教育プランナーブログ

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 今回の記事では、前々回の英語、前回の数学に引き続き

私立高校入試の国語について記載したいと思います。

  

私立高校入試は3教科受験と5教科受験のどちらかで行われますが

英語・数学・国語の3教科はどちらの形式でも試験科目となります。

国語は他の教科の底上げにも必要なので、しっかりと対策したいところです。

  

  

【私立高校 国語 傾向と対策】

○ マーク形式の問題に慣れておく

公立高校入試とは異なり、私立高校入試ではマーク形式の場合が多く

事前の対策をしておかないと、うまく解けなかったり時間配分を失敗したりします。

過去問演習と解き直しを繰り返すことで、慣れておくようにしましょう。

  

  

○ 漢字・文法・敬語などもしっかりチェックする

マーク形式の問題であっても、漢字問題だけは記述する場合もあります。

公立高校入試と比べると、漢字問題の難易度はやや高い印象があり

それに加えて文法問題なども出題される傾向があります。

学校のワークだけではなく、過去問や市販の問題集を活用して

万全の準備・対策をしておくようにしましょう。

  

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