教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年1月

こんにちは!

家庭教師のトライ三重校です。
 
今回は、風邪やインフルエンザの対策法についてお話しします。
 
冬は勝負の時期なので、絶対に体調を崩さないようにしたいところです。
 
体調管理で重要な5つのポイントをお話しします。
 
 
①栄養や休養を十分に取る

体力をつけ、自分の抵抗力を高めることでウイルスに感染しにくくなります。
 
②人混みを避ける

人が多い電車やデパートはできるだけ避けて、ウイルスを寄せ付けないようにしましょう。
 
③適度な温度や湿度を保つ

空気が乾燥していると、ウイルスが長時間空気中に漂います。加湿器をつけ、湿度を調整しましょう。
 
④手洗い、うがいを欠かさない

接触による感染を防ぐこと、のどの乾燥を防ぐことに役立ちます。
 
⑤マスクを着用する

咳やくしゃみから感染するのを防ぐことができます。
 
 
これらのポイントを意識し、万全の体調を維持できるようにしましょう!

特に受験生の人は、この時期に体調を崩して後悔しないように気を付けましょう。
 
何かお困りのことがありましたら、お気軽にトライへご相談ください。

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去る1月18日、19日。さて、何の日だったか、皆様ご存じでしょうか?
 
そう、大学入試センター試験です。
 
厳しい寒さが本番を迎える中、受験シーズンもいよいよ本番です。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
 
受験生の皆さんにとってはこれまでの努力の成果を発揮する場ですが、
一方で受験はまだ先という方は、
「まだ関係ない」「1年も先の話と考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
 
さて今回は、来年以降に受験を控えている方たちと一緒に、

「受験」について考えてみたいと思います。
 
まず、「受験」で問われる知識というものを一言でまとめると、「これまでに学んだこと」といえるでしょう。
受験生になると、この「これまでに学んだこと」の総復習にとりかかるわけです。
 
何か新たに特別なことを学ぶというよりは、かつて学んだ内容をもう一度確認し、

着実に自分のものにしていくことが受験への道といえます。
 
つまり、来年以降に受験を控えている方にとっては、

「今学んでいること」をきっちりと確認して着実に自分のものにしていくことがそのまま受験へとつながるのです。
このスタートダッシュに、早すぎるということは決してありません。
 
また、受験というものは感覚として案外すぐにやってくるものです。
受験への意識が明確に持てないでいると、なおさら早く感じるものです。
いざ受験を目の前にして慌てないように、また、
少しでも早くスタートダッシュを切って周りと差をつけるために、今日から「受験」を意識してみましょう!
 
 
では、具体的にどうすればよいのでしょうか。
 
まず、過去問に触れてみることです。
 
例えば大学受験を控えている方でしたら、
先述のセンター試験の問題を実際に見てみる
そして解いてみることによって、受験を身近に感じられるはずです。
 
センター試験の場合、試験日の翌日の新聞に問題と解答が掲載されるので手軽に入手することが可能です。
 
 
また、この1年間で学んだ内容を振り返り、わからないところはないか、

苦手なところはどこかを把握し、これらを理解して自分のものにすること。
 
これこそが先述の通り、直接受験へと繋がっていきます。
 
 
この冬のうちに、できることから一歩ずつ、しかし着実に「受験」に向けて、歩みを進めていきましょう!

家庭教師のトライは、あなたの受験へのスタートダッシュを応援いたします!

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三重県内の受験生のみなさん、こんにちは!
 

高校受験をする皆さんも、大学受験をする皆さんも、受験の本番が近づいてきました。

 

面接の練習をしたり、本番と同じ形の模試を解いたり、それぞれ本格的な受験対策を進めていることでしょう。
これまで受験勉強がさくさく進んでいると感じていた皆さんも、直前になると焦りが出てくることもあるでしょう。

 

直前に努力すれば大きく逆転できる可能性もあります。
逆にいままで順調に進んでいても、直前に対策を怠れば逆転されてしまうかもしれません
 
泣いても笑っても、受験の日程は変わらないのです。直前の対策ほど大切なものはありません。

 

本番直前の対策として大切なことは、

 

・本番と同じ形式・雰囲気で問題を解いてみること。
・今までに解いた問題集をもう一度見返してみること。
 
です。

 

