2018年11月30日
【宮城・仙台】家庭教師のトライ 『公立高校入試前期選抜の対策について②』
今回の記事では前回に引き続き、宮城県効率高校入試の前期選抜に関して
仙台三高をモデルにして、具体的な対策方法をアドバイスしたいと思います。
それぞれの志望校、志望学科に合わせて数値を修正した上で
日々の受験対策にお役立てください。
自分自身の志望校に合わせて学習計画を立てて欲しいという方は
家庭教師のトライまでご連絡ください。
学習計画の立案は指導開始前にどなたでも無料で実施しています。
お気軽にご連絡ください。
ご連絡先は、0120−555−202です。
土日祝日を含め、午前9時から午後11時まで受け付けております。
○ 仙台三高を受験するケース
<対策方法>
英数国の学力検査については、宮城県だけではなく
他県の過去問も活用して十分に対策する必要があります。
青森県、秋田県、神奈川県、埼玉県、長野県などの入試過去問は
インターネット上で検索すれば数回分の過去問が手に入るので是非活用してください。
小論文についても他校のHPに過去問がアップされている場合があるので
それを解いた上で解説を受けると効果的です。
<学習計画>
算出した目標点数を教科別に割り振って
現状学力との差が大きい教科から優先して学習時間を分配します。
例)必要点数520点で調査書点が200点の場合
→ 当日の目標点数は320点
※小論文の現状学力は大まかに社会と理科の平均点で換算すると良いですが
小論文は問題の質が特殊なため、現状学力との差に関わらず十分な対策が必要です。
『今日は気分的に英語を勉強しよう』『数学はやりたくないから残しておこう』などと
その日の感情に合わせて学習計画を立てるのではなく
自分自身の置かれた立場を客観的に見た上で
今の自分にとって勉強する必要のある教科から優先して取り組むようにしましょう。
具体的に取り組む分野や単元は、最新の実力テストの答案を見て
特に点数を落としているところから取り組むようにしましょう。
<宮城・仙台の家庭教師紹介や、受験情報・教育情報はこちら>
https://www.trygroup.co.jp/address/miyagi/