教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2015年12月

まもなく年末を迎えます。

皆さんにとって、この1年はどのような年になりましたか。

良いことも悪いことも、来年続けたいことも改善したいこともあったことでしょう。

冬休みに入っていて学校の授業はありませんが、部活が忙しい人もいるかもしれません。

しかし年末年始は部活が休みになることも多く、時間に余裕ができると思います。

せっかくの自由時間ですからのんびりしたいという気持ちはわかりますが

『だらだら過ごす』ことはしないようにしましょう。

年末年始にたくさん勉強することはもちろん大切なことですが

それ以外にも趣味や好きなことに使うということも良いと思います。

家族でゆっくり過ごしてリラックスしたり、初詣に行って心機一転気持ちを入れ替えるのも良いです。

つまり、年末年始には自分の好きなことをしてもかまわないのですが

生活リズムを崩さないように過ごすようにしてほしいのです。

起床時間と就寝時間を一定にすることで生活リズムは維持されます。

その結果、『だらだら過ごす』ことがなくなります。

生活リズムを一定に保ち、充実した冬休みを過ごすようにしましょう。

そして新年から、心機一転また頑張っていきましょう。

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大学入試センター試験まで残りわずかとなりました。

順調に準備が進んでいる人、そうではない人などそれぞれだと思いますが

最後まで諦めずに、しっかりと受験対策を進めましょう。

今年は12月に入っても比較的温暖な気候が続いてきましたが

やはりインフルエンザやノロウィルスなどが流行しているようです。

外出時にはマスクを着用し、帰宅後にはうがい・手洗いを徹底するなど

体調を崩さないために、万全の対策をとるようにしましょう。

また、生活リズムをしっかりと整えることも必要です。

早寝早起きをし、バランスの良い食事を心がけ、適度に身体を動かすことで

免疫力を高め、ウィルスに負けない身体づくりをしましょう。

このような生活をすることは、勉強面でも好影響が見込まれます。

多くの場合、受験本番は午前中です

午前中からベストを出せるように事前に準備しておくことが志望校合格には必要だと考えましょう。

大学受験生だけではなく、高校受験生にも同じことが言えます。

体調を整え、毎日しっかりと受験勉強に励み、最後まで諦めずに努力することが

栄光をつかみ取るためには必要不可欠です。

私たちも全力を尽くしますので、皆さんももうひと頑張りしてみてください。

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今年もあとわずかで終わり、年が明けると高校入試シーズンが始まります。

私立高校推薦入試を皮切りに、公立高校入試前期選抜、私立高校一般入試と続き

それから1ヶ月後には、公立高校入試後期選抜を迎えます。

既に受験校を決めている受験生と、まだ決めかねている受験生がいると思いますが

公立高校の場合、最終的に志望校を確定させるタイミング

公立高校前期選抜が終わり、合格発表が出た後のタイミングである2月中旬頃となります。

しかし2月中旬頃というタイミングは本当に最終決断をするギリギリのタイミングであって

基本的には、それよりも早い時期にある程度気持ちを固めておく必要があります。

私たちトライさんが受験生やそのご家族から受験校に関する相談を受けた場合には

宮城県内の受験生の多くが受ける『新みやぎ模試』の1月分の結果において

志望校判定がB判定以上あれば出願しましょう、という話をします。

C判定以下は受験校を変えなければならない、というわけではありませんが

『公立高校』にこだわる場合には、思い切って受験校を変更しなければならない場合もあります。

私立高校に通うことになったり、公立高校の2次募集を受けることになったりしても

それでも第1志望にチャレンジしたいということであれば、そういう選択もあると思います。

自分の希望をかなえるために、どこまでリスクを取るべきかということについては非常に難しく

ご家族だけでは決めきれない部分も多いと思います。

そのようなときは、是非家庭教師のトライにご連絡ください。

短期間の指導から、受験校の相談まで、最後の最後までしっかりとお付き合いします。

最後まで諦めずに、一緒に頑張っていきましょう。

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いよいよ冬休みになりました。

毎日、元気にそして充実させて過ごしていますか。

新年から万全のスタートを切るために、しっかりと準備していきましょう。

中学生や高校生のみなさんは、冬休み明けに実力テストがあると思います。

実力テストは冬休みの宿題がテスト範囲になることが多いので

冬休みの宿題は2~3周するなどして、テスト対策を進めましょう。

提出だけを考えるのであれば、提出期限に合わせて宿題をしても良いですが

テスト対策をするのであれば、12月中に一旦すべて終わらせておき

1月に入ってからもう1~2周するのが理想です。

また、実力テストがない方や小学生の皆さんにとっても

冬休みの宿題を早めに終わらせることはとても重要です。

宿題だけではなく、自分自身の苦手克服に時間を使うことができたり

趣味や運動などにも時間を使えることによって、充実した冬休みを過ごすことができます。

暖冬と言われる昨今ですが、これから寒さも本格化してくるでしょう。

風邪などひかないように、規則正しい生活を心がけてください。

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11月からサービス提供を開始した映像授業サービスの『Try IT』ですが