まず1つ目の「本番と同じ形式で問題を解く」ことは、
時間配分や解く順番をあらかじめ決めるうえで重要です。
これまで完璧だと思っていても、時間を守って解いてみると全く時間が足りなかった、
ということもあるかもしれません。
本番と同じような解答用紙を使うことで、本番の思わぬミスをなくすこともできます。
受験本番は緊張します。緊張していても自信を持って本番に挑めるためにも、一度トライしてみましょう。

 

2つ目の「今までに解いた問題をもう一度見返してみること」は、
一度学習した知識を本番で活かせるようにするために重要です。
一回でも自分で解いたことのある問題は、知識も定着しやすく、本番前の段階では役に立ちます。
この時期は、あたらしい問題集をどんどんと解くのではなく、
今までに使った教材の復習を優先して対策を進めましょう。

 

本番は日に日に近づいています。
家庭教師のトライでは、みなさんが今までで最高の結果を出せるよう、応援しています。

 

体調管理はしっかりとして、本番まで一緒に頑張りましょう!

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先日、三重県内でも私立中学の合格発表がありました。

みごと合格されたみなさん、本当におめでとうございます。

中学入試は、ゴールではなくスタートです。

 

本日は、春から新・中学生になるみなさんに向けて、1月~3月の勉強法についてアドバイスします。

 

全国的に見ても東海3県は6年制の学校が多いと言われています。

そのなかでも三重県内で受験者の多い、暁学園中学校を例にします。

 

まずは8:50から第1限が始まり第8限は17:30まであります。

それに加え、暁中学は非常に課題の多い中学校としても有名です。

 

中学入試にはなかった英語、算数から名前を変えた数学

これらが課題の2本柱として存在するだけでなく、国語・理科などの課題量も多く、

これまで習った内容の復習に時間がとれない!というのが実情です。

 

入学前に小学生の内容を総復習して、中学校の勉強を受け入れる準備をしておきましょう。

また、学校からの課題を、早め早めに取り組むことです。

ったん「ためるクセ」がついてしまったら最後、課題に追われる中学生活になってしまいます。

 

また、習熟度別にクラスを編成するグレード制をとっていることもあり、

各学期で行われる定期テスト(中間・期末テスト)などでは、一瞬たりとも気が抜けません。

「高校受験もないしラッキー!」と思っているあなた、4月に入ってから足下をすくわれるかもしれません!

 

さらに中学生になると部活動も本格的になってきます。暁中学は部活動も盛んです。

学生生活における部活動は今後の人生において、きっと何らかの彩りになる事ですから、

あらかじめどんな部活があるのか、目星を付けて入学してから積極的に見学に行きましょう。

 

いくつか脅しているように聞こえてしまう点があったかもしれませんが、

それだけ環境が大きく変化するという事を予測しておきましょう。

有意義な中学生活をスタートするために、それぞれの学校について、親御さん共々、

もう一度しっかり相談してみてください。

 

 

家庭教師のトライでは、私立中学高校に合わせた指導を行っています。

通学に時間がかかり塾に行けない近くに私立中学対応の塾がない・・・

とお困りのあなたに合わせたプランで、新しい1歩を踏み出しましょう!

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今年もセンター試験が終了しました。

特に2日目はひどい悪天候でしたが、そんな状況もものともせず、

受験生のみなさんは各々の力を出し切られたことと思います。

 

今回は、センター試験後の出願ポイントについて話していきたいと思います。

 

センター試験を終えてまずしなくてはいけないことは、自己採点です。

 

この自己採点が皆さんの受験を左右する一番大事な瞬間ですので、

きちんと間違いのないように採点しましょう。

もしどの設問にマークをしたか分からなくなったときは、その問題は間違っていることにしておきましょう。

二次試験がある人は十分そこで逆転できるからです。

 

次に、じっくりと自分の受ける大学について考えてください。

どの教科が必要なのか。傾斜配点はどれだけあるのか。

受ける大学によって条件は様々ですから、よく自分で調べてください。

 

例えば、同じ三重大学の理系学部でも、学部学科が異なるだけで配点の仕方が変わります。

 

 

★三重大学 工学部 機械工学科★

 

