教育プランナーブログ

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先日のブログ記事でご紹介しました『第1回予備調査』ですが

予定通り、11月8日に『宮城県公立高校入試の予備調査結果』が公表されました。

例年通り、人気校に志願者が集中し、一部の高校・学科では

本番でも激しい競争が予想されています。

例えば、仙台一高は前期選抜で7.00倍、後期選抜で2.06倍

仙台三高は前期選抜で3.93倍、後期選抜で2.05倍という人気ぶりです。

他にも商業高校や工業高校、英語科や理数科などの一部専門学科でも

高い志願倍率を記録するなど、多くの受験生にとって驚く内容だったと思います。

しかし、ここから入試本番に向けて、志願倍率は多少落ち着いた推移を見せるようになります。

前期選抜は高い倍率のまま臨むことになると思いますが

後期選抜については、一部学科の高倍率状態はある程度解消されるでしょう。

予備調査の結果を受けて、倍率をどのように捉えるべきか

あるいは、志望校決定についてどのようにすればいいか、ということについて

今週18日(土)の河北新報『入試のツボ』の記事内に細かく記載していますので

ぜひ、河北新報の朝刊をご覧頂ければと思います。

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