教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2018年10月

三重県の皆さんこんにちは。
家庭教師のトライ三重校本部です。

10月も終わりに近づいてきました。
そろそろ受験勉強が身についてきた頃でしょうか。
今回は三重県内の私立高校に関する情報・受験対策を紹介します。


暁高等学校
試験日:3年制→1/29(月)
6年制→1/28(日)
選抜方法:3年制→国・数・英・理・社(各45分マークシート方式)
6年制→国・数・英(リスニング含む)・理・社(各50分)


津田学園高等学校
試験日:学校推薦・特待奨学生選抜→1/20(土)
自己選抜推薦→1/21(日)
一般→1/28(日)
選抜方法:学校推薦→書類審査・小論文(45分)・面接
特待奨学生選抜→書類審査・国・数・英・理・社(各45分50点)・面接
自己選抜推薦→書類審査・国・数・英(各40分50点)
一般→書類審査・国・数・英・理・社(各45分50点)


四日市メリノール学院高等学校
試験日:育成→1/21(日)
推薦・一般→1/30(火)
選抜方法:育成→小論文(60分)・事前面接
推薦・一般→国・数・英(リスニング含む)・理・社(各45分100点)


海星高等学校
試験日:1/26(金)
選抜方法:国・数・英・理・社(各45分マークシート方式)


鈴鹿高等学校
試験日:推薦・特色選抜→1/20(土)
一般→1/27(土)
選抜方法:推薦・特色選抜→作文・面接
一般→国・数・英・理・社(各45分マークシート方式)


三重高等学校
試験日:1/29(月)
選抜方法:国・数・英・理・社(各40分100点マークシート方式)


皇學館高等学校
試験日:1/30(火)
選抜方法:国・数・英・理・社(マークシート方式)


上記のように私立高校は各学校によって選抜方法や時間、方式がそれぞれ違います。
自分が受験したい学校の選抜方法を理解し、方法にあった勉強をしましょう。


面接の場合

1. 身だしなみを整える
面接時に一番印象を与えるのは身だしなみです。言いたいことが上手に面接官に伝えられなくても、身だしなみをきちんとして、ハキハキ話すことで面接官によい印象を与えることが出来ます。
話し方や声の大きさ、姿勢、表情など他の細かな点にも意識しながら練習しましょう。

2. 志望動機をしっかり考える
面接で必ずといっていいほど質問されるのが志望動機です。面接官も「この学校に行きたい!」「この学校で学びたい!」と強く望んでいる生徒を入学させたいと考えます。志望動機は自分を最大にアピールするチャンスです。自分の思いをきちんと伝えるためにも志望動機はじっくり時間をかけて考えましょう。
他にも様々な質問がされますが、10秒程度で答えられる内容を考えておきましょう。

面接の一連の流れを把握し、学校の先生や保護者の方と何回か練習するようにしましょう。


小論文の場合
1. 構成
小論文は、序論、本論、結論から成り立ちます。

2. 文末の書き方
小論文では、文末を「~だ」「~である」といった、「だ・である調」で書きましょう。

3. 原稿用紙の使い方
・段落の始めは、1マスあける
・行の最初に、句読点や閉じ括弧を書かない
・1マスに1字ずつ書く
・縦書きの場合、数字は漢数字で書く
上記の4つを意識しながら書きましょう。

4. 理由を述べる
自分の意見とともに、きちんと理由や根拠を述べましょう。高校側は、受験者の思いを強く知りたいと思っています。よって、「なぜ」「どのような」など自分の思いを伝えることを意識しましょう。


高校側はこれらを基準にして採点を行います。また、字数にも十分注意しましょう。
いろんな題で練習をし、しっかりと先生に添削をしてもらいましょう。何度も繰り返し書いて練習することが大切です。

五教科に関しては、自分の行きたい学校の過去問を入手し、何度も解くようにしましょう。そこで毎回解けない問題が自分の苦手な分野なので、もう一度やり方を復習し、完璧に解けるようにしておきましょう。

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三重県の皆さんこんにちは。
家庭教師のトライ三重校本部です。


10月も終わりに近づいてきました。
そろそろ受験勉強が身についてきた頃でしょうか?

