教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2015年10月

風邪やインフルエンザの流行が既に始まっているようです。

皆さんの周りで風邪やインフルエンザにかかった方はいませんか。

今年は秋のうちから流行が始まっているような雰囲気があります。

勉強の秋ということで張り切って受験対策をしている方も多いと思いますが

夜遅くまで勉強するなどして生活リズムが崩れてしまうと

免疫力の低下につながり、体調不良になりやすくなります。

また暖かい部屋で勉強をすると眠くなってしまうということで

部屋を寒い状態のままにして勉強しているという受験生もいるかと思います。

しかし、最近の朝晩の冷え込みは相当なものなので、やりすぎには注意が必要です。

体調管理も受験対策の1つと言えます。

万全の準備をして受験本番を迎えても、当日体調不良になったのでは力は出せません。

勉強の準備だけでなく、体調を万全にするための準備も進めるようにしてください。

よく言われることですが、体調管理のポイントは3つあります。

1つは質の高い睡眠、もう1つはバランスの取れた食事、そして最後は適度な運動です。

質の高い睡眠を確保するためには寝る時間帯が重要です。

夜型の生活ではなく朝型の生活を心がけることで、質の高い睡眠を確保してください。

最高のコンディションを維持しながら、受験勉強を進めましょう。

普通に勉強するよりも、効果が上がることが期待できます。

上記のことを意識して、日々の受験勉強に励んでほしいと思います。

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大学入試センター試験の出願期間も終わり、あとは本番を迎えるのみです。

ここ数年、人気が爆発している医学部受験ですが

国公立大医学部への合格(特に現役合格)は非常に困難なものになっています。

『現役で医学部合格』ということにこだわっている関東・中京・関西の受験生が

東北地方の国公立大医学部に狙いを定めてきており

その分、東北地方の受験生の合格比率が落ちてきているという現状があります。

一般論は、中学受験が主流の関東・中京・関西地方では

中学1年生から6年かけて医学部受験対策を行うという特性から

東北地方の受験生に比べて、圧倒的に学力が高いという見方が主流です。

カリキュラムが早く、遅くとも高校2年生のうちに全範囲を終え

1年~1年半をかけてセンター対策・2次対策・面接対策を行っているわけですから

高校3年生の夏以降に全範囲が終わる東北地方の受験生が

太刀打ちできないというのは当然のことのように思います。

つまり学力差は能力差ではなく、単なる戦略性の問題ということです。

家庭教師のトライでは、学校のカリキュラムとは別に独自のカリキュラムを策定し

医学部合格を目指す『トライ式医学部合格コース』をご用意しています。

いつまでに何を、どのような完成度で実現すべきか、ということについて

専門のスタッフが計画作成→管理→効果測定を行います。

このコースは中学1年生から対応しているコースです。

大学受験を中学生のうちから対策するということに違和感を覚えるかもしれませんが

これは最近の医学部受験事情を考えれば、当たり前のこととなっています。

医学部受験対策の1番のポイントである『早めに対策を始める』ということを

是非、家庭教師のトライでスタートしてほしいと思います。

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先日ノーベル賞の発表がありました。

医学生理学賞と物理学賞のそれぞれについて、日本人が受賞しました。

ノーベル賞受賞に至らずとも、科学分野における素晴らしい成果はありますが

やはり世界的に栄誉のある賞を日本人が受賞したとなると

やはりとても誇らしい気持ちになります。

科学分野に限らず、スポーツ分野をはじめさまざまな分野の成功者は

『好きなことを一生懸命続けていたから成功できた』ということをよく言います。

情熱をもって、長い間努力することは非常に難しいことですが

好きなことだからこそ長続きするということなのでしょう。

小学生・中学生・高校生の皆さんも好きなことがあると思います。

好きなことに関連した仕事ができればと考える人もいるでしょう。

しかし、周りの大人は『将来のために勉強しなさい』と言うことが多いかもしれません。

勉強はとても大事なことです。

大学全入時代に突入し、就職やキャリアアップを考える上で学歴という要素は切っても切り離せない重要なものです。

ところが勉強だけできても、人間としての豊かさや深みがなければ

実社会で活躍することはできないのではないかとも思うのです。

趣味や特技など、一見すれば将来にあまり関係のないようなことでも

それを極めれば、あるいは長く続けていれば、きっと何かの役には立つはずです。

若いうちはいろんなことにチャレンジして、さまざまな経験をしてみましょう。

大人になってからの失敗と違い、若いうちの失敗はいくらでも取り戻せます。

ただし、勉強だけはしっかりと進めておくことも必要なので

好きなことと勉強の両立ができるように頑張ってほしいと思います。

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9月から本格的にスタートした日曜特訓ですが、ご好評を頂いています。

