2013年3月26日
【宮城県 学習方法】 来年度の学習方法を見直そう
まもなく3月が終わり、桜の開花が始まるとともに新学期が始まります。
新たな気持ちで、新たな目標に向かって頑張って欲しいと思います。
また前年度の反省・総括をした上で、それを新年度の生活に生かすようにしましょう。
学年が1つ上がると、勉強内容も1段階難しくなります。
自分自身に合う勉強のやり方で進められれば全く問題はないのですが
それがうまくいかなくなったときには、勉強のやり方を思い切って変える必要があります。
つまり勉強内容の増加や難化があっても、これまで同様の勉強時間で済むように
そして自分自身の学力や生活習慣に合うように、勉強方法を改良するのです。
特に、勉強量や勉強時間をこなすことで授業についていくタイプの生徒は要注意です。
学年が上がるにつれて、だんだん授業についていけなくなる可能性が高くなります。
今のやり方がうまくいっているとしても、新しいやり方を模索すると良いでしょう。
メジャーリーグで活躍するイチロー選手やダルビッシュ投手をみても
毎年素晴らしい結果を残しているにもかかわらず、バッティングフォームや投球フォーム
トレーニング方法、そして使用する道具に至るまで年々変えていると聞きます。
うまくいっている方、そうではない方など、一人ひとりが置かれた状況は異なりますが
新しいやり方に積極的にチャレンジする姿勢を大事にしてほしいと思います。
たとえそれが失敗したとしても、また新たに挑戦すれば良いのです。
新しいやり方を模索しようとしても、まず何から始めていいか全く思いつかない方は
お気軽にトライまでご連絡ください。
現状学力の分析、性格や特性診断、目標設定の方法を含め、サポートしていきます。