教育プランナーブログ

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大学受験を控える受験生が、この時期にするべき学習内容は

『センター試験の過去問演習&解き直し』です。

中学受験高校受験に関しては、自分自身の現状学力に合わせて

過去問演習をしていくことをお勧めしているのですが

大学受験に関しては、センター試験に合わせたカリキュラムを組むことが必要です。

  

センター試験は、問題の難易度が標準的であり、良問が多いと言えます。

そのため、センター試験対策をすることが、国公立大学の2次試験対策や

私立大学一般入試対策にもつながることも多いのです。

また、私立大学のセンター利用入試や、センター試験を要するAO入試などの合否にも

大きく影響することになります。

  

センター試験は、1月14日と15日に実施されます。

その3週間くらい前までに、つまりちょうど冬休みに入る直前くらいまでに

センター入試の過去問5~6年分ほどを解くようにしてください。

そして冬休み中には、その解き直しと復習を行うことをお勧めします。

  

本番直前になると、緊張感が高まり、学習効率が思うように上がらないことがあります。

今くらいの時期から過去問を解き始めても十分間に合いますので

3~4日で1年分の過去問演習を進めるようにすると良いでしょう。

もちろんその間にも、苦手単元の克服や、志望校における頻出単元対策も同時に進め

点数の底上げに努めるようにしてください。

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