2019年8月
2019年8月31日
【宮城・仙台】家庭教師のトライ 『高校1年生 〜文理選択〜』
高校1年生は入学から約半年が経過して学校生活に慣れた時期だと思いますが、高校の学習内容についていくのに苦労している人も多いのではないでしょうか。
高校では英語や数学の授業レベルが上がり、理科や社会も科目別に細分化されているので、中学の頃にうまくいっていた勉強方法や勉強量のままでは対応できないケースが多くなってきます。
さらにこれからの時期は『文理選択』を確定させるタイミングとなり、大学進学を目指している人は志望校や志望学部、ひいては将来希望する職業までを考慮して決断する必要があります。
『文理選択』とは文学部や法学部、経済学部といった文系の学部を目指すか、理学部や工学部、医学部や薬学部といった理系の学部を目指すかを決める選択のことです。
このとき『数学が苦手だから文系にしよう』などと安易に決断してはいけません。
また好き嫌いという理由だけで選択するのもお勧めしません。
なぜなら一度決めたコースは基本的に途中で変更することができないし、文理選択と同時に地歴公民(社会)や理科でどの科目を選択するかということも決めることになるのですが、この科目選択が大学入試において大きな意味を持つからです。
一部の大学や学部で入試科目として使えない科目があり、それを知らずに科目選択をしたことによって受験校選択の幅が狭まってしまうことがあります。
その点をよく調べて文理選択及び科目選択をするようにしてください。
科目選択においては、高校入学後に履修していない科目が選択肢に入ることもあります。
その際は中学のときに勉強したことをイメージすると良いと思います。
例えば理科には物理、化学、生物、地学の4科目がありますが、これらは中学のときに一通り学習していると思います。
前述の通り好き嫌いだけではなく、志望校や志望学部も考慮して選ぶべきなのですが、受験で使用する科目として今後長時間の対策をしていくことを考えれば、自分にとっての『勉強のしやすさ』という観点もやはり必要になるでしょう。
高1の時点で大学受験や将来のことを考えたり決めたりするのは早いと思うかもしれませんが、希望の進路を実現するために必要なことなので、家族や周りの人たちと相談しながら決断するようにしましょう。
【入試科目として使えない科目がある大学の一例】
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2019年8月27日
【宮城・仙台】家庭教師のトライ 『夏休みを終えて』
夏休みが終わり、宮城県内の小中学校、高校では通常授業が始まっています。
夏休み中の生活から、普段の生活にはもう戻っていますか?
いつまでも夏休み気分では学校の授業に置いていかれるので、早めに生活リズムを整えるようにしましょう。
いないとは思いますが、まだ夏休みの宿題を提出していないという人がいたら、早めに終わらせて提出するようにしてください。
こういう一つ一つの提出物が『内申点(調査書点)』に響くので注意しましょう。
まもなく9月に入り、宮城県内の多くの中学校と高校では定期テストが行われます。
5教科以外にもテストが実施される科目もあり、テスト対策にも時間がかかるはずです。
テスト範囲が出る前の時点から対策を始め、万全の状態でテストを受けられるようにしましょう。
また季節の変わり目となるので、体調を崩したりしないように気をつけてください。
勉強の対策に加え、体調管理もテストや受験の対策となります。
冒頭にも書きましたが、生活リズムを整えて充実した毎日を送れるようにしましょう。
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2019年8月23日
【宮城・仙台】家庭教師のトライ 『大学受験 〜推薦入試に向けて〜』
夏休みが明け、通常授業に戻りました。
いつまでも夏休みの感覚では授業のペースについていけないと思うので、生活リズムを整え、授業にしっかり取り組むようにしましょう。
高校3年生にとって、これからの時期は推薦入試の校内選考が実施される時期です。
推薦入試にはいくつかの種類がありますが、大きく2つに分けると『公募推薦』と『指定校推薦』があります。
