2012年12月6日
【宮城県 大学受験】 残り1ヶ月!センター試験直前対策
センター試験は1月19日と20日に実施されます。
現時点でセンター試験まで残り1ヶ月半となりましたが
まだまだできることはたくさんあり、得点アップの余地も大きいと言えます。
精一杯の努力をしているのに、なかなか点数が上がらないという受験生も
ちょっとしたコツを知ったり、勉強のやり方を工夫したりするだけで
短期間でも大幅に点数を上げることもできます。
現状の点数が低いからと言って諦めずに、トライにご連絡ください。
短期間でセンター試験の点数を伸ばす方法はいくつかありますが
受験生一人ひとりの学力レベルや苦手単元などによって異なるのが基本です。
今回の更新では、それらのうちで代表的な方法をご紹介します。
是非ご参考になさってください。
また個別のカリキュラム作成や完全1対1指導をご要望の方
そして今からの逆転合格を希望する方は、トライまでご連絡・お問合せください。
【短期間で劇的に変わる!センター対策法】
① 丁寧に解きすぎない
伸び悩んでいる受験生の模試(数学)を解き終わったあとの問題用紙の余白を見ると
非常に丁寧に、そして律義に計算式を書いているケースが多く見受けられます。
計算を丁寧に行うことやミスをなくすために丁寧に書くことはもちろん重要なのですが
それらを丁寧にやりすぎることは、逆効果になると言えます。
② 解く順番を工夫する
大問の順番通りに問題を解くことほど非効率的なことはありません。
入試では、分かる問題から解くのが鉄則です。
特にセンター試験は出題傾向が毎年ほぼ一定ですから
解く順番は事前に決めておくことを強くオススメします。
また、大問ごとにかける時間も事前に決めておくようにしましょう。
③ 苦手単元ほど対策をする
やろうやろうと思っても、ついついさぼりがちになってしまうのが苦手単元対策です。
センター試験の難易度は、平均点が60点前後になるように作られており
苦手単元対策と言っても、基礎~標準レベルの問題の対策で大丈夫です。
苦手単元だからと言って毛嫌いせず、積極的にこなすようにしましょう。