教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年4月

新学期がスタートしてから、はや一か月が経過しようとしています。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
新たな環境のなかで忙しい日々が続き、あっという間の1か月だったという方も多いのではないでしょうか。
 
さて今回は、「中学受験」について皆様と一緒に考えてみようと思います。
 
中学受験とはすなわち、私立の中学校を受験することを指します。
多くの場合、高等部とあわせて中高一貫6年制教育が実施されています。
 
もちろん三重県にも私立の中学校が存在し、例年多くの方が受験・進学しています。
では、中学受験をするメリットとは一体何なのでしょうか。
 
第一に、進学に有利であることが挙げられます。
前述の通り、中高一貫6年制の場合や、大学まで併設されている場合、推薦入学というかたちで
スムーズに進学することができます。いわゆるエスカレーター式と呼ばれる制度です。
また、多くの6年制では公立校よりも授業の進度が早いことが特徴として挙げられます。
これはすなわち、公立校よりも1~2年早く一通りの学習を終わらせ、
一足先に受験対策にうつることができるということです。
 
第二に、設備や学習環境が充実していることが挙げられます。
何と言っても公立校よりも充実した学習環境が整えられていることは言うまでもありません。
最新の設備を備え、最先端の教育を施したり、独自の教育に力を入れたりしている学校も見られます。
 
第三に、建学の精神や宗教教育による人間性や礼儀を重視した教育挙げられます。
これも公立校にない特徴といえます。
 
 
では、実際に三重県内の代表的な私立中学校について見ていきましょう。
 
まず、津市に位置する高田中学校
6年制では、難関国公立大学・難関私立大学に毎年多くの進学者を輩出しています。
仏教を通した教育が行われていることも特徴です。
 
次に、鈴鹿市に位置する鈴鹿中学校では、新設された『医進・選抜コース』が高い人気を誇っています。
医歯薬学部及び、難関国公立大学進学を目標に、高い水準の教育が施されています。
 
四日市市に位置する暁中学校では、国公立大学医学部、難関国立大学への進学を目標にする
スーパーアドバンストコースが設置されています。
 
いずれの学校でも、独自のカリキュラムで目標実現に向けた質の高い教育が行われています。
 
公立校に比べて、費用面を含めた負担が大きいことは事実ですが、多くのメリットを持つ私立中学校。
この機会に一度、お子様の将来についてご本人と一緒に考えてみてはいかがでしょうか。
 
中学受験のご相談も、ぜひ家庭教師のトライにおまかせください。

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みなさんこんにちは!
家庭教師のトライ三重校です。
 
新学期が始まって1カ月、いかがお過ごしでしょうか。
 
今回は「英語」に注目したいと思います。
 
学習指導要領の改訂もあり、小学生から英語の学習が始まるなど、
今「英語力」が重視されています。
 
英語は高校受験や大学受験で大変重視される科目です。
また国際化が進んだ今、受験だけでなく社会人になってからも
大切なコミュニケーションツールとして必要となっています。
 
そこで今回は、英語力を試せる「英語検定(英検)」の受験をおすすめしたいと思います。
 
英語検定は文部科学省認定の検定で、1級から5級まで、レベルに応じて受験することができるものです。
 
問題も、文法から長文、リスニングまでさまざまな内容があり、
3級以上はコミュニケーション能力をテストする面接も含まれます。
 
「学校のテストでは成績がいいのに、模試や入試の過去問はうまく解けない」という人や
「試験の雰囲気が苦手」という人もぜひ一度受けてみてはいかがでしょうか。
 
次の英検は6月22日に予定されていて、申し込み締め切りは5月22日です。
 
新学期にも慣れてきて自分の英語力を試したい、という方は
ぜひ英検に「トライ」してみてはいかがでしょう。

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今回は、三重県の観光地について紹介させて頂きます。

公立高校の入試では三重県ことについて問われることもあるので、

三重県の特産物や歴史について知る機会にしてもらえばと思います。

 

まず、伊勢と言えば「伊勢神宮」「赤福」「伊勢うどん」などが有名です。

中でも伊勢神宮は、昨年が20年に一度行われる式年遷宮の年にあたり、正遷宮が行われました。

内宮には太陽を神格化した天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)

