教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年6月

毎回皆さまにご好評頂いている『医学部セミナー』ですが、

7月6日(日)の開催が近づいてきております。

前回同様、午後からの開催となり、今回は14:30からのスタートです。

 

最近の参加傾向を見ていると、高校2~3年生はもちろん

高校1年生や中学生、小学校高学年の方々の参加も増えてきています。

 

関東・東海・関西を中心に、中高一貫校出身者による医学部合格が主流となり

今では、『医学部受験は高校3年間の対策だけでは無理』という考え方が一般的です。

創設以来多くの医学部合格者を輩出している『トライ式医学部合格コース』では

高校2~3年からの逆転合格のケースも多いのですが、理想はやはり先行逃げ切りです。

 

中学生の時から対策を始め、基礎学力の向上、高校内容の先取り、過去問対策などを経て

医学部合格を実現するという医学部受験の王道がオススメです。

 

興味のある方は是非ご参加ください。

ご参加は無料ですが、事前のご予約が必要となります。

下記のフリーダイアルまたはお申込みフォームから、お気軽にご連絡ください。

 

0120-1489-50(受付:月~土 13:00~22:00)

お申込みフォーム

 

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6月中旬~下旬にかけて、各中学校・高校で定期テストが行われました。

結果も少しずつ返却される時期だと思いますが、結果はいかがでしょうか。

テストが終わるたびに、『もっと勉強しておけばよかった』『早めに対策すればよかった』

という反省の気持ちを抱く人も多いと思いますが、改善するのはなかなか難しいと思います。

  

しかし、どこかのタイミングで勉強のやり方を改善し、結果を出すための努力をしないと

いつまでも今の悪い状態のまま、中学・高校生活を過ごすことになってしまいます。

  

今回の記事では、普段の授業をどのように受ければテストで結果を出せるようになるのか

また、どんな学習の仕方をすれば効率良く勉強することができるのか、ということについて

ご紹介したいと思いますので、是非参考にしてみてください。

  

  

【普段の授業の受け方/学習の仕方】

○ 授業中はノート作りよりも、説明を聞き考えること

板書内容をきれいに写すだけでは、授業内容を理解することはできません。

先生の話を聞き、考え、『理解できないところ』を見つけましょう。

授業用ノートは必ずしもきれいに保つ必要はありません。

まとめ用のノートを別に用意し、自主学習中にきれいにまとめれば良いのです。

ただし、テスト前にまとめ用ノートを一気に完成させようとするのはやめましょう。

必ず帰宅後、その日のうちにするようにするのが効果的です。

まとめ用ノートの目的は、きれいに写すことではなく、『復習すること』なのです。

  

  

○ 予習は軽く行い、4~5割程度の理解度で終わらせること

上記の通り、復習は授業内容を理解する上で非常に重要です。

しかし、授業にしっかりと耳を傾け、疑問点を見つけるためには予習が必要不可欠です。

その際に注意してほしいのは、『予習では100%理解する必要はない』ということです。

そもそも予習の段階で100%理解できれば、授業を受ける必要がありません。

予習の段階では4~5割の内容をなんとなく理解したつもり、で構いません。

『予習しようとしてもわからないから嫌になるから、やりたくない』という声が多いのですが

理解度が上がるのは予習中や授業中ではなく、『復習後』なのですから当然です。

『わからないということがわかった』だけで、予習の効果があったと考えるようにしましょう。

  

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『毎日コツコツ勉強しましょう』という言葉をよく聞くと思いますが

実際できるかどうかでいうと、難しいと感じる方が多いのではないでしょうか。

定期テスト対策も1ヶ月前から準備しておけば直前で焦らなくて済むのに

結局テスト2~3日前にならないとエンジンがかからないということもあると思います。

  

大切なのは、毎日の生活の中に勉強時間をしっかりと確保する生活習慣を身につけることです。

テスト前だったり、宿題があったりするときだけではなくて、毎日続けることが重要です。

その習慣が『勉強のリズム』であり、1度身に着くと長く継続することができます。

  

全国NO.1指導のトライであれば、1日1日の過ごし方や時間の使い方に加え

1週間をどのように過ごせばいいのかという週間計画も立てます。

年間計画や月間計画も大切ですが、まずは1日、そして1週間を上手に過ごすことができれば

生活習慣は改善し、良い勉強のリズムのもと毎日を過ごせるようになります。

  