センター試験:550点満点 国100 地歴公民50 数100 理100 外語200

二次試験:400点満点 数250 理150

 

★三重大学 生物資源学部 生物圏生命科学科★

 

センター試験:900点満点 国100 地歴公民100 数200 理200 外語300

二次試験:400点満点 数200 理200 

 

 

このように、工学部機械工学科はセンター試験の割合が低く逆に

生物資源学部生物圏生命科学科ではセンター試験の得点の占める割合が高いことが分かります。

 

また、生物資源学部生物圏生命科学科の配点の仕方では、国語と外国語の比重が1:3

になっていることにも注目です!傾斜配点がかかっているのです。

 

 

センター試験の結果を真摯に受け止め、自分に有利な傾斜配点をしている大学・学部と

マッチさせるのも一つの手です。

合わせて、私立大学のセンター利用入試に出願しておくことも重要です。

センター試験の結果のみで合否が決まるものセンター試験+個別学力試験を課すもの

と大きく2種類ありますので、点数に応じて試験を使い分けましょう。

 

 

今まで自分のやってきたことが実を結ぶ瞬間がすぐそこまで来ています。

家庭教師のトライでは、最後まであきらめずに、悔いの残らないよう頑張るあなたの、

最後のひと押しをサポートします。ぜひ一度、ご相談ください。

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寒さがより増してきている今日この頃ですが、みなさん、風邪などひいていませんか?

いよいよ公立高校入試まで2ヶ月を切り、私立高校入試まで1週間となりました。

ラストスパートをかけている頃でしょう!

 

過去問演習などを行っている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、私立入学試験の過去問の活用方法について少しだけお話しさせていただきます。

 

間違い直しに重点を置く

これは過去問を解くにあたって共通して言えることです。

当然、過去問を解答する時には60分や45分など決められた時間で問題にあたると思いますが、

重要なのがやり直しをするときです。自分が納得いくまで解説を読み、やり直しすること!

 

特に私立過去問は例年、傾向が似通ってきます。

一昨年出題された形式とほとんど同じ、なんてこともあります。

 

例えば三重県の鈴鹿高校の数学では、二次関数図形を絡めた問題は毎年出され、

問題数も多くなっています。それに加えて全体として見ても、図形を用いた問題が頻出する傾向があります。

図形に苦手意識を持つ生徒さんは多いと思いますが、一度解いた問題は必ず

自分のものにしていくという意識でこれからの演習問題に挑んでください。

 

 

家庭教師のトライでは、各学校に合わせたカリキュラム・あなただけの合格プランをご用意しています。

ひとりじゃ無理だ!と抱え込む前に、ぜひ、お気軽にご相談ください。

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新しい年がはじまりました。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
 
今年もトライさんが三重の受験情報、勉強の仕方等々、
どんどん提供していきますので楽しみにしていてください。
 
 
さて、いきなりですが、みなさんはおせち料理を食べましたか?
 
食べた方も食べてない方も、おせち料理に何がはいっているか思い浮かべてください。
 
例えば、黒豆は定番です。あとは伊達巻エビ…高級なおせち料理にはフグなども入っています。
 
では、どうしてこれらの料理がおせちに入っているかを知っていますか?
 
実は、おせち料理に入っているのは、
めでたく、縁起をかついでいるメニューばかりなのです。
 
例えば黒豆は、
「まめ(真面目)に働き、まめ(健康)に暮らせる」ようにとの意味があります。
ダジャレみたいで面白いですね。
 
このような身の回りの些細なことにも、ちゃんと意味や理由があるのです。
 
この些細なことを疑問に思い、自分で調べてみることは
簡単なようで、なかなかできないことです。
 
勉強も同じです。
 
少し分からないこと思い出せないことを、調べず、そのままにしてしまうことで
どんどん分からなくなり、授業についていけなくなります。
 
分からないと思ったらすぐ調べる!
これを習慣化すればきっとみなさんも良い一年が過ごせるでしょう。
 
 
いかがだったでしょうか。
みなさんも些細なことを気にして、調べる習慣をつけてください。
 
家庭教師のトライは、あなたの一年のスタートを応援します!
「わかったつもり」をそのままにせず、ぜひ一度トライまでお問い合わせください。

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