今回は三重県内の私立高校に関する情報・受験対策を紹介します。


暁高等学校
試験日:3年制→1/29(月)
6年制→1/28(日)
選抜方法:3年制→国・数・英・理・社(各45分マークシート方式)
6年制→国・数・英(リスニング含む)・理・社(各50分)

津田学園高等学校
試験日:学校推薦・特待奨学生選抜→1/20(土)
自己選抜推薦→1/21(日)
一般→1/28(日)
選抜方法:学校推薦→書類審査・小論文(45分)・面接
特待奨学生選抜→書類審査・国・数・英・理・社(各45分50点)・面接
自己選抜推薦→書類審査・国・数・英(各40分50点)
一般→書類審査・国・数・英・理・社(各45分50点)


四日市メリノール学院高等学校
試験日:育成→1/21(日)
推薦・一般→1/30(火)
選抜方法:育成→小論文(60分)・事前面接
推薦・一般→国・数・英(リスニング含む)・理・社(各45分100点)


海星高等学校

試験日:1/26(金)
選抜方法:国・数・英・理・社(各45分マークシート方式)


鈴鹿高等学校
試験日:推薦・特色選抜→1/20(土)
一般→1/27(土)
選抜方法:推薦・特色選抜→作文・面接
一般→国・数・英・理・社(各45分マークシート方式)


三重高等学校
試験日:1/29(月)
選抜方法:国・数・英・理・社(各40分100点マークシート方式)


皇學館高等学校
試験日:1/30(火)
選抜方法:国・数・英・理・社(マークシート方式)


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上記のように私立高校は各学校によって選抜方法や時間、方式がそれぞれ違います。
自分が受験したい学校の選抜方法を理解し、方法にあった勉強をしましょう。

面接の場合
1. 身だしなみを整える
面接時に一番印象を与えるのは身だしなみです。言いたいことが上手に面接官に伝えられなくても、身だしなみをきちんとして、ハキハキ話すことで面接官によい印象を与えることが出来ます。
話し方や声の大きさ、姿勢、表情など他の細かな点にも意識しながら練習しましょう。

2. 志望動機をしっかり考える
面接で必ずといっていいほど質問されるのが志望動機です。面接官も「この学校に行きたい!」「この学校で学びたい!」と強く望んでいる生徒を入学させたいと考えます。志望動機は自分を最大にアピールするチャンスです。自分の思いをきちんと伝えるためにも志望動機はじっくり時間をかけて考えましょう。
他にも様々な質問がされますが、10秒程度で答えられる内容を考えておきましょう。

面接の一連の流れを把握し、学校の先生や保護者の方と何回か練習するようにしましょう。


小論文の場合
1. 構成
小論文は、序論、本論、結論から成り立ちます。
2. 文末の書き方
小論文では、文末を「~だ」「~である」といった、「だ・である調」で書きましょう。
3. 原稿用紙の使い方
・段落の始めは、1マスあける
・行の最初に、句読点や閉じ括弧を書かない
・1マスに1字ずつ書く
・縦書きの場合、数字は漢数字で書く
上記の4つを意識しながら書きましょう。
4. 理由を述べる
自分の意見とともに、きちんと理由や根拠を述べましょう。高校側は、受験者の思いを強く知りたいと思っています。よって、「なぜ」「どのような」など自分の思いを伝えることを意識しましょう。

高校側はこれらを基準にして採点を行います。また、字数にも十分注意しましょう。
いろんな題で練習をし、しっかりと先生に添削をしてもらいましょう。何度も繰り返し書いて練習することが大切です。


五教科に関しては、自分の行きたい学校の過去問を入手し、何度も解くようにしましょう。そこで毎回解けない問題が自分の苦手な分野なので、もう一度やり方を復習し、完璧に解けるようにしておきましょう。

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三重県の皆さんこんにちは。
家庭教師のトライ三重校です。
肌寒い季節になってきました。公立高校入試の前期選抜まであと約3カ月、後期選抜まであと約4か月ですね。
皆さん、受験対策は順調でしょうか。
今回は、この時期の高校受験対策についてお伝えします。


【前期選抜】
<小論文>
小論文は、まず形式に添って、主張と理由を明確にして書くことを意識しましょう。
本番を書く前に、大まかな下書きをメモしておくとスムーズに書くことができます。
本論・序論・結論に分けて書いていくと分かりやすいかと思います。
文章の書き方・言い回しや、どんな講成にすればよいか分からない場合は、小論文形式の文章を読むなどして具体例を参考にしてみてください。中学生向けの新書がオススメです。
書き方・小論文で書けそうなネタをインプットしながら、実際に書く練習もしていきましょう。


<面接>
いきなり人前で自分の考えを話そうとしても、緊張したり、焦ったりして、上手に話すことはなかなか難しいかと思います。
この時期から徐々に練習を始めて、慣れておくことが大切です。
事前に自分の考えをまとめて、ゆっくりはっきり話すことから始めましょう。
話している所を他の人に聞いてもらうのも良い練習になります。
慣れてきたら、良くある質問や解答例を見ながら自分なりの答えを考えて、発表する練習をしましょう。


