2013年2月26日
【宮城県 学習方法】 中学入学準備 ~高校受験対策スタート~
小学6年生の皆さんは、もうすぐ小学校の卒業式を迎えます。
4月からは中学校に入学しますが、準備は進んでいますか。
中学校入学の準備はいくつかありますが、一番重要なのが勉強の準備です。
中学に入ると、1年間に4回の定期テストと3~4回の実力テストがあります。
いずれのテストも平均点や学年順位が発表されることになり
学年全体の中で、自分がどの位置にいるかということが明確になります。
これは小学校にはなかった仕組みです。
宮城県内では、ほとんどの方が公立中学校へ進学することになりますので
3年後には高校受験を迎えることになります。
入りたいと思う高校に入学するためには、それに見合った学力が必要です。
さらに定期テストの結果や授業態度などによって評価される調査書点も
受験(特に公立高校入試)に大きく影響することになります。
調査書点は3年間の積み重ねですし、中学校の内容は小学校に比べて多くなります。
つまり高校入試本番は3年後ですが、今からそ対策を始めておかないと
あとで挽回しようとしてもできない、ということになってしまいます。
小学6年生の皆さんは、2~3月のうちに中学校の内容を予習するようにしてください。
特に英語と数学については予備知識を持っているかいないかで
授業中の理解度が大きく変化します。
予習するとはいっても、どこをどのように何を使ってやればいいのかわからない場合は
是非、トライにご連絡・お問合せください。
一人ひとりに合わせた学習計画を立て、それを実行することについては
完全1対1指導の家庭教師のトライ・個別教室のトライにお任せください。