教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2018年12月

三重県の皆さんこんにちは。

家庭教師のトライ三重校本部です。

今年も残すところあとわずかですね。

皆さん、この1年を振り返ってみて、いかがでしたか?

勉強や部活をがんばった思い出、友達と楽しく過ごした思い出など、いろいろな思い出ができたのではないでしょうか。

また、受験生の方にとっては大変な1年であったと同時に、大きく成長する1年でもあったと思います。


年末年始は忙しい時期ではありますが、普段の自分を見直し、新たな目標を立てるよい機会です。

是非、来年やりたいこと・頑張りたいことの計画を立て、チャレンジしてみてください。

ここで、計画を立てるときのポイントをいくつか紹介します。「これは使えそう!」と思ったものは、どんどん取り入れてみてください!


〈ポイント1:小さな目標をいくつか作ってみる〉

大きな目標を立てて計画を立てることは大事ですが、それだけだと中だるみしてしまったり、自分がどのあたりまで到達しているのかが分からなくなってしまいます。

小さな目標をいくつか作ってチェックポイントにすると、途中でモチベーションが下がるのを防止できます。目標はできれば具体的に決めるとよいでしょう(英単語帳で分からない単語を50個以下にする、数学のワークの○p~○pの問題で8割正解する、など)


〈ポイント2:時間ではなくタスクをきめる〉

勉強計画を立てるときに、「この日は3時間英語の勉強をする!」というように、時間で計画を立ててしまいがちですが、それよりも「何をどれだけやるか」というタスクを考えましょう。例えば、「英語のワークの10pから20pまで」のように決めておくと、何をするのかが明確なので、時間いっぱいダラダラ勉強する…ということを防止できます。また、勉強し終わったときに達成感も味わうことができます。


〈ポイント3:予備日を予定に組み込む〉

計画を立てるときには、忘れずに予備日を設定しましょう。あまりぎっしり予定を詰めると、予定が変更になったときに調整が出来ません。

計画倒れを防ぐためにも、必ず予備日を作っておきましょう。


新年、新しいことを始めようとわくわくしている人も、これまで積み重ねてきたものをより極めたいと思っている人も、上記のようなポイントを押さえて計画を立ててみてください。

皆さんが素晴らしいスタートを迎えられることを祈っています。来年も良いお年を!

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三重県の皆さんこんにちは。

家庭教師のトライ三重校本部です。

そろそろ冬休みが始まりますね。みなさん、休み中の計画はもう立てましたか?

クリスマスやお正月などの行事があり楽しい時期ですが、忘れてはいけないのが「期末テスト対策」です。

冬休み中から早めに対策して、ライバルに大きく差をつけましょう!


~冬休み中 期末テスト対策のポイント~

〈①2学期の復習をしよう!〉

まずは2学期に習ったことの復習をしましょう。2学期は習う内容が1学期より難しいので、ここで苦手な単元がある場合は、冬休みの間に弱点を克服しておきましょう。

でも、いきなり2学期の復習をしようと思っても、範囲が広すぎてどこから手をつけたらいいか分からない・・・という人も多いと思います。

そこで使って欲しいのが「2学期の定期テスト」です!

定期テストは、学習した内容や重要なポイントがコンパクトにまとめられているので、復習に最適です。テストを解きなおしてみて、間違えた所は教科書やノートに戻って確認しましょう。


〈②冬休みの宿題を活用しよう〉

冬休みの宿題は、先生が「ここだけは押さえておいてほしい」というポイントが詰まっています。特に小中学校では冬休み用の総復習ワークが配られることが多いので、それを使って総復習をするのもオススメです。

その時、1度といて終わり、にするのではなく、是非2回3回と繰り返し解いてみてください。繰り返し解くことで記憶が定着し、理解度もアップします。

もちろん、解いていて分からなかった所は教科書に戻って確認しましょう。


〈③問題を解いた後は、忘れないうちに答え合わせをしよう〉

問題を解いた後、答え合わせをせずにそのまま放置・・・

時間が経ってから見直したら、どうやって解いたのか覚えていない・・・

なんてことはありませんか?これは非常にもったいないです!

