的に覚えるのではなく、一つの大きな「流れ」としてとらえることが重要です。

     

    例えば歴史においては、一つの物語として全体の流れをとらえて、
    その上で各人物の動きに着目することで、なぜこの事件が起きたのか、
    なぜこのような文化が花開いたのか、などを理解することができます。
    まずは基本となる教科書を徹底的に復習していきましょう。

     

    声に出して音読することが有効です。

     

    教科書で全体の流れをつかむことと並行して、社会科の資料集を活用するのもオススメです!

     

    資料集には、多くのカラー写真や絵が掲載されています。
    視覚に訴えることによってより強く印象に残すことができるでしょう。

     

    また、教科書ではあまり触れられていない事柄についても詳しく記載されています。
    ひとつひとつの事柄をより深く理解することによって、それぞれがつながり、
    大きな「流れ」を見出すことができるでしょう。

     

    夏休みも終盤を迎えますが、自信を持って2学期を迎えられるように頑張りましょう!

     

    まだまだ暑い日が続くようですので、体調管理に気をつけ、熱中症などにも十分注意してください。
    家庭教師のトライは、いつでもご相談をお待ちしております。

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    8月に入りかなり暑い日が続いています。
    いかがお過ごしでしょうか?

     

    今回は前回に引き継ぎ三重県立高校入試対策をテーマに傾向と対策を書いていきたいと思います。

     

    さて、今回は理科について紹介します!

     

    三重の高校入試の理科は基礎をしっかりと固めていればそんなに手こずる問題はありません。
    最近では学習指導要領改訂により遺伝やイオン式などの新出単元からの出題も多くなっています。

     

    そんな三重県立高校入試理科の最大の特徴は
    化学分野、物理分野、生物分野、地学分野がまんべんなく出題されることです。

     

    配点もほぼ同じくらいの比重なので、全体的にまんべんなく苦手を作らないようにしなければなりません。
    そのため、基本的な語句、頻出実験、公式を必ず覚えておく必要があります。

     

    では、それらをどう覚えれば効率が良いのでしょうか?

     

    ズバリ『理科資料集』を使うと良いでしょう!

     

    意外とこれを使ってない人が多いです。

     

    なぜ理科資料集が有効なのかと言うと…

     

    ①実験、器具、生物等がカラーの図で載っているので文字より覚えやすい
    ②単元一つひとつの頻出事項が簡潔にまとめてある

     

    この2点です!

     

    今からでもすぐに理科資料集を開いて、自分のノートにまとめてみましょう。
    苦手な分野だけをピックアップしてノートを作るのも効果的です。

     

    いかがだったでしょうか?
    夏休みの終盤戦が始まる今からでも遅くありませんので理科資料集を開いて苦手をなくしてみましょう!

     

    この夏、トライでは8月限定プロの短期特訓コースを開設しました。
    理科専門教師から資料集よりも詳しい入試対策指導を受けるなら今がチャンスです。

     

    トライのプランナーの相談を希望される方はお近くの支店までお問い合わせください。

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    今年の夏休みも、まいにち暑い日が続きますね。

     

    さて今回は三重県の公立高校入試対策~英語編~です。

    三重県公立高校入試の英語の最大の特徴は、リスニングの割合が高いということです。

    最新の2013年度の問題でも英語50点中18点がリスニング問題でした。

    4割近くをリスニングが占めていますので、リスニングの点数で合否が分かれると言っても過言ではありません。

     

    また、リスニングの練習や対策は学校ではあまり行われないので、

    どれだけ自分で学習したかがそのまま点数に反映されます。

    時間がある夏休みの間に、まずはリスニングの問題集を始めてみてはいかがでしょうか。

     

    リスニングは何度も問題を解いて慣れれば、比較的点数が取りやすい分野です。

    文法問題や長文問題よりは簡単な英文が使われるからです。

    「会話で何を言おうとしているか」を聴き取れれば、そのまま答えにつながる問題がほとんどです。

    聞き取った英文から正しい答えを導き出すには「メモの活用」が欠かせないでしょう。

    日頃から教科書のCDや英単語帳のCDを使い、耳で聞いた英語を紙に書き出す

    「ディクテーション」の練習をするとリスニング力が身につきます。

    対策をすれば比較的点数が取りやすいリスニングの問題ですが、慣れるまでは時間がかかる分野です。

     

