教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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今日の記事では、私立の男子校である東北学院高校について
平成31年度の入試制度を中心にご紹介します。


宮城県の私立高校入試では、多くの高校がA日程とB日程の両日程で入試を実施し
受験生が柔軟に入試スケジュールを組むことができるようになっていますが
昨年度入試まで、東北学院高校は1つの日程でしか受験することができませんでした。


ところが平成31年度入試では、A日程とB日程の両方で入試を実施することになりました
単純に考えて、合格のチャンスが2回に増えることになります。


通常、A日程とB日程では異なる高校を受けることがほとんどではあるものの
今回の入試制度によって、最大2回の一般入試にチャレンジできることになり
宮城県の『私学の雄』として男子受験生から絶大な人気を誇る東北学院高校に
どうしても一般入試で入りたいという受験生には朗報といえるでしょう。


他にも新しい推薦入試制度を設けたり、特進科を新設したりするなど
ここ数年、東北学院高校は学校をあげて改革を進めている印象を受けます。
聖ウルスラ学院英智高校や、仙台城南高校、尚絅学院高校など宮城県内の他の私立高校において
大学進学実績、特に難関大学への進学実績が多くなっていることも影響しているのでしょう。


受験生にとって、高校側が積極的に大学受験対策を取ってくれるというのは大きなメリットです。
塾や予備校に行かなくてもいい(行く時間がない)くらいに学校の授業が充実するからです。


もちろん、学校の授業がハイペース過ぎてついていけないという生徒も出る可能性がありますが
その場合は集団指導の塾ではなく、家庭教師のトライのようなマンツーマン指導をご利用ください。
曜日、時間帯、科目はすべてオーダーメイドで設定することができますし
毎週何曜日の何時~ということを決めなくても、不定期で指導を受けることもできます。


公立高校人気が非常に高い宮城県ですが、学校教育や設備面での充実に惹かれて
私学を選ぶ受験生が少なからず存在するのも事実です。
所得に応じてという条件は付きますが、さまざまな支援金や補助金、奨学金制度も
以前に比べてかなり充実してきています。


公立高校の滑り止めという認識ではなく、あえて私立高校に進むという選択肢もあります。
高校情報や入試制度、大学進学実績などにかんして不明な点等ございましたら
いつでも家庭教師のトライにお問い合わせください。
専門の教育プランナー(地元トライさん)がわかりやすく丁寧にご説明します。



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