教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2015年11月

12月26日から始まる『トライの冬合宿2015』開催まで残り1ヶ月となりましたが

おかげさまで多くの方々からお申込みを頂いております。

今回の合宿は中学3年生と高校3年生(文系・理系)のみの開催となりますが

現在のところ、各学年において募集定員が若干残っている状況です。

冬休み中、一人ではなかなか勉強ができないという方や

志望校合格のために、短期間で大幅に点数を伸ばす必要がある方などは

『トライの冬合宿2015』に奮ってご参加ください。

普段、家庭教師の指導を受けている方にとっては

集団形式で授業を受けることが大きな刺激となると思いますし

普段から集団形式の塾に通っている方にとっても

全く知らない人たちの中で勉強をしたりテストを受けたりすることは

本番の入試で力を出し切るうえで、非常に重要な経験となるはずです。

中学3年生、高校3年生ともに講義を担当するのはトライのプロ講師の方々です。

受験を知り尽くした経験豊かな講師というだけでなく

志望校選びや勉強のやり方などについても精通しており

いろいろな角度から皆さんの学力アップのためのサポートをしていきます。

お申込みやお問い合わせは、以下の連絡先をご参照ください。

皆様からのご連絡をお待ちしております。

【家庭教師のトライ】0120-555-202(フリーダイアル)

