2020年4月1日
【宮城・仙台】家庭教師のトライ 『新中学1年生 授業の予習について』
新中学1年生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
中学校生活は小学校までと比べて勉強や部活でかなり忙しくなるので、両立を実現するためにはしっかりとした準備が必要となります。
特に勉強面では授業進度が早くなり、一度授業に遅れてしまうと取り戻すのがとても難しくなります。
英語や数学という教科は積み重ねの勉強とも言われ、わからないところができると2年生、3年生と進学したときに必ず困ります。
今回は学の授業内容をどのように予習すれ中ば良いのか、ということを紹介したいと思います。
『事前の予習→学校の授業→その日のうちの復習→定期テスト前の対策』という学習リズムで深く理解できるように、今のうちからきちんと準備しておきましょう。
【お勧め!中学の授業の予習方法】
① 教科書を読む
まずは授業で進みそうな分だけ、教科書を読んでみましょう。
図や表、イラスト等があれば、それらも確認するようにしましょう。
内容について全てを理解する必要はないので、わからないところがあっても、『こういうことをこれから勉強していくんだな』ということだけ把握するようにしましょう。
② 重要だと思った部分にアンダーラインを引く
合っているかどうかは別にして、自分が大事だと思った教科書の部分に『鉛筆で薄くアンダーラインを引く』ようにしましょう。
できそうなところがあれば、練習問題を解いてみても良いと思いますが、無理はしなくても大丈夫です。
③ 学校の授業をしっかりと聞く
自分が予習した内容と、学校の授業の内容を聞き比べて、考え方や重要な部分が合っていたかどうかを確認しましょう。
最初はなかなか合致しないところも多いと思いますが、慣れていくにしたがって、ポイントがだんだんとわかるようになります。
効率良く知識を吸収するためのコツは長く勉強することではなく、『学習回数を増やすこと』です。
予習、学校の授業、そしてその日のうちの復習と同じ内容をこまめに繰り返すことが知識定着のコツです。
冒頭でも記載した通り、これに加えて定期テスト前の対策をすることで、テストの点数を上げることができるの是非お試しください。
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