教育プランナーブログ

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10月13日(日)に第2回英検が実施されます。

受験予定の皆さんは、しっかり準備を進めていますか。

英検は基本的にマーク形式の試験なので、簡単なイメージがあるかもしれませんが

部分点がない分、語彙不足や細かいミスなどによって点数が伸びない場合があります。

十分に対策を講じて、本番に臨むようにしましょう。

  

今回は、『効果的な英検対策』として2つのポイントを挙げます。

試験まで残りわずかな期間しかありませんが

だからこそ効率よく対策を進め、しっかり結果が出せるようにしてください。

  

  

【効果的な英検対策】

〇 たまたま正解した問題もチェックする

書店などで英検の問題集や過去問を購入し、解いてみてください。

きちんと理解して正解できた問題は、もう解かなくて構いません。

復習すべきは『間違った問題』と、『たまたま正解した問題』です。

マーク形式なので、わからない問題でも適当に選べば正解することもあります。

ポイントはその問題もしっかりと復習して理解するということです。

  

  

〇 正解ではない選択肢もチェックする

理解した上で正解した問題でも、不正解の選択肢の中に重要語句があるかも知れません。

問題文の中にある単語はもちろん、不正解の選択肢の単語もしっかりチェックしましょう。

英検は級別におおよその語彙レベルが設定されています。

不正解の選択肢にある単語が、本番では正解の選択肢になっているかもしれません。

1問の中から200%、300%の情報を引き出して覚えるようにしましょう。

  

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