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今年も残すところ2ヶ月を切りました。

1年が経つのは早いなと思う反面、ここから受験本番までの数ヶ月の間でも

できることは意外に多いです。

『受験まではあっという間』というように感じる方は多いと思いますが

それはあくまでも受験直前や直後に感じる感想であって

今から過ごす数ヶ月を意外に長いと感じる受験生は多いはずです。

特に高校受験を控える中学3年生は、むしろここからが点数アップのチャンスです。

学校の授業が進み、ようやく過去問演習を少しずつ始められるようになるので

復習や解き直しさえしっかりとすれば、成績は伸びます。

実践的な問題演習を進めていくことで、自分自身の弱点がわかり

それらを克服することによって、各単元間のつながりが見えてくるようになります。

そのような状態になれば理解がさらに深く進むことになりますし

結果的に成績が伸び、安定することにつながるのです。

上記のことを実現するためには、緻密な受験戦略や指導方針が必要になります。

それらを立案するのはトライの教育プランナーであり、プロ家庭教師なのです。

さらにプロ家庭教師は計画に沿って指導を進め、成績アップを導きます。

指導力や指導経験、合格実績に加え、人間性にまで注目しながら

お子様に最適なプロ家庭教師を選ぶことが合格への近道とも言えます。

限られた時間にできるだけ多くのことを効率よく身につけるには

受験生一人ひとりに合わせたトライ独自の計画とプロ家庭教師がお勧めです。

受験まで残り数ヶ月、トライで自分自身の可能性を信じて限界に挑んでみませんか。

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大学受験における推薦入試とAO入試ですが

早い人は既に合格を決め、大学入学にむけて準備を始めているようです。

合格された皆さん、おめでとうございます。

しかし、大半の受験生はまだ受験すらしていないと思います。

今後、自分の周りの人たちが次々と合格を決めていく様子を見て

もしかすると、とても焦ってしまうかもしれません。

そのようなときでも自分のペースを崩さず、しっかりと勉強を続けましょう。

成績アップに必要なこととして、適切な学習計画、質の高い自主学習

体調管理、時間の使い方などさまざまな要素があると思いますが

『精神状態』もとても重要な要素であることは間違いありません。

緊張感のせいで勉強が手につかなかったり、大きな不安を感じたりして

自己嫌悪に陥ってしまうこともあるかもしれません。

『なぜ勉強しなければならないのか』、『なぜ苦しい思いをしなければならないのか』など

ストレスによって苦しむ状況を迎えるかもしれません。

そのようなときに思い出してほしいのは、『自分だけじゃない』ということです。

学校の友人、塾や予備校の友人、まだ見ぬライバルたちも

皆さんと同じように苦しみながら、それでも勉強をしているはずです。

成績が良くて順風満帆に見える周りの人たちも、人知れず苦しんできたはずです。

苦しみながらも努力を続けてきたからこそ、今、上手くいっているのです。

人生においてこのような経験は絶対に必要なものです。

今後10年以内に、大学生活~社会人生活を始める皆さんにとって

今している経験は何にも代えがたい財産となります。

『苦労したけど何とか乗り切れた』という経験を今のうちにしておくことで

将来、困難にぶつかったときにきっと頑張れるはずです。

今のうちは実感がわかず、意味もからないかもしれませんが

まずは何よりも、今の苦しみを乗り越えた先に良いことが待っていると信じて

引き続き受験勉強を頑張ってほしいと思っています。

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大学入試センター試験まで残り2ヶ月を切りました。

11月下旬~12月上旬には最後の模試(センタープレ)が実施され

それが終わると、いよいよ本番の試験を残すのみとなります。

勉強はそれぞれ工夫して進めていると思いますが

もう1度確認してほしいのは、時間配分や解く順番です。

センター試験は形式がある程度決まっている試験なので

事前にさまざまなシミュレーションをすることができます。

どの単元の問題が第何問に出て、何分かけてとくと時間がちょうどいいなど

事前に自分のスタイルを確立しておくことが非常に重要となります

『本番には練習でできたことしか出ない』ということを意識しながら

日々の受験勉強を進めてほしいと思います。

また、体調管理も受験対策の1つです。

風邪やインフルエンザ、ノロウィルスなど、この季節に流行する病気に気を付けましょう。

早寝早起き、睡眠時間の確保、バランスの取れた食事、適度な運動が必要不可欠です。

ただ、適度な運動が必要とはいえ、怪我には十分に注意しましょう。

勉強がうまくいっても、利き腕や指を怪我してしまったのでは台無しです。

あらゆることを想定して、センター試験に臨みましょう。

最後まで諦めずに努力した者、一見不可能に見えることを戦略や工夫によって可能にする者が

最後に志望校合格という栄光を勝ち取ることができるのです。

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夏休み中に開催した『トライ式勉強合宿』が非常に好評だったため

今回、『トライ式勉強合宿2015冬』を開催することになりました。

12月下旬という非常に重要な時期に、トライが厳選したプロ講師の指導によって

志望校合格に向かって最後の一押しをしたいと考えています。

以下の開催概要をご参照頂き、奮ってご参加ください。

志望校合格にあともう少しという方から、もっともっと点数を伸ばさなければならない方

あるいは、合格をより確実なものにしたいという方まで

幅広い層の受験生の参加をお待ちしています。

一人ではなかなか頑張れない、受験直前に何をやっていいかわからないという方にも最適です。

志望校合格に向けて、トライ式勉強合宿で一緒に頑張りましょう。

たくさんの時間・量を勉強に費やすので、かなり厳しい期間になりますが

だからこそ、それを乗り越えたときにはしっかりとした学力と自信が身についているはずです。

【トライ式勉強合宿2015冬 開催概要】

日時:12月26日(土)~ 12月29日(火)

会場:ホテルメルパルク仙台

仙台市宮城野区榴岡5-6-51

対象:中学3年生、高校3年生

定員:先着70名

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11月下旬から12月初旬にかけて、多くの中学校や高校で定期テストが実施されます。

前回の定期テストは夏休みを挟んだため、テスト範囲がやや狭かったのですが

今回のテスト範囲は前回より広くなるというところが多いように思います。

範囲が広いわけですから、テスト対策に必要な時間も当然多くなります。

早めに準備を始めましょう。

また、秋に修学旅行が予定されている中学校や高校では

テスト期間が早まることもあるようなので、その場合は急いで対策を始めてください。

テスト期間をしっかりと乗り越えてこそ、楽しい充実した修学旅行になると思います。

2学期制か3学期制かで、テスト科目の数が異なると思いますが

主要教科だけではなく、副教科もテストに含まれているという学校の皆さんは

そちらの強化についてもしっかりと準備するようにしましょう。

特に中学1~2年生の皆さんは、今のうちから調査書点対策をすることが必要です。

公立高校入試では前期選抜においても後期選抜においても

副教科(保健・技術家庭科・音楽・美術)の評定は2倍換算となります。

しかもそれぞれ3年分すべてが2倍換算されることになります。

主要教科だけではなく、副教科をしっかりと対策することが公立高校入試攻略の第1歩となります。

そのあたりをしっかりと意識しながら、テスト勉強に励むようにしてください。

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今回は前回に引き続きセンター試験の解き方についてアドバイスしたいと思います。

