教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2015年1月

2月3日の公立高校入試前期選抜まで残りわずかです。

受験予定のみなさんは、緊張感をもって対策をしていることと思います。

受験間近になると緊張で勉強が手につかないという人も多いかもしれません。

  

また、受験直前は勉強だけではなく、体調管理も非常に重要となります。

早寝早起きはもちろん、食事や適度な運動(ストレッチ)にも気を配りましょう。

  

入試本番では、英語・数学・国語の学力検査に加え、小論文も課されます。

高校によって、『文章読み取り型』『資料読み取り型』などの形式が決まっており

それらの形式に合わせた対策をすることが合格のポイントとなります。

各高校のホームページに過去問が掲載されているので、是非参考にしてください。

  

さらに、高校によっては実技や面接が行われる高校もあります。

中学校でも対策はしてくれていると思いますので、大丈夫だと思いますが

落ち着いて、普段通りの自分が出せるように心がけてください。

皆さんが実力を発揮し、合格することを願っています。

  

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小学校で英語が必修化されていますが、現在その対象学年をさらに低学年化しようという動きがあります。

グローバル化が進む現代社会において、英語習得の重要性が以前にも増しています。

幼いころから英語に親しみ、日常会話ができるだけではなく

英語を使ってビジネスができるくらいの能力があると、将来的にも有利になるでしょう。

  

英語学習のポイントは、やはり『毎日やること』です。

 

英語塾や英会話教室に通っている人も多いと思いますが、その時だけの勉強ではいけません。

復習をしたり自主学習をしたりして、必ず振り返りをするようにしましょう。

  

また、語学の4要素である『読む』『書く』『話す』『聞く』の能力のうち

小学校英語では『話す』ことに重点が置かれているように思われますが

他の要素についてもバランスよく学ぶことが必要だと思います。

  

『話す』『聞く』ができれば、日常会話には困らないかもしれませんが

昨今必要とされる英語能力は、海外旅行の際に役立つような日常会話ではありません。

もちろん、日常会話ができるようになることで自信を持つことができ

英語学習にますますのめりこんでいくというメリットがあるのは確かです。

しかし、それだけにとどまらず、次のステップに進んでいけるようにするためにも

『読む』『書く』という能力も高めるようにしましょう。

  

  

外国語ができることによって、行動範囲や自分自身の能力が発揮できる範囲が広がります。

将来の選択肢を幅広いものにするためにも、今まで以上に英語学習に取り組むようにしましょう。

もちろん、家庭教師のトライは万全のサポートをご提供しますので、お気軽にご連絡ください。

  

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大学入試センター試験が終わり、各予備校が行うセンターリサーチの結果も出ました。

理科で得点調整が行われることが決まりましたので情報をチェックしておきましょう。

科目ごとに難易度の差が出たようですが、全体としては例年通りだったと思います。

  

各高校では二者面談や三者面談を通して、出願先を決める動きが出てきています。

 学校の先生は総じて安全圏の提案をすることが多く、そのアドバイスの影響も大きいので

この時期になって受験校を変更する受験生も多いのも事実です。

  

日頃の学業状況や模試結果を知っている学校の先生だからこそできるアドバイスではありますが

アドバイスが必ずしも正確だとは言えません。

これから1ヶ月間で行う受験勉強の中で、実力が大きく伸びることも考えられます。

  

『何が何でも現役合格』『どの大学でもいいから来年は受験勉強から解放されたい』

ということを何よりも優先するなら話は別ですが、

最終的には自分自身の決断を大切にしてほしいと思います。

  

  

さて、国公立大学への出願のポイントをいくつか挙げておきます。

後悔のないようにしっかりと考え、受験本番に臨みましょう。

  

  

【国公立大学出願のポイント】

○ 併願の私立大学とのバランスをとる

国公立大学が第1志望で、センター結果が多少悪くても出願する予定の場合は、

私立大学はチャレンジ枠を減らし、実力相応校を複数受けるようにしましょう。

また滑り止め校についても、少なくとも1校は受験すると良いと思います。

  

※チャレンジ校 ・・・ 実力を十分発揮できれば合格できそうな大学

※実力相応校 ・・・ 多少失敗しても合格できそうな大学

※滑り止め校 ・・・ かなり失敗しても合格できそうな大学

  

  

○ 国公立大学および現役合格にこだわるなら志望校変更も

志望大学を下げることは勇気が必要です。

対策を1からやり直さなければならない可能性もありますので

合格難易度は多少下がるとはいっても、リスクがないわけではありません。

また状況によっては、志望大学は変えずに、志望学部だけ変えるという方法もあるかもしれません。

その場合は、試験問題が共通である場合も多いので、対策しやすいという利点があります。

しかし、合格したとしても元々学びたい分野を勉強できなくなる可能性もありますので

そのような決断をする際には、しっかりと大学・学部・学科を調べるようにしましょう。

  

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1月28日と30日に私立高校一般入試、2月3日に公立高校入試前期選抜が行われます。

宮城県内においては、中学受験を経験している人はそこまで多くないので

今回の高校受験が人生初の受験本番という人が多いと思います。

  

緊張感が出てきて勉強が手につかないという人も多いかと思いますが

最後の最後まで諦めず、しっかりと受験対策を進めるようにしましょう。

  

受験対策を進める上でのポイントを以下にご紹介しますので

是非参考にして頂き、合格の一助となれば幸いです。

  

  

【受験直前!勉強のポイント】

○ 過去問演習を通して、傾向と対策をつかむ

当たり前のことに思えるかもしれませんが、完璧に対策している人は少ないと思います。

出題内容だけではなく、出題パターン(選択肢の数、説明問題の数、文字数など)を把握し

さらに時間配分までを考慮に入れて、戦略を練るようにしましょう。

  