トライ会員の皆様だけでなく、会員ではない多くの方々からも

ご好評を頂いており、私たちも非常にうれしい思いでいっぱいです。

CMなどでご存じの方も多いと思いますが、是非ご活用ください。

『Try IT』はスマートフォンやタブレット端末などからでも見られるため

自宅学習に限らず、学校や図書館での自主学習時にも使えるということで

中高生の皆さんにとっては、とても使いやすいのではないでしょうか。

中学生向けサービスは5教科、高校生向けサービスは英数2教科となっておりますが

来春からは高校生向けに他の科目のサービスも始まる予定です。

『Try IT』の大きな特徴として、単元ごとの映像授業になっている点が挙げられます。

1つの映像授業を見れば、その単元のコツやポイントがしっかりわかるようにできているので

苦手分野だけを選んで、効率よく勉強を進めることができます。

学校の授業でわかりにくかった単元や、質問しにくい単元について

これからは『Try IT』を使って自宅で解決することができる可能性があります。

個性豊かな先生がわかりやすく説明する『Try IT』を是非1度ご覧ください。

日々の勉強の有力なサポートになってくれると思います。

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1月16日と17日の両日にわたって実施されるセンター試験まで

残り1ヶ月を切り、皆さんの元には受験票が届いたことと思います。

受験票が届いたことで試験会場が判明し、本番のイメージが湧いてきたはずです。

受験生からよく言われるのは、『センター試験は試験と試験の間の休憩が長い』ということです。

『休憩時間に何をすべきか』ということも良く聞かれますが

ちょっとした参考書やまとめのノートを確認したり、リラックスしたり

あるいはチョコレートなどで糖分を補給したりするといいよと答えています。

大事なことは、『自分自身のスタイルやルーティン』を貫き通すことです。

いつもと違う試験会場、試験環境の中でいつものパフォーマンスを出すためには

普段通りの精神状況でテストを受けることがポイントです。

そのためには普段通りの行動を心がけることが必要です。

休憩時間には必ずトイレに行く、休憩時間には鉛筆を削るなど

あらかじめ決めておいたルーティンを予定通り休憩時間に行うことで

いつもと同じ精神状況を創り出し、いつもと違う試験環境でもいつものパフォーマンスを発揮することができます。

ルーティンの決定は今からでも十分に間に合います。

自分自身を落ち着かせる意味でも、是非試してみてください。

その際には面倒な行動ではなく、すぐにできる簡単な行動にすると良いでしょう。

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冬の時期に過去問演習をする受験生は多いと思います。

最近では過去問演習をする時期は人によってかなり異なりますが

過去問を効果的に活用することができれば、合格が近付いてきます。

今回の記事では、『過去問の活用方法』について

いくつか皆さんにアドバイスや提案をしてみたいと思います。

自分自身の進め方がまだ確立していない方や

過去問をどのように使ったらいいかわからない方は是非参考にしてください。

【過去問の活用方法】

○ 最低でも3回は繰り返す

よく言われることですが、過去問は何度も繰り返し解きましょう。

答えを覚えてるから意味がないという人もいますが

答えに加えて、解き方や考え方を覚えるようにすることが重要です。

○ 時間配分や解く順番を決める

ほとんどの場合、入試傾向や出題傾向は大幅には変わらないので

事前に問題数や頻出分野をある程度予想することができます。

それを基に、時間配分や解く順番を決めておくことで

スムーズに入試本番を戦うことができるようになります。

○ 全問をまとめて解く必要は必ずしもない

過去問を『入試本番の練習』と捉えて解く人は多いと思いますが

必ずしも過去問をそのように使う必要はありません。

前項で、時間配分を決めるという風にも書きましたが

それを決めるときにも全問を通して解く必要はありません。

大問ごとに時間を決めながら解き、それを基にして時間を決めるのでも大丈夫です。

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12月に入りました。

定期テストも終わり、もう少し過ごせば冬休みを迎えます。

定期テストの復習や解き直しをしっかりと行った上で休みに入らないと

冬休み中にどんなに勉強をしても、身にならない可能性もあります。

間違えたところはきちんと克服して、冬の特訓を始めるようにしましょう。

受験生はまさにこれからが勝負の時期です。

中学3年生と高校3年生は大きなプレッシャーの中勉強することになりますが

周りのペースに惑わされず、やるべきことを確実にこなしましょう。

冬休み中にやるべきこととして、総復習や過去問演習等が挙げられますが

受験生は『自分が今やるべきこと』を優先しなければなりません。

基礎を固める必要がある方、過去問を解くべき方、英語を重点的に対策する方など

受験生一人ひとりで冬休みに力を入れるべきことは異なります。

自分自身の特性を把握したうえで、計画的に、そして戦略的に時間を使うことができれば

志望校合格が近付いてくるのではないでしょうか。

自己分析は非常に難しいことなので自分ではなかなかできないという人もいると思います。

そのようなときは、お早めに家庭教師のトライにご連絡ください。

専門のアドバイザーが細かな分析を基に戦略を立てます。

そして経験豊富な家庭教師がわかりやすく丁寧に指導を進めます。

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11月9日に公立高校入試の第1回予備調査の結果が発表されました。