【後期選抜】
入試本番に多くの人が点を落とす部分は、「1年生の前半に習った内容」と「3年生の後半に習った内容」です。

つまり、最初の頃に習った内容と、入試前に受験勉強と同時並行で勉強した内容が抜けていうことが多い、ということです。
この抜け漏れをなくしていくために、定期テストや実力テストを活用しましょう!
定期テストでは今習っている内容を、中学3年間が範囲の実力テストでは1・2年の頃に習った内容をチェックすることができます。間違えた分野や解けたけれどしっかり説明できない部分などを重点的に見直し、必要であれば教科書・ワークを使って復習するとよいでしょう。
入試では1年生から3年生までの内容が幅広く出題されます。不得意分野や覚え忘れがないようにしていきましょう。

入試まであと数ヶ月、だんだん焦ってくる時期ですが、
自分に足りないところ、対策すべき部分をしっかり分析し、やるべきことを明確化しましょう。

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三重県の皆さんこんにちは。
家庭教師のトライ三重県本部です。
10月も下旬にさしかかりました。もう本格的な受験シーズンですね。
そろそろ模試が返ってきている人も多いかと思いますが、
せっかく受けた模試、そのままにしていませんか?

・苦手科目の対策に時間を割きたいから・・・
・他の勉強に忙しくて模試の見直しまで手が回らない・・・
と後回しにしている方、もったいないです!
模試は「受験への最後の追い込み」をするのにとても役に立ちます。
具体的な活用方法を見ていきましょう。

【活用法1:志望校との差を確認する】
模試では合格判定結果を見ることができ、志望校との差もわかります。
あと何点足りないのか、どの科目・範囲を伸ばせばよいかがわかるので、
それを元にこれから何をやるか、どうやるかを計画します。

【活用法2:抜け漏れを徹底的になくしていく】
模試を見直してみると、得意な科目・分野の中でも、間違えた問題や
答えは合っていたけれど考え方が間違っていた問題があるかと思います。
そういった知識の抜け漏れを洗い出し、もう一度しっかりと復習しましょう。
難しい応用問題や苦手な範囲を勉強することも大事ですが、これまで勉強してきたことの中でまだしっかり身についていない部分を見直すことも大切です。
受験までに完璧にしておきましょう!

【活用法3:入試本番の練習に使う】
模試は時間が決まっており、本番に近い形で問題を解くことができます。
もし、時間配分が上手くいかなかったな・・・と感じた人は、模試の返却後、
解く順番を見直してみましょう。
見直していく中で、時間があれば出来た問題・時間をかけたけれど解けなかった問題に印をつけておき、解く順番や時間配分をもう1度考えて見ましょう。
また、本番の時間より短い制限時間の中で解くようにすると、入試本番に余裕を持って臨めます。
解く順番・時間配分をよく考え、時間を計り、早く正確に解く練習をすることが大切です。


いかがでしたか?これから受験まで、いろいろとテストや模試を受けることが増えるかと思いますが、他の勉強する時間が減るし面倒・・・などと思わずに、ぜひ有効活用してみてください。

トライでは、受験対策用のコースもご用意しています。
志望校や現在の学習状況に合わせたマンツーマン指導で、受験対策をしっかりサポートします。
トライと一緒に合格を掴みませんか?
ぜひお気軽にお問い合わせください。
無料の学習相談はこちら→https://www.trygroup.co.jp/request/

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三重県の皆さんこんにちは。
家庭教師のトライ三重校本部です。
徐々に肌寒くなってきました。体調管理には充分注意していきましょう。

さて、10月も半ばを過ぎ、定期テストの結果が返ってきている人がほとんどかと思います。
結果はいかがでしたか?
勉強の成果が出た人、満足する結果だった人もいれば、思ったより点数が取れなかった人や、テスト対策に苦戦した人もいるかもしれません。
この時期からは受験シーズン本番となります。今回のテストで間違えたところ・苦手なところは、しっかり見直しをしておきましょう。
また、そろそろ志望校の過去問や、センター対策を始める時期でもあります。
1度過去問を解いてみて出題傾向をつかむことで、ポイントを絞って効率よく勉強できます。

そして今年もやります!トライ式冬合宿!
毎年ご好評いただいているトライ式勉強合宿をこの冬も開催します。
トライ式勉強合宿では、重要単元をしっかり押さえて、入試本番での得点力を養成します。


【三重 冬合宿】

場所:四日市都ホテル
日程:12/25(火)~12/28(金)
対象:小6、中2~3、高2~3、高卒生

トライ式勉強合宿には毎年多くの受験生の方が参加されています。
この合宿で受験へのラストスパートをかけましょう!