外宮には衣食住の守り神である豊受大御神(とようけのおおみかみ)が祀られています。

外宮を参拝してから内宮に参拝するのが正しいとされています。

また、おかげ横丁には赤福などの魅力的なお店が並んでいます、是非一度足を運んでみて下さい。

 

そしてもう一つ

2004年にユネスコ世界遺産に登録された熊野古道について紹介します。

 

熊野古道は

・紀伊路

・小辺路(こへち)

・中辺路(なかへち)

・大辺路(おおへち)

・伊勢路

の五つを主に指します。

 

世界遺産に登録されているのは、田辺から熊野本宮に向かう中辺路

田辺から海岸線沿いに那智・新宮へ向かう大辺路、高野山から熊野本宮へ向かう小辺路の三つです。

中辺路を乗り越えると熊野本宮大社にたどり着きます、この熊野本宮大社は平成7年に社殿が

国の重要文化財に指定されました。

伊勢神宮同様に自然を肌で感じることができます。

 

 

もうすぐゴールデンウィークがやってきます。

この機会に三重県だけでなく、さまざまな地域に家族で行ってみて下さい。

文化や歴史について様々な角度から学ぶことができます。

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三重県の皆さん、こんにちは!
 
新学期が始まり2週間ほど経ちましたが、新しい環境には慣れてきましたか?
今回は、トライで今年度の入試に成功した方の体験を紹介します。
 
今回取り上げるのは津西高校の国際科に合格した生徒さんです。
 
小学校の頃から硬式野球のクラブチームでの活動を続け、勉強に取り組める時間に制約がある中、
中学1年の終わり頃からトライを始めました。
 
「野球を続けながら塾も通う」ということに限界を感じ、トライを始めて数カ月。
クラスで真ん中だった成績がぐんぐん伸び、クラスの上位になりました。
 
 
部活と勉強をどちらも頑張るのは大変なことです。
部活で忙しく、毎回同じ時間に学習を取り組めないという方でも、
完全1対1の家庭教師なら個別にスケジュールを合わせられます。
 
この方は3年になっても上位の成績を維持し、後期選抜で第一志望の「津西高校 国際科」に
合格することができました。本人も第一志望の高校に合格できたことに満足し、
野球は高校でも続けるそうです。
 
 
部活が忙しいから、遠征や合宿があるから、といって塾へ通うのをあきらめてきた方も
多いのではないかと思います。
トライなら、みなさんのスケジュールに合わせてしっかり学習することができます。
 
第一志望への合格は直前の対策だけではなく、コツコツと学習を続けることが大切です。
フレッシュな気分のこの時期に、コツコツ学習に「トライ」してみてはいかがでしょうか。

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それぞれの学校で満開の桜の下での入学式を終え、新学期の授業が始まりました。
昼間は暖かくても、夜にかなり冷え込む、春特有の気候が続いていますが、
体調を崩すことの無いように気をつけましょう。

 

そんな三重県ですが、今年度から取り立てて注目すべき事業に、
三重県の高校も参加することになりましたので、ご紹介します。

 

三重県立四日市高校が26年度から、
スーパーグローバルハイスクール(通称:SGH)に指定されました!

 

今年度、全国で246校が公募申請を行い、四日市高校を含む56校のSGH指定校が、
文部科学省から発表されましたが、何とも聞きなれない名前ですよね。

 

というのも、SGH事業は今年度からの試みで、急速にグローバル化が加速する現状を踏まえ、
社会課題に対する関心と、深い教養に加え、コミュニケーション能力、
問題解決力等の国際的素養を身につけ、将来、国際的に活躍できるグローバル・リーダーを、
高等学校段階から育成することを目的としたものです。

 

国際化を進める国内の大学を中心に、企業、国際機関等と連携を図り、
グローバルな社会課題を発見・解決できる人材や、グローバルなビジネスで活躍できる
人材の育成に取り組む高等学校等を「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」に指定し、
質の高いカリキュラムの開発・実践やその体制整備を進めていきます。

 

県立四日市高校はこれから
「三重・四日市から世界へ!新たな価値を創造する国際人育成プログラム」
という研究開発構想名を掲げ、

 

・総合的な学習の時間「グローバル・マインド」
・学校設定科目「グローバル・リーダー学」
・実践活動「グローバル・アクション」
・市民性・社会性の基礎力育成と効果測定

 

の、4つを主な取り組みとして、地方発のグローバル・リーダーの輩出を目指していくそうです。

 

グローバル化の進むこれからの社会、このSGH事業に注目ですね。

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こんにちは!家庭教師のトライ三重校です。

前回は、受験へのスケジュールと学習計画についてお話ししました。

効率の良い勉強、成果が上がる勉強のためには、学習計画だけではなく学習をする環境も大切です。
 
そのため今回は学習効率が上がる学習環境についてお話しします!
 