これから夏休みを迎え、その過ごし方によって9月以降の成績が変わってきます。

4月にスタートダッシュが成功した方、そうでない方さまざまだと思いますが

夏休みを境にもう1度仕切り直して、良いスタートを切れるようにしましょう。

  

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今回の記事では、トライのキャンペーン情報についてお知らせします。

ホームページや広告、そしてCMなどでも告知を始めていますが

この夏、トライの夏期講座は30%OFFとなります。

  

夏休み中は、総復習や過去問演習などに多くの時間がかかります。

そのサポートとして、家庭教師の指導もたくさん受けられるようにしました。

また受験生以外も、普段は指導できない教科・科目に時間を使ったり

苦手分野の克服に着手したりするなど、有効に活用してほしいと思います。

  

夏期講座30%OFFキャンペーンは、7月31日まで受付中です。

8月31日までにすべての回数を消化することが条件となりますので

どのくらいの時間を申し込むかということについては

地域のトライさんである教育プランナーにお気軽にご相談ください。

  

この夏に頑張りたい皆さんにとって、素晴らしい夏休みになるように

私たち家庭教師のトライもしっかりとサポートしていきたいと思います。

ご質問やご相談はどんな小さなことでも構いません。

フリーダイアル:0120-555-202まで、お気軽にご連絡ください。

  

  

 

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東北地方も梅雨入りし、じめじめとした過ごしにくい季節となりました。

また同時に季節が夏に移り変わったとも言え、受験生にとっては

いよいよ勝負の夏が来たということになります。

  

今回は東北福祉大学AO入試対策について記載したいと思います。

東北福祉大学といえば、東北地方の医学部新設に前向きと言われていましたが

先日、国への申請を見送ったと発表したことで話題になりました。

医学部新設はなくなりましたが、東北地方の私立大学の中では

入試難易度や人気面では、例年通り非常に高いものになると思います。

しっかりと準備をして、合格を目指してほしいと思います。

  

  

【東北福祉大学 AO入試】

○ 出願資格

下記の1から4のいずれかの出願資格を有し、本学への進学が第一希望の者。

かつ出身高等学校もしくは中等教育学校の評定平均値が3.5以上の者。

  

1. 高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者、および平成26年3月卒業見込みの者。

2. 通常の課程による12年の学校教育を修了した者、および平成26年3月修了見込みの者。

3. 文部科学大臣の定めるところにより、高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者と

  同等以上の学力があると認められた者。

4. 高等学校に文部科学大臣の定める年数以上在学した者で、当該大学の定める分野において

  特に優れた資質を有する者。

  

  

○ 出願期間

Ⅰ期 : 8月12日(月) ~ 19日(月)

Ⅱ期 : 9月2日(月) ~ 9日(月)

Ⅲ期 : 10月7日(月) ~ 15日(火)

  

  

○ 選考日程 【第1次選考→第2次選考】

<子ども科学部/健康科学部>

Ⅰ期 : 8月24日(土) → 9月21日(土)

Ⅱ期 : 9月14日(土) → 10月12日(土)

Ⅲ期 : 10月19日(土) → 11月16日(土)

  

<総合福祉学部/総合マネジメント学部>

Ⅰ期 : 8月25日(日) → 9月21日(土)・22日(日)

Ⅱ期 : 9月15日(日) → 10月12日(土)・13日(日)

Ⅲ期 : 10月20日(日) → 11月16日(土)・17日(日)

  

  

○ 選考方法

【第1次選考】

① 書類審査 (志望理由書・活動報告書・調査書などで総合的に判断)

② 科目試験 (英語:60分、国語(現代文のみ):60分)

  ※保健看護学科・リハビリテーション学科は、英語・生物(生物Ⅰ)

③ 面接 (2対1での個人面接:20分前後)

  

【第2次選考】

1泊2日の体験実習・グループディスカッション・面接

課題と書の解読、要約の提出と口頭試問・課題についてのレポート提出

プレゼンテーション、状況設定問題グループディスカッションなど

※学科によって詳細は異なります

  

  

まず注目すべきは、AO入試の選考日程です。

最も早い日程だと、8月中に入試がスタートすることになります。

少し前までであれば、小論文と面接などしかなかった選考方法ですが

最近では非常に多様な選考方法が採用されており

東北福祉大学については、英語と国語(生物)の科目試験も課されます。

  

東北福祉大学AO入試を受験予定の受験生にとっては

今の時期は受験直前であると言えます。

過去問演習第2次選考対策を万全にして、どのような状況にも対応できるようにしましょう。

  