なるべく「どうやって解いたか・どのように考えたか」を覚えているうちに答え合わせをして、復習しましょう。

もし自分で考えていても分からない問題があった場合は、印をつけておいて、冬休み明けに先生に質問しましょう。他に分かる人がいれば、その人に聞いてもokです。

とにかく、わからないところをそのままにしないことが大切です。
きちんと答え合わせをして、分からない所は遠慮せずどんどん質問しましょう!



冬休みは、期末テスト前最後の長期休みです。

夏休み中に復習しきれなかった所、2学期に新たに習った所を復習する良い機会です。

冬休み中、遊びやお出かけの予定も大切ですが、その中に「期末テスト対策」の計画も是非組み込んでみてください。


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三重県の皆さんこんにちは。

家庭教師のトライ三重校本部です。

12月も半ばを過ぎ、中学受験まであと1カ月と少しになりました。

受験前の追い込みの時期、最後まで頑張っていきましょう!


今回は、「受験直前期の今、何をすべきなのか」をお伝えします。


ポイント①:いつも通りの生活を心がけよう

直前期に入り、「もっと勉強しないと・・・」と焦りを感じる人も多いと思いますが、こういう時こそ普段通りの生活リズムで過ごすようにしましょう。

夜遅くまで勉強したり、面倒だからといってご飯を抜いたりすると体調を崩しやすくなります。


ポイント②:過去問演習と教科書の振り返りをしよう

この時期は過去問演習と教科書の振り返りを交互に行いましょう。

過去問で分からなかった所・間違えた所は必ず教科書に戻って復習しましょう。

そうすることで、効率よく苦手な個所を潰していくことができます。


ポイント③:時々気分をリフレッシュさせよう

この時期はだんだん焦りが出てきたり、不安になったりすることも多いと思います。

そんな時は無理に勉強せずに、一度気分転換するのがオススメです。

体を動かしたり、音楽を聴いたり、本を読んだり・・・

家族や友達とコミュニケーションを取るのも大切です。

一旦勉強から離れてリフレッシュすることで、また勉強のやる気も湧いてきます。


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三重県の皆さんこんにちは。

家庭教師のトライ三重校本部です。

12月も半ばに入り、センター試験まであと約1ヶ月となりました。

受験生の皆さんも勉強に熱が入っている頃かと思います。

センター本番まで残り1ヶ月、気を引き締めていきましょう!


〈センターまで残り1ヶ月~今、なにをすべきか?~〉

センターまであと約1ヶ月。
2次試験の配点が高い大学を志望している人も、本格的にセンター対策をしていきましょう!

センター試験対策には、センターの過去問やセンター形式の問題集を使います。

これらの問題集を解き、1回分を解くごとに答え合わせをし、解説をしっかり読みましょう。

そこで弱点を洗い出し、重点的に対策し、またセンター形式の問題を解く……という流れを繰り返すとよいでしょう。


1番大切なのは、センターの過去問などを解いたあと、解きっぱなしにしないことです。

必ずその日のうちに見直しをしておきましょう。

特に苦手な単元があった場合や、この形式の問題だけ毎回間違いが多い・時間がかかってしまう、といった場合も要注意です。
同じ範囲・似た形式の問題演習を集中的にこなし、ニガテをしっかり潰しておきましょう。


また、時間配分にも気を配って解いていきましょう。どの順番で解くのか、どの大問にどれくらい時間をかけられるのかを、1度自分で決めてみましょう。

・英語は問題量が多く、長文読解問題に余裕を持って取り組みたいので、文法問題はなるべく早く・正確に解く練習をしましょう。

・数学は、必ず解ける問題を落とさないことが大切です。全然わからない問題は後に回し、まずは分かる問題を全て解きましょう。

・国語は、まず漢字や文法などの暗記問題を解きましょう。古典は文法や単語をしっかり勉強しておけば、現代文と比べて短時間で解くことができます。例年、現代文は本分・選択肢共に非常に長文なので、なるべく時間をかけられるように調節しましょう。



また、この時期になるとセンター模試を受ける方も多いのではないでしょうか。

こちらも模試を受けてそのまま見直しをしない…ということにならないようにしましょう。


〈1〉まず、模試があったその日のうちに軽く見直しをしましょう。分からなかった問題があれば、そこを重点的に見直し、1度解いてみましょう。

〈2〉一週間後にもう一度見直してみましょう。どうしても時間が無い…!という人は、分からなかった問題・間違えた問題に絞って見直しても大丈夫です。時間がある場合は、答えを見ずに解き直してみましょう。

〈3〉一ヶ月後くらいに、もう一度見直しましょう。この時は間違えた問題・分からなかった問題を見直すだけで大丈夫です。


センターまであと少し、プレッシャーもかかる時期ですが、着実に今できることを積み重ねていきましょう!

