2019年11月30日
【宮城・仙台】家庭教師のトライ 『受験校を決定する際のポイント』
大学入試センター試験まで2ヶ月を切りました。
受験生は少しずつプレッシャーを感じながら受験対策を進めることになりますが、まだまだ時間はあるので最後まで諦めずに対策を続けるようにしましょう。
宮城県内の多くの中学校や高校では三者面談が行われ、中学3年生や高校3年生にとって、いよいよ受験校を決定するタイミングとなっています。
受験校を決定する際にはいくつかポイントがあります。
今回の記事ではそのポイントについて記載したいと思いますので、是非参考にしてみてください。
【受験校を決定する際のポイント】
① 現状学力と今後の伸び率を冷静に分析する
これから決めるべきは志望校ではなく受験校です。
自分自身の現状学力をしっかりと受け止め、今後の伸び率を少し厳しめに見た上で決断する必要があります。
ゴールはあくまで『合格すること』。
自分に取って都合の良い見通しや、甘い分析では合格することはできません。
学校の三者面談ではあまりはっきりしたことを言われない時代となっていますが、家庭教師のトライでは必要に応じて志望校を変更してもらい、現実的な受験校をお勧めする場合もあります。
厳しい言い方になりますが、受験生に対しては『結果がすべて』という考え方をしなければならないことも多い、ということです。
② 保護者とよく相談する
高校受験でも大学受験でも、受験が終わった後の学校生活のことを考える必要があります。
高校生活であれば学費や学校生活にかかる費用、大学生活であればそれらに加え、住居費や光熱費のことまで考えて受験校を選ぶ必要があります。
仕送りをもらうにしろ、奨学金を申し込むにしろ、保護者の協力が必要不可欠となります。
自分の人生だから自分で決める、という考え方はよくわかりますが、高校や大学を卒業して社会に出るまでの間、保護者は子どもを養育する義務があります。
つまり保護者は受験生の皆さんの人生を精神的にも、そして経済的にもサポートしなければいけないわけです。
受験校をはじめ、今後の人生について保護者ともじっくり話をして、良い決断ができるようにしてください。
現在、資料請求特典として『入試徹底解説BOOK』をプレゼントしています。
ぜひ、この機会にトライにご連絡ください。
詳しくはコチラ!
【家庭教師のトライ 連絡先】
フリーコール 0120-555-202(受付:午前9時~午後11時)
資料請求&料金確認 https://www.trygroup.co.jp/request/
担当の教育プランナーがわかりやすく丁寧に対応いたします。
※土日・祝日も対応しております。
以下のリンクもぜひご覧ください!