教育プランナーブログ

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今回の記事では、前回の英語に引き続き、数学について記載します。

私立高校の数学というと、応用問題が多くて難しいというイメージがあるかもしれませんが

よく出題される単元としては方程式・関数・図形・確率と公立高校入試とほぼ同じです。

しかし、出題傾向がやや特殊な場合が多く、高得点を取るためには対策が必須です。

  

難しい問題をすべて解かなくても合格することは可能ですが

そのためにも基礎~標準レベルの問題を間違えないようにしましょう。

数学は受験生間で得点差がつきやすい科目ですが

数学が苦手な人は、まず平均点を目標にすると良いと思います。

  

  

【私立高校 数学 傾向と対策】

○ 小問集合で出題される計算問題は全問正解を目指そう

文字式の計算ルートの計算展開・因数分解などは頻出です。

これらの問題を間違えてしまうと、合格は遠のいてしまいます。

関数や図形の応用問題よりも、基礎~標準レベルの計算問題です。

市販の問題集や過去問でしっかり演習し、反復するようにしましょう。

  

  

○ (1)の問題だけでも解く

関数や図形の応用問題(一見して難しそうに見える問題)でも

(1)の問題は易しい場合が多いと言えます。

はじめからすべての大問を捨てるのではなく、部分的にでも解いてみましょう。

このような点数が積み重なり、結果的に合格を導くことができます。

  

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