教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



暑い日が続いていますが、体調を崩していませんか?

屋外・屋内での活動に関わらず、水分補給をしっかりと行い

体調を崩さない状態で勉強や部活に励むようにしましょう。

今回の記事では、夏以降回数が増えてくる『模試の復習方法』について

そのポイントを紹介したいと思います。

テストは受けっぱなしにしてしまうと、受けた意味がなくなります。

しっかりと復習し、『次は間違えない』ということが重要なのです。

【模試の復習方法】

〇 解説を読みこみ、どこをなぜ間違えたのかを分析する

『正解した』『不正解だった』という結果そのものはあまり関係ありません。

模試はあくまでも練習なのですから、間違えても構わないわけです。

しかし、なぜ間違えたのかという分析は必要不可欠です。

なぜなら、それが今後の勉強の指針となり、成績アップのきっかけになるからです

公式や単語が抜けているならその学習を、解法がわからなかったのなら解法暗記を

時間が足りなくてできなかったのなら時間配分の再考とスピードアップ対策を取りましょう。

〇 復習ノートを作成する

間違えたところを復習したり、解き直したりしてその場では理解したとしても

それを1ヶ月後、もしくは受験当日に覚えておかなくては意味がありません。

記憶の定着に最も必要なことは、継続的な反復です。

わからなかった単語や公式、問題の解法などについては

科目ごとにノートにまとめ、ちょっとしたときに見返す習慣をつけましょう。

このノートを作っていると、同じことを何度もノートに書く場面も出てきます。

まさにその内容が、『自分自身の苦手単元』ということになります。

自分だけのための参考書、それがこの復習ノートなのです。

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