  

○ 生活リズムを整える

受験は午前中~夕方前に行われます。

日頃からこの時間帯にベストを尽くせるような生活環境を作り出しましょう。

早寝早起き・バランスの良い食事・適度な睡眠時間を心がけ

できるだけ朝型の生活に事前に慣れておくようにしましょう。

  

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1月17,18日に実施される大学入試センター試験が間近に迫っています。

緊張感の中、追い込みをしている受験生も多いことと思います。

それぞれ置かれた状況は異なりますが、目指すべき目標は同じです。

『志望校合格のために目標点数を死守する』ということです。

  

前日に過去問を解いたり、難問を解いたりする必要はありませんが

何もせずにただゆっくり過ごすというのも不安ではないかと思います。

本番前日にいくつかしてほしいことがありますので、以下の項目を参考にして頂き

ベストコンディションでセンター試験に臨めるように取り組んでいただければと思います。

  

  

【センター試験前日にしてほしいこと】

○ 今まで何度も使ってきた単語帳や問題集をさらっと見てみる

見慣れた単語や解きなれた問題をもう1度解いてみてはいかがでしょうか。

それらの問題がセンター試験に出るかどうかはわかりませんが

本番前に『わかる!』『できる!』という経験をしておくと、自信になると思います。

  

  

○ 当日の持ち物チェック

受験票(写真が貼ってあるかどうか)、筆記用具(計算用のシャープペンシルとマーク用の鉛筆)

消しゴム(できれば2~3個)、食事(軽食含む)、カイロ・ひざ掛け(必要に応じて)

当日の朝になって焦らないように、前日のうちに準備しておきましょう。

  

  

○ 『自信をもって臨む』ために、今までの努力を思い返す

これだけやったんだから大丈夫だ、と強い気持ちを持つようにしましょう。

当日は難しい問題や、答えが思いつかないような問題がきっと出ます。

そのとき『他で挽回すれば良い』とポジティブに考えるためには、事前の『思い込み』も必要です。

最後の最後まで諦めず、自分自身を信じて本番に臨むようにしましょう。

  

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1月28日と30日に、私立高校一般入試が実施されます。

以前の入試制度とは異なり、ほとんどの私立高校がA日程とB日程の両方で試験を行うので

自由度の高い進路選択ができるようになっています。

A日程とB日程は基本的に同レベルの入試難易度が設定されていますが

一部の高校では、日程によって出題内容に特色を出しているところもあります。

  

また、2月3日には公立高校入試前期選抜が実施されます。

私立高校受験とかなり近い日程となりますので、まずは体調管理をしっかりしましょう。

私立高校の合格・不合格の結果を見て、すぐに入試本番ということになる場合もありますので

メンタル面の管理・調整も万全にしておきたいところです。

  

受験までの日数がかなり少なくなってきていますが、まだまだできることはあります。

過去問演習を通した実践的な実力の養成や、時間配分の調整

また、『どの教科でどのくらい得点をとり、どの単元でどのくらいなら間違えてもいいのか』

把握しておくなど、かなり細かいところまで戦略を練って本番に臨むことで

合格の可能性を高めることができます。

  

  

家庭教師のトライでは、集団形式の塾のような多人数向けの受験対策ではなく

受験生一人ひとりの現状学力や性格、特性に合わせて逆転合格計画を作成します。

  

どうしても志望校に逆転合格したいと考えている方は、

周りではなく、自分に合わせた対策を行いましょう。

最後の最後まで諦めず、志望校合格を目指してください。

私たち家庭教師のトライが全力でサポートします。

  

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1月に入り、公立中高一貫校私立中学校の入試が実施されました。

仙台二華中仙台青陵中古川黎明中などの公立中高一貫校は今年も人気のようです。

  

中高一貫校の大きな特徴の一つとして、6年間の一貫教育があります。

高校受験をせずに済む分、課外活動や学校外活動に時間を割くことができるのも魅力です。

  

しかし一方で、中学受験のあとに大学受験まで6年空いてしまうことによる『受験感覚』の希薄化

高校受験がないことによる学習ペースのマンネリ化などのデメリットを指摘する声もあり

6年一貫教育のメリットとデメリットを十分に理解したうえで、受験の是非を決めたいところです。

  

全国的に見れば、中高一貫校の『大学受験に際しての優位性』は明らかです。

特に最近人気が高まっている『医学部受験』に関しては

合格者の多くが中高一貫出身と言われています。

『医学部受験は6年かけて行う』のが常識になりつつあるとも言われています。

  

小学生や中学生のうちに将来の方向性を決めるのは難しいことかもしれませんが

現代において夢や目標の実現を目指すときに、『早めにスタート』することが一番の近道です。

  

受験や将来の職業などについて、ご相談やご質問がございましたら

家庭教師のトライにお気軽にご連絡ください。

専門のアドバイザーが丁寧に、わかりやすく丁寧にご説明致します。

  

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2015年を迎えました。

『東日本大震災』からまもなく4年が経過しようとしています。

改めて、犠牲になられた方々に対して深く哀悼の意を表しますとともに

被災された皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます。

皆さまの安全とご健康、そして一日も早い復興をお祈り申し上げます。

  

私ども株式会社トライグループは、お子さま一人ひとりの夢や目標の実現に向けて

これまで通り、できる限りのサポートを行って参ります。

学習の習慣付けなどに加え社会人の方々の資格取得サポートや英会話レッスンなどにつきましても

皆様に満足して頂けるさまざまなコースをご用意しております。

  

今年も受験指導から生涯教育まで、多くの面で皆様のお役に立てるよう努力して参ります。

今年もよろしくお願いいたします。

 

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