3月12日に公立高校入試後期選抜の合格発表がありました。

見事志望校に合格された皆さん、おめでとうございます。

高校に入ってからも勉強は続くので、今回の受験勉強が無駄にならないように

春休みにはしっかりと高校準備対策をしてほしいと思います。

私トライさんのもとにもうれしい報告が入ってきました。

今回の記事では、宮城県内最難関である仙台二高に合格した生徒さんについてご紹介したいと思います。

仙台二高に合格したNさんは、小学校低学年のときにトライに入会しました。

ご両親からは、『勉強が嫌いにならないように、楽しく教えてほしい』という要望があり

担当した家庭教師の先生も、そのことを意識して勉強を進めていたようです。

小学校低学年～中学年のときには、あまり落ち着きがなく、勉強に飽きてしまうこともありましたが

高学年～中学校に入学する時には、2時間の指導時間中もかなり集中して取り組むようになり

自主学習についても、ご両親が『たまには勉強を休んだら？』と心配されるほどにまで

積極的に取り組むようになったとのことです。

高校受験に際しては、志望校である仙台二高の合格基準点をアドバイスし

それをクリアするためには各教科何点取るべきか、という詳細な戦略を立てました。

入試当日にするであろうケアレスミスも想定し、多少失敗しても合格できる作戦でしたが

本番では予想以上によくでき、その日の夜は嬉しさのあまりなかなか寝付けなかったそうです。

3月12日に合格の報告が来た時にはホッとしましたが、受かった先は仙台二高です。

気を抜くことなく、春休み中は今まで以上に勉強するように伝えるつもりでしたが

ご両親によるとNさんは、『合格書類をもらって、早く帰って勉強したい』と言ったそうです。

高校入学後は苦労することも多いと思いますが、Nさんならしっかりやってくれると思います。

高校生になってもトライを続けることになったNさんですが、次の目標に向かって努力を継続し

その目標を実現してくれるものと期待しています。