2021年8月3日
【宮城・仙台】家庭教師のトライ 『入試本番で力を出すための勉強法』
中学3年生や高校3年生の中には、『自主学習中にはある程度難しい問題問題でも解けるが、模試になると途端に解けなくなってしまう』という悩みをもっている人も多いと思います。
練習でいくらうまくいっていても、本番で力を発揮できなければ志望校合格は叶わず、早急に対策を取る必要があります。
ポイントは『問題演習の進め方』にあります。
例えば数学の問題集で演習を進めるとき、『2次方程式』『2次関数』『確率』のように単元ごとにまとめて対策していませんか?
苦手克服をする上では、1つの単元だけに絞って何題も続けて問題を解くことも一応有効ではあるのですが、入試本番において1つの単元から出題される問題はせいぜい1題(2~3問)なので、単元ごとに問題を解くよりは『1題ずつ対策単元を変えて演習を進める』方が良い場合があります。
英語の問題集を使って文法対策を進める場合でも、『助動詞の穴埋め→助動詞の並び替え→助動詞の英訳』と進めるのではなく、『助動詞の穴埋め→不定詞の穴埋め→比較の穴埋め』、『時制の並び替え→動名詞の並び替え→関係代名詞の穴埋め』などと対策する方が実践的というわけです。
同じ問題集を同じ時間解く場合でも、解く順番を少し変えるだけで実際の試験を受けているような頭の切り替えが必要となり、入試本番で発揮するための実践的な能力を鍛えることができるようになります。
是非工夫をして進めてみてください。
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