今回の科目は数学です。

英語同様、数学も時間配分が難しい科目と言われており

受験生間での得点差が大きい科目であると言えます。

特に数学ⅡBの難易度は高く、昨年は平均点が非常に低くなりました。

今年は易化するのではないかと期待している受験生も多いのではないかと思います。

確かに多少平均点が上がる可能性は高いと思いますが

そこまで問題が簡単になることはないのではと思います。

大事なことは、問題の難易度に関わらず安定した得点力を身につけることです。

『どんなに問題が難しくても絶対に70点は取れる』という実力があれば良いわけです。

そのためにはたくさん勉強するだけではなく、しっかりとした戦略が必要となります。

その戦略の1つが『問題の解き方』にあるというわけです。

【センター数学 オススメの解き方】

○ 満点を諦める

『満点を諦める』という書き方をするとマイナスのイメージを持つかもしれませんが

これはむしろ、高得点をとるための積極的な戦略です。

満点を狙いたい人や狙える人は良いのですが、そうではなく60~80点でいいよという人は

各大問にある最後の問題(=高難易度の場合が多い)を最初から解かないのも手です。

難しい問題でも1問あたりの配点はせいぜい3~4点です。

難しい問題に時間を使っても解けない可能性の方が高いのであれば

最初からその時間を他の設問に回した方が高得点が狙えます。

さらに見直しの時間を確保することになり、得点が安定する可能性もあります。

70点目標の人は、『70点取るためにはどうすれば良い』という風に考えつつも

『30点をどこで間違えていいか』という風にも考えれば良いのではないでしょうか。

○ わからない問題に対して適当にマークする場合にも工夫しよう

センター試験はマーク形式なので、わからない問題でも一応はマークすることになります。

しかし数学は他の科目とは異なり、選択問題ではないため

適当に数字をマークしてもなかなか正解になることはありません。

ただ、そのようなときにでも工夫できることはあります。

例えば三角比の問題で辺の長さや正弦の値などにルートの値が出た場合

それらの次に来る問題(面積や体積が多い)の答えにも同様のルートの値が入ることがあります。

またルートの中身が1ケタの場合、それに当てはまる数字は、2,3,5,7の4パターンしかないため

それも大きなヒントになります。

最近のセンター試験では、誘導型の設問も多く出題される傾向にあるため

前の問題が次の問題のヒントになっていることが多いので

そのようなことも手がかりにしながら、1点でも2点でも多く得点できるようにしてください。

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大学入試センター試験まで残り2ヶ月あまりとなりました。

模試も残すところ1~2回となりますが、まだまだ勝負はこれからです。

ここからの1~2ヶ月で劇的に成績が伸びる受験生も毎年いるので

最後まで諦めずに、しっかりと努力を続けてほしいと思います。

今回はセンター試験における英語の解き方についてアドバイスしたいと思います。

英語は成績が伸びるのに時間がかかる科目と言われていますが

ちょっとした解き方の工夫をするだけで、点数が伸びることもあります。

この時期に自分自身のスタイルを変えるということに抵抗があるかもしれませんが

現在うまくいっていないということであれば、試す価値はあると思います。

以下のポイントを押さえて、今後の模試や受験勉強に役立ててほしいと思います。

さらに詳しい情報やアドバイスをご希望の場合は、お気軽にトライまでご連絡ください。

専門のアドバイザーがわかりやすく、丁寧にご説明します。

【センター英語 オススメの解き方】

○ 解く順番を工夫する

さすがに第1問から第6問までを順番通り解いている人は少ないと思いますが

やはり第1問や第2問から解き始める人が多いのではないかと思います。

もちろんその方が点数が取りやすいという人はそのままで良いと思いますが

思い切って長文問題、特に苦手な人が多い第4問や第6問から始めるのも手です。

頭がフレッシュな時に難関問題に挑むという考え方です。

それらの問題を解き終わったら、次は文法問題です。

長文読解問題とは異なり、文法問題は『知っているかどうか』がポイントになるので

長文読解でつかれた頭をリフレッシュするのに最適です。

文法問題を解き終えたら、第3問と第5問にとりかかるというのはいかがでしょうか。

○ 大問ごとに解答時間を設定する

英語は時間が足りなくなる科目であると言えます。

大問ごとに必要時間をあらかじめ設定しておき、その時間が過ぎたら次の問題に進みましょう。

最後に10分くらい時間に余裕をもたせた設定にすると良いです。

時間内に大問のすべての問題が終わらない場合でも次の問題に進みます。

終わらなかった問題は最後の10分で再度取りかかります。

ポイントはすべての大問にまんべんなく取りかかるということです。

英語の設問(特に長文問題)は一見して難易度を判断するのが難しいため

すべての問題を網羅することが得点の安定化につながるのです。

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センター試験まで残すところ約2ヶ月半となりました。

高校によってはセンター試験対策の時間割が組まれることもあるようです。

学校の授業で対策をするというのは非常に有利なことですが

自主学習をしてこその成績アップということを意識しながら

日々の受験勉強を進めてほしいと思っています。

既に過去問に取りかかっている受験生も多いと思いますが

過去問は解くことそのものが大切なのではなく

どこを間違ったのか、どこが弱点なのかということを探すためのツールです。

復習と解き直しを通して、実力アップに励むようにしましょう。

また、時間配分も大きなポイントです。

センター試験は出題形式が毎年ほぼ一定です。

第何問にどのくらいの時間をかけるか、どの程度の点数を取るのかを事前に設定し

本番でその通り実行できるように過去問演習のときから想定しましょう。

緊張で勉強が手につかないという受験生もいるかもしれませんが

プレッシャーを感じているのは自分だけではありません。

プレッシャーとうまく付き合いながら、学力アップを目指しましょう。

残り2ヶ月半、人生で1番努力したといえるくらい頑張ってみてください。

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