    夏休みの時間を有効に使い、基礎からしっかりと対策をしましょう。

    余裕があれば、英語のニュースなどにも「トライ」してみてはいかがでしょうか。

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    今回は夏休み中に多くの高校で実施されるオープンキャンパスについて

    特に高田高校をピックアップして紹介していきたいと思います。
     
    ・高田高校
     
    8月24日
     
    Aグループ 8:40~

    津橋北・東橋内・西橋内・橋南・西郊・一身田・豊里・三重大附属・東観・芸濃・朝陽の各中学校
     
    Bグループ 10:40~

    上記以外の各中学校
     
     
    例年多数の中学生と保護者が参加するため、2部に別れて実施されます。

    校内施設案内や部活動見学、模擬授業などが行われます。
     
    オープンキャンパスに参加することで受験情報や進路情報を聞くこともできます。

    積極的にオープンキャンパスに参加して、モチベーションアップをはかりつつ

    これからの受験勉強を乗り越えていきましょう!

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    こんにちは!
    家庭教師のトライ三重校です。
     
    今回は、2014年3月に公立高校入試を控える中学3年生を対象にお届けします。
     
    夏休みが始まり、お祭りや花火大会など楽しいイベントが続いていますが、
    受験勉強も本格的に始めていきましょう。
     
    今回は、公立入試では必ず出題される図形問題にスポットを当てていきます!
     
    【図形問題で問われること】
    様々な図形問題がありますが、
    問われることをまとめてみると、角度や長さ、面積・体積、図形・辺同士の関係性です。
    これをしっかりと意識しておきましょう。
    苦戦しがちな証明問題も、これらの基礎さえしっかりできていれば対応できます。
     
    【図形問題を攻略するために】
    上のように考えると、図形問題は暗記になりますよ。
    問題を見る前に、図形の性質などを覚えているかどうかで
    解くことができる問題の数は大きく変わります。
    しかしただ詰め込んで覚えるだけでは実際のテストでは使いづらい知識になってしまいます。
    記憶がごちゃごちゃになり、結局間違えてしまう可能性があるからです。
     
    そこで重要なのが、「カテゴライズしながら覚えること」
    しっかりと区別しながら覚えようということです。
     
    カテゴライズして覚えることで、問題ごとに引き出す知識がすぐに判断でき、
    ピンポイントで問題に向かうことができます。
     
    では、どのようにカテゴライズしてまとめていくとよいか説明していきましょう。
     
    【大きな分類から細かな分類へ】
    図形問題を解くための知識は大きく2つに分類することができます。
    一つ目は、図形によって左右されない知識=基礎知識
    (内角の和の性質、二等分線、垂線の性質など)
    二つ目は、図形によって左右される知識=図形知識
    (面積・体積の出し方、円弧の長さの出し方など)
     
    図形知識はさらに、平面図形知識、立体図形知識と分かれ、
    その後も図形の形によって分けていきます。
     
    【図形ごとに様々な場合の解法をまとめる】

    一言に図形と言っても、円・多角形・立方体・錐など様々な図形があります。
    一つ一つの図形ごとに特徴があり、面積や体積の出し方・角度の出し方などが異なります。
    それらを図形ごとにノートにまとめておきましょう。
     
    【図形問題を解くときに役立てる】

    こうして作られたノートを、図形問題を解いているときに併せて使います。
    これを繰り返すことで、問題に知識を照らし合わせ、答えを導き出す練習になり、
    文章題を解くときや証明問題を解くときに生きる力になります。
    続けていくうちに自然と、「これはあのページの知識を使うな」ということがわかるようになります。
    そうなってしまえば図形問題は怖くありません。
    これを目指しましょう!
     
    家庭教師のトライの先生は、
    知識をまとめるところから繰り返し覚えるところまで一人一人にあったやり方で指導を行います。
     
    勉強に悩みを抱えている方はいつでもご相談ください。
    ご連絡は0120-555-202です。お待ちしております!

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