 
①本棚や資料の整理をしましょう!
 
教科書やよく使う参考書は本棚の取りやすい位置に並べましょう。

プリント類やテスト、模試などはジャンル別に分けて、ファイルなどに整理しましょう。

返ってきたらすぐ綴じるくせをつけると、後から見直しがしやすくなります。
 
 
②勉強道具以外のものは周りに置かないようにしましょう!
 
勉強する気にならないのは、机で勉強以外のことをしているからです。

勉強机の周りには勉強道具以外のものは一切置かず、勉強以外のことはやらないようにしましょう。

ゲームや漫画など気が散るものは、視界に入らないよう別室や収納に整理するなどします。
 
 
③学習机の椅子は堅い材質のものにしてみましょう!
 
座り心地を重視し、フカフカの椅子を選ばれる方もいますが、これは学習効率を考えると逆効果となります。

寧ろ、固い材質のものを選びましょう。

適度に筋肉に刺激があることで、脳が刺激され、集中力が高まります。

上で述べたものの他にも、集中力を高める効果がある青色のものを身近に取り入れる、などといった

環境の整え方があります。
 
 
自分に合った学習環境を見つけ、学習効率を上げましょう!
 
また、新年度がスタートしたこの時期は、環境の変化が大きいため慣れることに時間がかかることが多いです。

そのため、早寝早起きなどの生活リズムをしっかり作り、体調管理も忘れずにしましょう!
 
この時期に学習環境、生活環境ともに見直しておきましょう。

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桜が咲き誇る中、ついに新学期がスタートしました!
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
クラス替え、新しい先生、新しい友達…環境の変化に戸惑いながらも、
新たな出会いに胸を躍らせている方も多いのではないでしょうか。
 
さて今回は、中学受験を考えているみなさんとご一緒に、
受験までのスケジュールについて見ていきたいと思います。
 
三重県内の私立中学校の中でも特に人気の高い中学校として、
高田中学校、鈴鹿中学校、暁中学校、三重中学校が挙げられます。
 
各学校の試験日は、例年1月中旬に設けられています。
 
教科入試(国語、算数、理科、社会)の他に、
鈴鹿中学校ではAO総合入試(自己PR文、面接、総合問題)などの特色ある入試が実施されています。
また、暁中学校では前期日程・後期日程と、試験日が2日設けられています。
 
さらに、教科入試の場合、教科ごとの制限時間や配点は各学校によって異なっています。
 
例えば、三重中学校では、
 
国語、算数 … 制限時間:60分 配点:200点
理科、社会 … 制限時間:40分 配点:100点
 
といったように、算数と国語により重きがおかれている学校がみられます。
こうして、自分の受験する学校の情報収集をすることが、受験を攻略する鍵を握っています!
 
各種説明会などへの出席も含めて、正しい情報を積極的に入手することが、
受験へのモチベーションを高めると同時に、確実な受験対策であると言えるでしょう。
過去問も入手し、今の時点で一度解いてみることにより、どのような知識が本番で必要とされるのかが
わかります。
 
AO総合入試などの受験を考える場合、面接や自己PR文などの対策も必要となってきます。
 
まずは目標を定め、その目標を達成するためにはどのような準備と対策が必要になるのかを
把握することからはじめましょう。
 
この目標を定めるのに、早すぎることはありません。
小学校4年生・5年生の方も、早めにスタートダッシュをきって周りと差をつけましょう!
 
中学受験のご相談も、ぜひ家庭教師のトライにおまかせください!
一人ひとりのお子様にあわせたプランをご用意させていただきます。

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いよいよ高校受験が終了し、三重校にも続々と合格報告が入ってきました!
 
公立高校では、
川越、上野(理数・普)、四日市(国際)、四日市南(数理・普)、津高、津西(国際・普)、松阪、伊勢など。
 
私立高校では、東海、暁、三重、皇学館などなど!
 