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三重県の皆さんこんにちは。

家庭教師のトライ三重校本部です。

高校受験の前期試験・私立高校受験まで残すところ約2ヶ月となりました。

そろそろ前期試験や私立の専願を、学校別に対策し始める時期ですね。

これらの試験は面接や小論文などが課される場合が多く、学校ごとの特色に合わせた対策が必要です。

早めに始めて、ライバルに大きく差をつけましょう!


~面接のポイント~

面接では、あなたがその学校を志望する理由を、相手に伝わりやすいように話すことが大切です。
質問の意図を汲み取って話す必要があります。


志望理由はなるべく具体的で、自分自身の体験談が入っているとより思いが相手に伝わります。学校の特色・特徴と、あなたがその学校を志望することに決めた理由をうまくつなげて話すと良いでしょう。

学校の方針と自分の学びたいことが合っている、文化祭や部活に魅力を感じた、学校説明会で先輩たちの様子を見て自分も入学したいと思った・・・など、自分なりの言葉で「この学校に入りたい」という気持ちをアピールしましょう。


~小論文のポイント~

小論文は作文と違い、自分の思いを書くのではなく、自分で考えたことを論理的に書く必要があります。
どんな風に書けばいいのか分からない…という人は、小論文対策の本や新書などを読んでみて、どんな文体で書けばよいのか、どんな構成で書くと分かりやすいのかを参考にするとよいでしょう。


時間内にきちんとまとめて書くことが求められるので、とりあえず書き始めるのではなく、まず最初に下書きを書きます。大体の構成を考え、書きたい内容を箇条書きにしておくと、途中で「失敗した・・・途中から書き直そう・・・」という事態を防ぐことができます。

また、小論文でしっかりした意見を書くためには、小論文のテーマになっていることについてある程度知っている必要があります。
普段から本を読んだり、新聞などで時事問題について情報を集めておきましょう。



公立高校の前期入試や私立高校の専願推薦入試は、学校によって方式がかなり異なり、志望校にあわせた対策が必要になってきます。

学校でもある程度は対策をしますが、最近では多くのお子様が推薦入試を利用するため、1人1人にかけられる時間は少なくならざるを得ない状況です。

トライでは、そんなお子様の受験対策をサポートするため、マンツーマンでの推薦入試対策も行っております。

なかなか1人では対策が難しい・・・

学校ではあまり力を入れた対策をしてくれない・・・

といったお悩みをお持ちの方、ぜひトライにご相談ください。


厳選された教師による1対1の指導で、お子様の苦手なところを分析し、ここの学校に志望校合格へと導きます。

ご興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください。一緒に合格をつかみましょう!

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三重県の皆さんこんにちは。

家庭教師のトライ三重校本部です。

12月に入り、冬休みが近づいてきました。

皆さんもう計画は立てましたか?


学校がお休みの時期は誘惑が多くなり、ついついテレビやスマホを見てしまった…という経験がある人も多いのではないでしょうか。

特に冬休みはクリスマスやお正月などのイベントがあり、ダラダラしているとあっという間に終わってしまいます。

事前にしっかり計画を立てて、充実した冬休みにしたいですよね。

今回は、そんな冬休みの勉強のポイントをお伝えします。


〈その1:1年間の総復習をしよう〉

冬休みにやるべきなのは、予習よりも復習です。

この1年で習ったことを一通り復習しておきましょう。

学年が上がると習う内容が難しくなるので、ここで苦手を残しておくと、今後習う単元でつまづいてしまう…ということになりかねません。

ただ、冬休みは約2週間と期間が短いので、全ての教科にじっくり取り組む時間はありません。なので、今自分に足りないところはどこかを見極めて、何をするかを決めましょう。