ご興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください。
トライ式冬合宿→https://www.trygroup.co.jp/winterschool/

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三重県の皆さんこんにちは。
家庭教師のトライ三重校です。

今回は「プロの逆転合格コース」と「成績保証コース」についてお伝えします。

【プロの逆転合格コース】
厳選されたプロの教師がよるマンツーマンで指導を行います。
生徒さま一人ひとりの志望校や学習状況に合わせてカリキュラムを作成し、
最短距離での合格を目指します。
・このまま1人で対策していて大丈夫か心配・・・
・学校では自分の志望校の対策をしてくれないので困っている・・・
という方、トライのプロコースで一緒に合格を目指してみませんか?

【成績保証コース】
まだ受験生じゃないし、受験対策はまだ必要ない・・・と考えている人、
受験では内申点も重要な指標となります。
内申点には提出物や生活態度だけでなく、テストの点数も大きく影響します。
受験直前になって間に合わない・・・!ということがないよう、今から対策を始めましょう!

トライの成績保証コースでは、前回のテストを元に目標点を決め、
次回テストでの目標達成を目指します。
お子さま一人ひとりに合わせた指導で、点数アップをサポートします。
もしも目標を達成できなかった場合は無料追加授業をプレゼント。
しっかり復習をして、次のテストへつなげます。

・志望校を受験するのに内申点が足りない
・推薦入試の選抜にもう間に合わない
・・・となる前に、早めに内申点対策を始めましょう!

いかがでしたか?どちらも10/31までのキャンペーンなので、
ご興味のある方はぜひ、お早めにお問い合わせください。
詳しくはこちら→https://www.trygroup.co.jp/campaign/

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三重県の皆さんこんにちは。
家庭教師のトライ三重校本部です。

今回は大学受験 推薦入試対策についてお伝えします。
推薦入試には、大きく分けて公募制と指定校制の2種類があります。

・公募制
大学が求める出願条件を満たし、高校の学校長の推薦を受けられれば出願できます。
公募制一般推薦入試では高校在学中の成績が重要です。選抜方法は、出願書類の審査、面接、小論文など。学力試験が課されることは少ないです。

・指定校制
大学が特定の高校を指定し、実施します。主に私立の大学に多いです。
各高校毎に推薦できる人数が決まっているため事前に校内選抜が行われます。学校での成績や部活動・生活態度などが総合的に評価されます。
大学での選考は面接・小論文の場合が多く、高校からの推薦が得られればほとんどが合格できるのがメリットです。

〈国公立大学〉
公募推薦のみ。多くの大学が出願資格を現役生のみに制限しています。
私立大学に比べて成績基準が厳しく、また募集人数も少なめです。
センター試験の受験が必要な大学もあります。

〈私立大学〉
公募制一般推薦入試、公募制特別推薦入試、指定校推薦、などがあります。
出願条件、評価基準は大学・学部などによって様々です。
志望校・志望学部の基準に沿った対策が必要になります。


多くの大学では推薦入試で面接や小論文が課されますが、テスト勉強とはやり方が大きく違って対策が難しく感じることもあるかも知れません。
コツを押さえてしっかり対策していきましょう。


【面接対策のポイント】

まず、面接時のマナーをチェックしましょう。細かいことですが、しっかり身につけることでより良い印象を与えることができます。
次に、よく聞かれる質問例などを調べて、それに対する自分なりの答えを考える練習をしましょう。面接時には臨機応変さも大事ですが、事前に準備しておくことも大切です。
話し方はゆっくり、はっきり話すよう心がけましょう。答えが質問の趣旨からずれないように気をつけ、結論と理由・根拠が相手に伝わるように話しましょう。


【小論文対策のポイント】
小論文対策用の参考書を1冊用意し、書き方や出やすいテーマを確認します。
受験する学部ごとに出る分野はある程度絞れるので、自分の志望する学部に対応していて、小論文の書き方、出やすい分野の概要、参考図書などが載っている参考書がオススメです。
参考図書は1つの分野につき1冊は読んでおくと書くネタに困りません。(時間のある人はなるべくたくさん読んでおきましょう。日ごろから時事問題などにアンテナを張り、情報収集をすることも大事です。)
課題文を読んで答える小論文もあるので、書く力だけでなく読解力も必要です。
様々な文章に触れて、読む力も鍛えておきましょう。