まだ予備調査段階とはいえ、志望校の倍率が出ると緊張感が増します。

中学3年生の皆さんも、いよいよ受験を自覚し始めたのではないでしょうか。

特に目立った倍率だったのは、やはり仙台一高の前期選抜の倍率です。

毎年高倍率の仙台一高ですが、今年は6.66倍。

後期選抜でも1.95倍と非常に人気が高まっています。

また、仙台三高前期選抜が4.71倍、後期選抜が2.33倍

当初の予想通り高い水準となっています。

もしかすると受験生の中には、志望校の倍率が高いから変更を考えたり

逆に志望校の倍率が低いから安心してしまったりするかもしれません。

しかし、これはあくまでも予備調査であって、本番の倍率ではありません。

これからいくらでも数字は変わります。

大事なことは、目の前の数字(倍率だけではなくテストの点数など)に一喜一憂せず

計画的に勉強に取り組むことによって、しっかりとした実力をつけることです。

いかに本番で実力を出し、合格点を取るかということがとても重要です。

一人ではなかなか勉強が進まない、計画が立てられないという方は

できるだけお早めに、家庭教師のトライにご連絡ください。

今からの短期間でも、しっかりとした戦略を立てて受験に臨めば

志望校への逆転合格は十分可能です。

経験豊富なトライの家庭教師、そして私たち教育プランナーと一緒に

志望校合格を目指しましょう。

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小学生、中学生、高校生共通の悩みといえば、『苦手科目』です。

いくら勉強しても問題が解けない、練習ではできてもテストでは間違うなど

苦手科目について様々なご質問やお悩みを頂きます。

誰もが克服したいと思う苦手科目ですが、対策をしてもうまくいかず

結局はもっと苦手に、そして嫌いになってしまうということがあるようです。

特に受験の要となる英語や数学を苦手になってしまうと

志望校合格が難しくなってしまうため、できるだけ早めに克服したいところです。

今回は苦手科目克服の方法についていくつかアドバイスしたいと思います。

ある程度時間がかかるかもしれませんが、今回のアドバイスをきっかけにして

苦手科目克服を実現し、新たなステップを踏んでほしいと思います。

【苦手科目克服の方法】

○ 小さな成功を積み重ねる

苦手克服といっても、すぐにすべてを克服することはできません。

問題演習の際にも最初から完答を目指すのではなく

1~2点でもいいので部分点がもらえるようにするところから始めましょう。

基礎問題を繰り返し解いて自信をつけるのもお勧めです。

『基礎ができても応用ができないようじゃ意味がない』と言う人もいますが

本来は『基礎ができるからこそ応用もできる』というのが正しいと言えます。

『この基礎知識がこの応用問題のこの部分で使われている』ということについては

厳しい審査を合格したトライの家庭教師がしっかりと解説してくれます。

わかれば面白いのが勉強です。

小さな成功を積み重ねることは、小さな『わかる』を積み重ねることです。

自信と基礎知識の両方が備わり、結果として苦手克服につながるのです。

○ 苦手の根源を探す

自分にとっての苦手科目は、いつからそうなったのでしょうか。

必ず理由や原因があるはずです。

よくあるケースとしては、『学校を休んだときに授業が進んでしまってわからなくなった』

『嫌いな先生の授業だった』、『授業で理解できなかったのをそのままにしてしまった』などがあります。

苦手克服は学年が低ければ低いほど簡単にできるのですが、中学生や高校生になると

必要に応じて小学校のところまで戻らなければならない場合もあります。

しかしそれは恥ずかしいことではなく、苦手克服のために必要なステップなのです。

分数の計算が苦手なのであれば小学校のドリルをやり直せばいいわけですし

be動詞と一般動詞の使い分けがわからないのなら、中学1年生の文法に戻ればいいのです。

1人でやるのが難しいということであれば、トライの家庭教師を頼ってください。

上記のような対策であれば、1~2回の指導ですぐに取り戻すことができます。

○ なるべく早く対策する

苦手克服のポイントは、できるだけ早く対策することです。

苦手をそのままにしておくことで、また次の苦手を作ってしまうことになります。

1人で克服できないのなら、塾や家庭教師を頼ったほうが良いです。

なぜなら、その方が短期間で確実に苦手克服ができるからです。

一般的な塾や個別指導塾とは異なり、家庭教師のトライでは自分の好きな分だけ対策できます。

極端な話をすれば、『英語のこの単元を2回、数学のこの単元を1回』という利用も可能です。

自分自身の弱点や生活リズムに合わせて自由に対策できるのが

創業以来完全マンツーマン指導を貫いているトライの強みです。

お悩みの方やご質問のある方は、お気軽にご連絡ください。

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