もし数学がものすごく苦手だという人は、数学に多めに時間を割いて、以前の学習内容を遡りつつ弱点を潰していくとよいでしょう。

特に苦手な科目は無いけれど、全体的に点数を上げたいという場合は、科目ごとに苦手な箇所をピックアップしておくと効率よく学習できます。


〈その2:冬休みの宿題を活用しよう〉

冬休みの宿題は、学校の先生が「これだけは押さえておいてほしい」というところが出されるので、宿題をしっかりこなすだけでも実力をつけることが出来ます。

特に中学生は「冬休みのワーク」という問題集が冬休み用の宿題として配られるかと思います。

これは1年間の復習に最適なので、1回といて終わり、ではなく、

ぜひ2~3回解いて学習内容をしっかりと定着させてください。

時間が無い場合は、間違えた問題だけでもいいので繰り返し解くと効果的です。


〈その3:スケジュール管理はしっかりと〉

冬休みは思っているよりも短く、あまり時間も取れません。

きちんとスケジュール管理をしないと、あっという間に終わってしまいます。

まずは、どうしても変更できない予定を予定表に書き込み、残りの自分が自由に使える時間がどれだけあるかが目で見て分かるようにしてみましょう。

それができたら、次は1日何時間を目標に勉強するかを考えましょう。予定のある日とない日で差をつけてもよいでしょう。

そして、それぞれの日に具体的に何をするかを書き込みましょう。

数日ごとに計画を見直して調節すると、計画倒れを防ぐことができます。



冬休みは、学年が上がる前の最後の長期休みです。

これまで習った単元で苦手なところを残してしまうと、新学期以降そこに足を引っ張られる…ということにもなりかねません。

でも、

「苦手なところがたくさんあって、どこから手をつけていいか分からない」

「総復習したほうがいいけど、具体的にどう勉強すれば効果があるの…?」

とお悩みの人も多いと思います。

トライでは、教師が学習状況を分析し、1人1人のニーズにぴったり合ったマンツーマン指導を行います。

教師と生徒が1対1で授業をするからこそ、範囲の広い総復習も、

お子様に必要なポイントに絞って効果的に行うことが可能です。

1人でしっかり復習できるかな…とお悩みの方、ぜひお気軽にご相談ください。

三重の教育プランナーが、お子様にあった学習プランを提案します。

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三重県の皆さんこんにちは。

家庭教師のトライ三重校本部です。

12月に入り、今年も残すところあと少しですね。

皆さん、今年を振り返っていかがでしたか?

充実していた!という人も、あまりそうではない…という人もいるかと思いますが、

何事も終わりが大切です。

この12月を実りあるものにして、この1年を締めくくりましょう!


さて、今回はそんな「1年の締めくくり」にふさわしい特別企画をご紹介します。

~トライ式 年末年始特訓~

年末年始特訓では、年末年始に個別教室に通い、授業と演習を組み合わせた学習で実力アップを目指します。


冬休みや年末年始、こんなお悩みはありませんか?

「家にいるとテレビや携帯などの誘惑があり、ついダラダラしてしまう」

「冬休みは学校に行かないので、生活習慣が不規則になりがち…」

「クリスマスやお正月などのイベントがあり、勉強に集中できるかわからない…」

年末年始特訓は、そんな方にぜひオススメしたい企画です。

毎日教室に通って集中して勉強することで、誘惑を断ち、休みの間も規則正しい生活を送りましょう。


「この1年の復習をしたい!」という人も、「弱点をなくして追いつきたい!」という人も、ただ漫然と勉強するのではなく、しっかり計画をたてて勉強することが大切です。


トライの年末年始特訓なら、教師がマンツーマンで指導するので、現状をしっかり分析し、1人ひとりのニーズに合った対策ができます。

・分からないところが多すぎて、どこから手をつけたらいいか分からない…

・短い期間で苦手なところだけ効率よく復習したい…

といったお悩みも解消できます。あなたにあったカリキュラムをオーダーメイドで作成し、進み具合を見ながら調整することも可能です。

また、指導後に演習を組み合わせることによって、学習内容をより定着させ、確かな得点力を養います。
もちろん、指導時間以外は自習室を自由に使えるので、好きなだけ集中して勉強することができます。


年末年始はイベントがたくさんあり、誘惑も多い時期ですが、

ゆっくり時間を取って勉強できる貴重な機会です。

トライで一緒に充実した冬休みにしませんか?

ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

詳しくはこちら→https://www.trygroup.co.jp/winterschool/

日程:12/30(日)~1/3(木)〔5日間〕

会場:個別教室のトライ 四日市駅前校

料金:64,800円(税込)

対象:小4~高3、高卒生

人数:30名

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