教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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4月はあまり授業が進まない期間と言われていますが

だからといって、その期間に勉強しなくても良いというわけではありません。

予習や復習をしっかりとこなして、授業内容の理解に努めましょう。

今回の記事では、学校の授業の予習と復習について

その効果的なやり方とタイミングについてアドバイスしたいと思います。

ぜひ参考にして頂き、新学期スタートダッシュのきっかけにしてください。

【効果的な予習のポイント】

〇 まずは教科書を一読し、概要を把握する

はじめに教科書を読んでみましょう。

面倒かもしれませんが、音読するとより効果的です。

そして、大切なポイントとしては、『授業の前日』にそれを行うこと。

前日予習したことを学校の授業で『復習する』ことで理解が深まります。

〇 予習の時点で理解度を100%にする必要はない

予習をする上で大切なのは、『何となくわかった』状態にすることです。

そのときに間違った理解になっていても問題ありません。

それは翌日の授業で確認し、修正すればいいのです。

【効果的な復習のポイント】

〇 復習のタイミングを逃さない

効果的な復習のタイミングは、当日→翌日→1週間後→1ヶ月後→テスト前→テスト後です。

回数が多いと思うかもしれませんが、基本的には問題演習をすることで済むので

時間的にはあまりかからないと思います。

まとめて復習するのではなく、タイミングよく複数回復習することが大切です。

〇 一度やった問題を解くことも重要

同じ問題を何度も解いているうちに、答えまで覚えることもあります。

意味がないと思うかもしれませんが、効果は間違いなくあります。

『一度やった問題を次は正解できる』『当たり前のことを当たり前にできる』ということは

テスト本番や入試本番で力を出すことにつながります。

『問題を見た瞬間に解法が頭に思い浮かぶ』ところまで復習しましょう。
 
 
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