ある程度インプットできたら、実際に小論文として書いてみましょう。過去問や参考書の問題に答え、先生に添削してもらうとよいでしょう。

面接や小論文は明確な答えがないため、なかなか1人での対策が難しく、
本当にこの対策で合っているのかな…
と不安に思っている方も多いです。
学校や塾の先生が1人の生徒に割ける時間は限られてくるため、十分に添削を受けるのが難しいこともあるかと思います。
トライでは、マンツーマン指導でお子様の受験対策をしっかりサポートします。
なかなか聞けない細かい部分や、受け答えの仕方もお任せください。
無料の学習相談はこちら→https://www.trygroup.co.jp/request/

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三重県の皆さんこんにちは。

家庭教師のトライ三重県本部です。

朝晩の寒暖差が激しい季節になりました。体調管理には十分に気をつけていきましょう。


今回は受験と定期テスト対策についてお伝えします。

「受験はまだ先だから、テストにそんなに力を入れなくても大丈夫・・・」

と考えている方、そんなことはありません!定期テストを受けることには様々なメリットがあります。


【入試に必要な基礎力がつく】

定期テストをしっかり受けることで、入試に大切な「基礎」の部分の習熟度を測ることができます。

センター試験の問題は、約八割が1~2年生の内容から出題されます。

三重県の公立高校入試でも例年、基礎がしっかりできているかを問う問題が出題されています。

基礎の部分は、余裕のある1・2年生のうちに固めておかないと、3年生になってから応用対策に集中できません。

また、定期テストは実際の受験の練習にもなります。

しっかりテスト対策をし、返却後は見直し・解き直しをして、学習内容を身につけていきましょう。


【内申点対策は早目に!】

特に中学生の方は、受験するときに内申点が重要になってきます。

学校に提出される内申点は、最後の内申点だけでなく、1~2年生の時の内申点も加味されることが少なくありません。

受験生になって慌てて対策をしても間に合わない・・・ということがないように、早目に対策をすることが大切です。

内申点では授業態度・提出物なども評価対象ですが、テストの結果も反映されます。


5教科の対策はもちろん大切ですが、副教科対策も忘れてはいけません。

5教科の勉強に対してあまり時間はとれないので、スキマ時間などに集中して、効率よく勉強しましょう。

暗記科目等はテスト前10分間の復習で大幅に点数が伸びることもあります。

最後まであきらめずにがんばりましょう。

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三重県の皆さんこんにちは。

家庭教師のトライ三重県本部です。

10月に入り、中間テストが返ってきた方も多いのではないでしょうか。

人によって結果は様々だと思いますが、皆さん見直しはきちんとしていますか?

テストは「受けたら終わり」ではなく、返却後にきちんと見直しをすることで実力アップにつなげることができます。

今回は、見直しをするときのポイントをお伝えします。


【ポイント1:返却されたらすぐに見直しをする】

定期テストは返却されたらすぐに見直しをしましょう。

ほとんどの学校では定期テスト返却後に先生から解説があると思います。

しっかり聞いて、解き方のポイントや、間違えたところ・分からなかったところの解説は、ノートにメモしておきましょう。

解説を聞いても分からなかったところや、疑問に思うところは、その時間中に先生に聞いて解消しておきましょう。

分からないところを後に残さないことが大切です!


【ポイント2:帰宅後に解き直しをする】

解説や授業中に取ったメモを見直しつつ、解き方を確認します。一通り見直し終わったら、テストを解き直してみましょう。

時間のない時も、間違えた問題や、たまたま合っていたけど分からなかった問題は解き直しておいて下さい。

できれば、テスト返却日中に解き直しをしましょう。分からなかった問題、迷った選択肢など、

テストを受けたときの事を覚えているうちにするのがベストです。


【ポイント3:繰り返し見直しをする】

テスト返却日に見直しして終わり、ではなく、1~2週間後にもう一度見直し&解き直しをしましょう。

少し時間をおいて繰り返し解くことで、より定着率がアップします。

ここで間違えたところが、まだしっかり身についていない部分です。

その後も何度か見直したり、似ている問題を解いたりして、次は解けるようにしておきましょう。


いかがでしたか?

テストが返ってくると結果に一喜一憂して、見直しのことまで気が回らない・・・

面倒でいつも見直しをサボってしまう・・・という方、もったいないです!

定期テストはそれまで勉強してきた単元の習熟度がわかる大事なテストです。

基礎的な問題が中心のため、ここで間違えたところをしっかり復習することで

入試に必要な学力の土台にあたる、基礎の部分を固めることができます。

ぜひ繰り返し復習して、テストを有効活用しましょう!

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