2014年6月2日
【宮城県 学習方法】 失敗しない夏期講習の選び方
変わりやすい天気が続き、昼夜の気温差もありますが
風邪など引かず、毎日頑張っていますか。
体調管理は成績アップのための大切な要素の1つです。
早寝早起き・バランスの良い食事・適度な睡眠時間を心がけましょう。
今回の記事では、『失敗しない夏期講習の選び方』と題して
夏休み中の学習方法についてご紹介したいと思います。
【失敗しない夏期講習の選び方】
① 目的を明確にした上で選ぶ
夏休み中に達成したいことが、『総復習』なのか『苦手克服』なのかによって
選ぶべき講習が異なると考えなければなりません。
一般的な集団塾の夏期講習では、『総復習』の形をとることが多く
本来であれば演習が不要な単元にまで時間を取らざるを得ないケースもあります。
自分のわからないところや苦手なところだけ集中的に対策して
効率良く成績を伸ばしたいのであれば、やはり1対1指導が最適だと思います。
② 午前中の時間を有効活用できるように選ぶ
夏休み中は使える時間に余裕があるため、つい時間を無駄にしてしまいがちです。
そこで午前中の時間をしっかりと勉強時間に充てることが重要となります。
学校の授業と同様に午前中に3~4時間程度勉強すると、よい1日を過ごせることでしょう。
塾や予備校でも午前中から講習を開講しているところもありますが、すべてではありません。
家庭教師のトライであれば、指導時間も生徒一人ひとりに完全に合わせられますので
午前中の時間を有効に活用でき、能率も上がるのでお勧めです。