直前ではありますが、まだまだできることはたくさんあります。

これから夏休みを迎えるということもあり、学校ではなかなか対策ができません。

そのようなときは、家庭教師のトライにご連絡ください。

短期間でも効率良く対策を進めることで、良い結果を出すコツがわかると思います。

  

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宮城県公立高校入試では、調査書点が合否を大きく左右します。

例えば前期選抜では、多くの学校が英数国合計で300点の配点ですが

調査書点は225点満点と、学力検査に匹敵する配点となっています。

  

前期選抜では、英数国は5段階評価×3教科×3年分=45点満点で

理社・実技4教科は5段階評価×2倍換算×6教科×3年分=180点満点となります。

  

また後期選抜では、英数国理社は5段階評価×5教科×3年分=75点満点で

実技4教科は5段階評価×2倍換算×4教科×3年分=120点満点となります。

  

3年間の積み重ねと実技4教科の重要性が際立っています。

つまり、調査書点は中学入学と同時に対策を始めなければならないということです。

入試制度を理解し、早めに対策を始めた生徒は志望校に合格しやすいので

中学1年生であっても、今の時期から調査書点を意識して授業に取り組むようにしましょう。

  

  

調査書点は各教科の年間評定の合計で決まります。

前期(1~2学期)の評定が3で、後期(2~3)の評定が5の場合

年間を通しての評定が3になるか、4になるか、5になるかはわかりません。

中学校ごとに独自の評価軸があったり、先生から見た印象で決まったりしますが

いずれにせよ、最後まで諦めずに取り組むことで調査書点を上げることはできるのです。

  

評定を上げるためには、大きく分けて3つの要素が必要となります。

1つめは定期テストの点数を上げることです。

英語や数学などの教科に加え、保健や技術・家庭科などの実技教科でも

大きな評価対象となるため、手を抜くことなくしっかり取り組むようにしましょう。

  

2つ目は授業態度です。

学校の先生方も人間です。

自分が担当する授業で居眠りをしたり、別の教科の宿題をやったりする生徒に

良い評価をつけたいと思うはずがありません。

いくらテストの点数が良くても、授業態度が悪ければ『5』はもらえません。

  

3つ目は提出物です。

提出物もただ出せば良いというわけではありません。

期限内に、そして丁寧で見やすい字で提出する必要があると考えましょう。

  

  

内申対策として、生徒会役員や学級委員に立候補するという生徒もいますが

上記3つの対策に比べれば、あまり意味があるとは言えません。

もちろん、リーダーシップを発揮することは素晴らしいことで、貴重な経験ですが

高校受験に向けた調査書点対策や内申対策としての効果は見込めないと理解してください。

  

調査書点対策で重要なのは、毎日の積み重ねです。

1日1日を大切にして、学校の授業に取り組むようにしてください。

提出物を期限通り出し、真剣に授業を聞き、積極的に発言するなど

テストの点数がなかなか伸びないという人でも、できる対策はあります。

今できることに対して、精一杯取り組んでほしいと思います。

  

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宮城県の高校で野球が強いといえば、すぐに2つの高校が思い浮かびます。

強豪校として全国的に有名な『仙台育英学園高校』『東北高校』です。

多くのプロ野球選手、メジャーリーガーを輩出していることでも有名で

甲子園に出場するのはこの2校のうちのどちらか、という状態が昔から続いています。

  

しかし、公立高校にも野球の強豪校があります。

いつ宮城県代表になってもおかしくない実力の高校もいくつかあるので

もしかすると今年の夏は公立高校が甲子園出場を決めるかもしれません。

今回は、そのような公立高校を紹介したいと思います。

  

  

【宮城県 野球強豪校 公立高校編】

○ 4月~5月実施の春季大会のベスト16に残った公立高校

柴田高校 / 塩釜高校 / 登米高校 / 利府高校 / 小牛田農林高校

仙台南高校 / 仙台第三高校 / 角田高校 / 一迫商業高校

  

○ 上記9校のうち、ベスト8に進出した公立高校

塩釜高校 / 利府高校 / 仙台第三高校 / 一迫商業高校

  

  

  

特に塩釜高校はベスト4まで進出しています。

昨年の春季大会は県大会に出場できず、昨年の夏の予選は2回戦負けですから

今年度のチームの強さや充実ぶりがうかがえます。

今大会も地区予選~県大会と1点差のゲームをものにする底力や勝負強さが発揮され

夏の県予選での躍進を期待させるチーム力が見られました。

  