受験生の熱気はすさまじく、教えている講師の方々もやりがいを感じているようです。

普段は家庭教師の完全1対1指導を受けているということもあり

集団形式の日曜特訓から大きな刺激を受けている生徒が多いからだと思います。

周りにライバルがいると考えれば、否が応でもやる気がでるというものです。

日曜特訓では英語と数学を中心に、入試頻出の問題を多く取り上げ

本番で得点を出せるような実践的な実力を身につけるのに最適です。

個別教室のトライの各教室で開講していますが

すでに一部教室では定員が埋まってしまい、お申込みを受けられなくなってしまいました。

ただ、まだ空きのある教室が若干ありますので

興味がある方は1度、トライの方までお問合せください。

受験本番まで残り5か月を切っています。

これからの時間の使い方で成績はいかようにでもなります。

最後まで諦めずに志望校への逆転合格を目指す方がいれば

是非、お早めに家庭教師のトライ、個別教室のトライにご連絡ください。

専門のアドバイザーと経験豊富な講師陣が志望校合格を導きます。

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前回の記事に引き続き、宮城県公立高校入試についてご紹介します。

今回は後期選抜について記載したいと思います。

後期選抜は誰でも好きな高校に出願することができます。

前期選抜に合格していなければ、内申点の条件もありませんし

前期選抜と同じ高校でも異なる高校でも自由に出願できます。

合否判定は、調査書点と学力検査点を用いた相関評価で行われます。

前期選抜とは異なり、合計点で合否が決まるわけではありません。

調査書点と学力検査点をどのような比率で評価するのかについては

各高校が事前に公表することになっており、全体的な印象としては

難易度が高い高校ほど、学力検査点の比率が大きいといった感じです。

試験科目は英語・数学・国語・理科・社会となっており高校によっては傾斜配点とするところもあります。

ここ数年は平均点がやや高くでるという傾向が続いていますが

おそらく平成28年度入試に関しては、やや平均点が下がるのではと予想されています。

模試や実力テスト、そして過去問を使って対策するのがポイントとなりますが

得意教科を伸ばすのか、不得意教科を伸ばすのかという戦略については

受験生一人ひとりで違ってきます。

できるだけ早いうちに自分自身の特性をつかみ、適切な対策をとることが合格への近道だということができます。

やる気はあるけど、何をやっていいのかわからないという受験生も多いと思います。

そのような受験生は是非家庭教師のトライにご連絡ください。

短期間での成績アップを実現し、逆転合格に導きます。

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宮城県公立高校入試の選抜方法が変更になって3年が経過します。

推薦入試から前期選抜への変更はさまざまな影響を及ぼしましたが

個人的な見解では、公平性が生まれ、よりわかりやすい入試形式になったと思います。

特に、

①各高校が示す条件を満たせば誰でも出願できるという点

②合否は調査書点と学力検査点と学校独自検査の点数の合計で決まるという点

は主観性を排除し、客観的なデータでのみ合否が決まるという点で評価できます。

従来の推薦入試では、面接や作文の優劣と内申点を総合評価していたため

合格基準が明確でないというデメリットがありました。

もちろん、すべてを点数化することに批判がないわけではありませんが

機会均等・透明性・公平性という観点で見れば、現行の前期選抜はうまくできています。

前期選抜攻略のポイントは、3つです。

前述したように合否判定の基準となる『調査書点』、『学力検査点』と

『学校独自検査の点数』の3要素です。

つまりはそれ以外の要素、例えば志望理由書や部活や生徒会での経験は関係ありません。

『調査書点』を上げるためには1年生の時からしっかりと対策をとる必要があります。

テストの点数だけではなく、授業態度や提出物なども評価基準だからです。

そして『学力検査点』については、英語・数学・国語の3教科となりますが

仙台二高仙台一高などの一部トップ校については

ほとんどの受験生が満点近い得点を取っているという現実があります。

さらに『学校独自検査』についても、各高校がかなりひねった問題を用意しており

その対策は容易ではありません。

前期選抜は、どれか1つでも対策が漏れると合格できないシビアな入試方法です。

正直なところ、同じ高校・学科の後期選抜の方が対策を取りやすいと言えます。

しかし、チャンスが1回増えるという意味では是非チャレンジしてほしいと思うので

もし前期選抜での受験をお考えであれば、是非家庭教師のトライにご連絡ください。

生徒一人ひとりの状況に合わせた、合格カリキュラムをご提供します。

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9月下旬には、多くの中学校や高校で定期テストが行われました。

