教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



7月~8月にかけて実施される夏期講習について

各塾・予備校などの講座案内が、早くも案内され始めているようです。

家庭教師のトライでも、完全1対1指導の夏期講習を行っていますが

講座の選び方や、どのくらい時間をかければいいのか、ということについて

毎年多くのお問合せを頂いておりますので、ここで案内したいと思います。

  

お子さま一人ひとりの学力レベルや学習状況、性格や特性などを基に

一番効率的で、効果的な講習をお選び頂けるよう、是非参考にしてみてください。

  

  

【夏期講習を選ぶポイント 2013】

① 自分自身の現状に合わせる

志望校に合わせて受験対策をするというのが鉄則ではありますが

現状学力と志望校レベルに大きなギャップがある状態では

その学習効果はあまり高くないと思われます。

まずは、自分自身の現状学力に合わせた講習を受講しましょう。

そして、基礎~標準レベルの学力がしっかりと身についた時点で

志望校に特化した受験対策を進めるようにしましょう。

  

  

② 午前中の時間を積極的に活用する

夏休み中は、多くの時間を勉強に割くことができます。

時間を効率良く使うためには、午前中の時間の使い方がポイントです。

午前中に3時間前後の勉強時間を確保できれば、その後の1日もうまく使えます。

逆に取りかかりが遅くなってしまうと、その後の1日はダラダラと過ごしてしまい

時間を無駄にしてしまう可能性もあります。

  

  

③ 講習後の自主学習を重視する

夏期講習をいくら一生懸命受けても、自分でもう1度復習しない限り

知識が定着することはなく、学力は一向に上がりません。

成績が上がるのは、塾や家庭教師で勉強しているからではありません。

あくまでも、『自分1人で勉強している』から成績が上がるのです。

  

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