また、今大会ベスト8で敗退したものの、東北高校と接戦を演じた仙台第三高校にも注目です。

ナンバースクールの一角としても有名な宮城県トップクラスの進学校なので

部活動だけではなく、勉強面でもかなり忙しい日々を過ごしている中での活躍です。

部員の皆さんは文武両道を目指して、日々の勉強と練習に取り組んでいることでしょう。

  

最後に歴史ある2校、角田高校白石高校についてご紹介します。

この2校はともに歴史が非常に古く、長年続く定期戦も有名です。

春先は春季大会地区予選に加え、定期戦でも対戦しており、ともに角田高校が勝利しています。

伝統ある2校が切磋琢磨することで、双方のチーム力強化につながっているのでしょう。

  

  

甲子園出場をかけた県予選は7月から始まります。

本命はやはり、甲子園出場常連で全国的に有名な仙台育英学園高校東北高校

そして昨年センバツ出場の東陵高校が軸になると考えられますが

上記の公立高校の躍進と、トーナメント上位進出を期待したいと思います。

また高校球児の皆さんには、怪我なく、クリーンで清々しいプレイをしてほしいです。

  

また中学生の皆さんは、自分の志望校に注目してみてください。

野球だけではなく、サッカーやバスケットボールなど他の種目についても

高校総体の結果を調べてみたり、試合を観戦しに行ったりするのもおもしろいと思います。

  

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6月9日から、『トライの夏期講座』がスタートしました。

夏期講座では通常の指導とは別に、苦手対策や過去問対策などを実施し

受験に対応できる真の学力を身につけるのが主な目的です。

  

夏期講座といえば、一般的に塾や予備校で受講するイメージがあるかもしれませんが

入試制度や入試方式、出題形式や出題内容が多様化する現代では

一人ひとりに合わせた夏期講座(受験対策)を行うのがスタンダードです。

  

つまり、大人数に合わせた夏期講座を受講するのは非効率的なので

自分だけに合わせたカリキュラムを組んで、効率的に特訓しようという考え方です。

この考え方が一般的になってからは、集団塾や予備校形式の夏期講座から

家庭教師や1対1の個別指導の形式の夏期講座を取り入れる人が多くなっています。

  

特に家庭教師のトライなら、指導を担当する家庭教師の先生とは別に

全体の学習計画を立案し、先生方との綿密な打ち合わせを通して

学習スケジュールや新緑状況を確認する『教育プランナー』がバックアップしています。

CMなどでおなじみの『トライさん』をイメージするとわかりやすいと思います。

  

  

夏休みは長いようであっという間に終わります。

長期休みを充実させ、今年の夏こそ、大幅に学力アップしたいと考えるなら

全国No.1指導の家庭教師のトライが断然オススメです。

  

お問い合わせやご質問がございましたら、お気軽にご連絡ください。

専門の教育プランナーがわかりやすく丁寧にご案内します。

  

  

※ 家庭教師在籍生徒数、2013年7月3日産経メディックス調べ

  

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変わりやすい天気が続き、昼夜の気温差もありますが

風邪など引かず、毎日頑張っていますか。

体調管理は成績アップのための大切な要素の1つです。

早寝早起きバランスの良い食事適度な睡眠時間を心がけましょう。

  

今回の記事では、『失敗しない夏期講習の選び方』と題して

夏休み中の学習方法についてご紹介したいと思います。

  

  

【失敗しない夏期講習の選び方】

① 目的を明確にした上で選ぶ

夏休み中に達成したいことが、『総復習』なのか『苦手克服』なのかによって

選ぶべき講習が異なると考えなければなりません。

一般的な集団塾の夏期講習では、『総復習』の形をとることが多く

本来であれば演習が不要な単元にまで時間を取らざるを得ないケースもあります。

自分のわからないところや苦手なところだけ集中的に対策して

効率良く成績を伸ばしたいのであれば、やはり1対1指導が最適だと思います。

  

  

② 午前中の時間を有効活用できるように選ぶ

夏休み中は使える時間に余裕があるため、つい時間を無駄にしてしまいがちです。

そこで午前中の時間をしっかりと勉強時間に充てることが重要となります。

学校の授業と同様に午前中に3~4時間程度勉強すると、よい1日を過ごせることでしょう。

  

塾や予備校でも午前中から講習を開講しているところもありますが、すべてではありません。

家庭教師のトライであれば、指導時間も生徒一人ひとりに完全に合わせられますので

午前中の時間を有効に活用でき、能率も上がるのでお勧めです。

  

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