テスト結果についてはほとんど返却されていると思いますが

皆さんの結果はどのようなものだったでしょうか。

結果が良かった方、悪かった方さまざまだと思いますが

テストは受け終わった後がとても重要です。

間違えたところや、たまたま正解になったところを完璧に復習し

次に同じような問題が出題された場合には絶対に解けるようにしましょう。

『間違えた問題を次は間違えない』という復習のしかたを続けていれば

成績は間違いなく向上していきます。

次の定期テストは11月中旬~12月上旬にかけて行われる学校が多いようです。

今回のテストでうまくいかなかった人は、その反省を踏まえて

次こそは納得のいく結果が出せるようにスタートしてください。

今回良い成績を取れた人は、次回も同様、もしくはそれ以上の成績が取れるように

気を抜かず、毎日の勉強を大切にしてほしいと思います。

対策がうまくいったときは、その方法を今後も活用し

対策がうまくいかなかったときは、それを分析して改善する。

この繰り返しが、『自分に合う効果的な勉強方法』を身につけるコツです。

テストは受ける前より受けた後の対策が大事、という意識を持ちましょう。

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今回は大学受験における、AO入試についてその特徴や対策について

皆さんにご紹介していきたいと思います。

AO入試は、学力だけではなく受験生の個性や勉強以外の特性も重視しながら

合否を判断するという特徴があり、学力検査を一切行うことなく

面接や小論文、グループ討論などで合否を決めるというユニークさがありました。

しかし最近では、面接・小論文・グループ討論についても事前に対策をとる学生が多く

学生の個性や勉強以外の特性がかえって見えなくなっているという問題点もあります。

また、学力検査を経て入学してきた学生との学力格差が大きくなってきたこともあり、

最近のAO入試は、国公立大学を中心にセンター試験や総合問題を課す方式が多く

これまで通りの対策では、合格できないようになっています。

ほとんどの私立大学では学力検査を行わない形式がまだまだ主流ではありますが

『面接と小論文だけで合格できるから楽』というように考えるのは間違いです。

むしろ、学力検査というわかりやすい基準がないからこそ難しいと考えるべきです。

点数という客観性がなく、試験官の主観によって合否が決まる要素がある以上

『見せ方』が上手な受験生でないと合格できないからです。

AO入試の対策方法は大学や学部、学科によってかなり異なります。

できるだけ1人で対策するのではなく、周りのサポートを頼るほうが確実です。

家庭教師のトライでは、一般的な塾や予備校では行っていないAO入試対策についても

完全1対1指導の特性を生かして対策することができます。

AO入試をお考えの方は、是非お早めにご連絡ください。

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中学3年生の皆さん、いよいよ受験まで残り5ヶ月ほどになりました。

集中して受験勉強に取り組んでいますか。

今はまだプレッシャーを感じている受験生は少ないと思いますが

これから受験本番まではあっという間に過ぎてしまいます。

最後まで諦めずに、しっかりと努力してください。

宮城県内最大の模試である『新みやぎ模試』は7月から毎月実施されています。

模試はあくまでも模試でしかありませんが、勉強の成果を確認し

現在の自分の位置を知る意味では欠かすことのできないテストです。

自信があろうがなかろうが、対策ができていようがいまいが

『新みやぎ模試』は必ず受けるようにしてください。

模試は受ける前の対策よりも、受けた後の復習の方が重要です。

何点取れた、ということよりも、どこを間違ったのか、なぜ間違ったのかを分析し

次の模試や入試本番で間違えないようにしましょう。

新みやぎ模試は書店やインターネットでの申し込みなど様々な方法で申し込めます。

また、家庭教師のトライか、個別教室のトライの各教室でも受け付けております。

是非積極的に受験してほしいと思います。

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10月に入り、朝晩がとても冷え込むようになりました。

風邪が流行しているようなので、体調管理をしっかりと行うようにしましょう。

スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋というように

これからの時期は何をするにも最適な季節と言われていますが

『勉強の秋』でもありますから、しっかりと頑張ってほしいと思います。

夏休み明けの実力テストや、直近の定期テストの結果を見て

家庭教師の指導を受け始める生徒の皆さんも多い季節となってきます。

保護者の方々からは、『今からでも成績は上がりますか』という質問を頂きますが

例え受験生であったとしても、これから頑張れば成績は上がります。

生活リズムを整え、正しいやり方・正しい時間配分で勉強すれば

現状の学力がどうであれ、成績は上がります。

大切なのは、できることを精一杯頑張り、最後まで努力を続けることです。

家庭教師のトライでは、生徒一人ひとりの現状学力や目標を分析し、

勉強方法から生活リズムまでを考慮して、学習計画を立てていきます。

今からでもできることはたくさんあります。

是非、お早めにご連絡ください。

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