この中から、数人ピックアップしてみましょう。
 
まず、四日市高校の国際に合格した生徒は、他にも力試しとして受験した、東海高校にも
合格しています。
 
四日市南高校の普通科や伊勢高校に合格した生徒は、中学1年生の終わりからトライを利用していました。
時に成績が振るわない時期がありながらも、最終的には入会当初から志望していた高校に
合格を果たしました!
 
また、津高校に合格した生徒は、今年に入ってから苦手単元のみをプロ家庭教師に集中的に
見てもらうことで、逆転合格を成し遂げました!
 
 
これらハイレベルな高校に合格している生徒に共通して言えることは、
入会時から変わらず1人の教師での指導を受けているということです。
 
受験において、生徒に安定した学習の場を与えることは大切だということが伺える結果となりました!
 
受験がこれから控えている人は、受験生になる前から、余裕を持って生徒に合う教師を見つけ、
受験に備えて行きましょう!

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みなさんこんにちは。今回は三重県の大学受験についてお話したいと思います。

 

三重県には、三重大学を筆頭に皇學館大学、三重短期大学、三重県立看護大学、

鈴鹿医療科学技術大学など様々な大学があります。

高校2年生以上の方は、受ける大学をそろそろ絞っていきましょう。

理系、文系のどちらに進むかはみなさんそろそろ固まっていると思います。

国公立、私立大学のどちらに進むかを考え、センター試験を受けるかどうかも決めておきましょう。

 

大学受験の大まかなスケジュールは、

1月中旬にセンター試験

1月後半から2月頭にかけて私立受験

2月中旬に国立2次試験

となっています。

 

早い段階から目標を決めておくことでモチベーションが上がり、勉強に意欲を持つこともできます。

自分の目標に向かってどんどん知識を吸収していきましょう。

 

もし進学に迷っているのであれば、家族の方や、学校の先生、家庭教師の先生に相談してみましょう。

大学受験は、これからの人生を大きく左右するものになるでしょう。

一人で抱え込まず、いろいろ相談したり自分で調べたりして、自分の行きたい大学に進学するために

どうすればいいかを考え、一緒に頑張っていきましょう!

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新年度がはじまりました。

学年がひとつ上がったことで、勉強に対する気持ちも少し変ってきたのではないでしょうか?

 

新中3生は遅かれ早かれ今年中には進路を決めなければなりません。

そこで今回は高校入試の日程から逆算した年間スケジュールをお伝えしたいと思います。

 

本番の試験は例年

前期試験 2/6~8

後期試験 3/10~3/13

の期間内に行われます

 

前期試験まで約330日、後期試験までは約350日です。

実際に残りの日数で考えるとイメージしやすいので、

あと何カ月、あと何日、あと何週間と色んな単位で逆算してスケジュールを立ててください。

 

今回は四日市地域の中学校を例にとって考えたいと思います。

 

4月   入学式、始業式、春休みの課題テスト

5月   一学期中間テスト、修学旅行

6月   一学期期末テスト

7月   終業式

8月   中体連県大会

9月   始業式

10月   二学期中間テスト、体育祭

11月   二学期期末テスト、文化祭

12月    三者面談、終業式

1月   始業式、学年末テスト

2月   選抜入試 県立高校前期

3月   選抜入試 県立高校後期

 

内申点にも大きく影響するテストが

一学期中間テスト、一学期期末テスト、二学期中間テスト、二学期期末テスト、学年末テスト

と5つあります。

 

このテストを大きな軸として考え、同時に受験勉強をしていく必要もあります。

今までの抜けていた箇所の復習は夏休みまでに終わらせましょう。

夏休みには、本番の試験と同レベルの演習問題を解いていかなければならないからです。

 

そして模試も定期テストと並行して受けて下さい。自分のできない分野が一目瞭然になります。

模試の結果を見て、計画の修正も当然必要になってきます。

 

また二学期になると学校行事が増えて忙しくなります。

遅くともこの段階までには自分の勉強スタイルを確立して、勉強に取り組めるようにしましょう。

 

12月には進路を決める三者面談があります。

あとは、面談で決めた志望校に向けてラストスパートをかけるだけです。

 

 

トライでは一人ひとりに合わせたプランニングをすることができます。

学習相談はいつでも受け付けています。受験まで一緒に頑張りましょう!

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