公募推薦も指定校推薦も一定の成績(平均評定の条件あり)を修めている受験生が出願することができ、書類選考や面接、小論文などの審査を経て合否判定が行われます。
公募推薦は概ね2〜3倍程度の競争率になりますが、指定校推薦はもともと大学から特定の高校に対して1〜2名を募集するという形式であるため、医学部医学科などを除いて高い競争倍率になることはほとんどありません。
また、大学受験の推薦入試は、大学に出願するためにまずは校内選考を通過する必要があります。
高校の全教員による会議によって推薦入試に出願するにふさわしい人物かどうかが審査されます。
成績だけではなく、授業への取り組み方や人に対する接し方など、人物面も重要視されます。
いくら成績が良くても、受験に関係のない科目だからと授業中に内職していたり、生活態度が悪かったりすると、校内選考には通らないということもよくあります。
推薦入試には『学校長が責任を持って推薦できる人物が受験できる』という前提があります。
高校1〜2年生の人でも、将来的に推薦入試を検討しているという生徒は上記の点に注意して高校生活を過ごすようにしましょう。
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2019年8月20日
【宮城・仙台】家庭教師のトライ 『定期テストに向けて準備しよう!』
宮城県内の多くの中学校や高校では、今週から通常の授業が始まります。
長かった夏休みもあっという間に終わりましたが、充実した休みになりましたか?
夏休み中に生活リズムが狂ってしまった人はなるべく早く規則正しい生活に戻して、学校生活を万全の状態で過ごすことができるようにしましょう。
9月には定期テストが行われます。
夏休み中は学校の授業が進まなかったので『テスト範囲は狭いだろう』と思って甘く見ているかもしれませんが、逆を言えば、学校の授業がなかったことで、定期テスト対策も進んでいないということにもなります。
さらに夏休み中には苦手対策として『総復習』をする人が多いと思うので、最近学校で学習したことを忘れているという場合もあります。
いずれにせよ、前回の定期テスト以降に学習した内容をしっかり復習し、さらにこれから学校の授業で進む内容もきちんと理解するということが、次回の定期テストに向けた対策へと繋がるはずです。
テストまでの期間はだいたい3週間くらいだと思いますが、テスト範囲が発表される前でもある程度出題範囲は予想できるので、今から対策を始めるようにしましょう。
3年生は部活も終わり、これから本格的な受験対策に入っていく時期です。
定期テスト対策を皮切りに、完全な勉強モード、受験モードに入って勉強していく覚悟をしてください。
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2019年8月9日
【宮城・仙台】家庭教師のトライ 『公立高校の人気校①』
今回の記事では、宮城県公立高校の中でもほぼ毎年人気化する高校について紹介したいと思います。
志願倍率や進学先、強い部活動等について記載したいと思いますので、ぜひ参考にして見てください。
また、もし機会があればオープンキャンパスに参加したり、グラウンド近くを訪れることがあれば部活動を少し見学したりすると、在校生の実際の雰囲気がわかってさらに良いと思います。
【仙台三高 普通科/理数科】
男子生徒、女子生徒の両方から高い人気があり、毎年高倍率で推移しています。
昨年の後期選抜は普通科で2.25倍、理数科で1.69倍でした。
ナンバースクールの一角に数えられ、高い大学合格実績を誇ります。
〔主な合格大学〕
岩手大学、東北大学、宮城教育大学、宮城大学、山形大学、福島大学、埼玉大学、東京学芸大学、横浜国立大学、新潟大学(以上国公立大学)、東北学院大学、東北福祉大学、東北医科薬科大学、芝浦工業大学、中央大学、東京農業大学、東京理科大学、東洋大学、法政大学、立教大学、早稲田大学(以上私立大学)
部活動も非常に盛んで、陸上競技部や弓道部、ソフトテニス部や水泳部等が強豪です。
勉強も部活も思いっきり頑張ってみたい、という生徒には最高の環境が用意されていると思います。
