2014年10月31日
【宮城県 高校受験】 模試の受け方 ~高校受験編~
公立高校受験前期選抜まで残り3ヶ月あまりとなりました。
まもなく第1回予備調査の結果も発表される予定です。
受験本番に向けて、だんだんと緊張感が高まってくる時期です。
あれもやらなきゃ、これもやらなきゃと焦る気持ちはよくわかりますが
今自分がやるべきことをしっかりと整理して、効率よく勉強を進めましょう。
現状学力で、どの程度志望校への合格可能性があるのかについては
模試を受けて確かめるのが良いと思います。
宮城県内では、『新みやぎ模試』を受けるのが最も一般的です。
受験者数も多く、正確なデータが出るので、今後の受験勉強の指針になります。
何点取れたか、判定はどうかということももちろん重要なことですが
それ以上に重要なのは、どの単元ができていないのかということです。
つまり、模試は受け終わった後の復習や解き直しが最も重要だということです。
今の時点でD判定やC判定でも悲観しすぎる必要はありません。
できない単元があるのなら、これから克服すれば良いのです。
結果を前向きにとらえ、今後の受験対策に生かすようにしましょう。
1人ではなかなか対策できないという方は、家庭教師のトライにご連絡ください。
独自のカリキュラムと受験専門の家庭教師による指導で逆転合格を目指します。