【仙台南高校 普通科】
仙台市中心部から近く、仙台市内のみならず宮城県内各地からの人気が高い高校です。
昨年の後期選抜は1.37倍でした。
生徒の8割以上は大学進学を果たし、特に宮城県内の大学に強みがありますが、専門学校への進学をしたり、就職をしたりする生徒もいます。
〔主な合格大学〕
岩手大学、宮城教育大学、宮城大学、山形大学、福島大学、高崎経済大学(以上国公立大学)、東北学院大学、東北福祉大学、東北工業大学、宮城学院女子大学、東北医科薬科大学、尚絅学院大学、中央大学、日本大学、法政大学、明治大学(以上私立大学)
文武両道を目指している高校で、フェンシング部、剣道部、ハンドボール部、水泳部が強豪ですが、文化部での活動においても音楽部(合唱・声楽)や放送部の活動が盛んです。
外部講師を招いて行う公開授業等の開催をするなど、生徒の学習意欲を高めるさまざまな工夫を行っている高校です。
学校の授業や部活動はもちろん、生徒の興味を引くようなイベントを楽しみたい人にお勧めです。
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8月に入り、梅雨明けもしたことで、毎日非常に暑い日が続いています。
部活や習い事に加え、家族や友だちと外出することも多くなってくると思いますが、十分な水分補給を行った上で適度に休憩し、熱中症にならないように気をつけるようにしましょう。
夏休みは受験の天王山と言われますが、受験生だけではなくそれ以外の学年のみなさんにとっても重要な時期です。
今回は受験生とそれ以外の学年に分けて、それぞれが夏休み中にやるべきことについてアドバイスしたいと思います。
トライお勧めのサポートコースも併記しますので、ぜひご検討ください。
【受験生】
中学受験生は小学5〜6年生の総復習と先取り学習、高校受験生は中1〜2の総復習、大学受験生は科目別の苦手克服とセンター対策、推薦入試やAO入試を希望している人は小論文対策をしましょう。
学校の授業が進まない夏休みには、やるべきことがたくさんあるはずです。
腰を据えて受験対策をするにはうってつけの時期ですので、この機会を逃さずに精一杯頑張ってください。
〔トライのお勧めサポートコース〕
中学受験生 : 二華中受験対策コース、附属中・私立中受験対策コース、年間総復習コース
高校受験生 : 仙台一・仙台二高合格特別コース、仙台向山・仙台南高合格コース、関数・図形対策コース
大学受験生 : 科目別センター試験対策コース、東北大現役突破コース、AO入試(小論文)コース
【受験生以外】
小学生、中学1〜2年生、高校1〜2年生の皆さんがまずやるべきことは、苦手克服です。
わからないことをわからないままにしておくと、学校の授業はどんどん進み、ついていけなくなります。
学校の授業についていけなくなると勉強が嫌いになり、次の学年に進んだときにとても困ります。
苦手なところを勉強するのは嫌だと思いますが、トライのサポート等を活用して頑張って取り組んで欲しいと思います。
〔トライのお勧めサポートコース〕
小学生 : 小学校からの英語コース、算数(文章題克服)コース、国語(文章読解力養成)コース
中学生 : 定期テスト対策コース、英文法・英作文完成コース
高校生 : 定期テスト対策コース、赤点対策コース
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2019年8月2日
【宮城・仙台】家庭教師のトライ 『不登校に悩む生徒や保護者の方へ』
近年、全国の小学校と中学校で『不登校問題』が大きな問題となっています。
少子化の影響で小・中学生の数が少なくなっているのにも関わらず不登校生の数は増加の一途をたどり、全児童・生徒にしめる不登校生の割合は過去最高を更新し続けています。
最近では保健室登校をしたり、フリースクールを利用したりして教室復帰を目指す子どもたちも多くなっています。
私たちも、『トライ式高等学院』という通信制高校のサポート校を運営しており、不登校生の方の高校進学や高校を中退した方の高校卒業・大学進学・就職活動等の支援を行っています。
生徒一人ひとりが自分らしく、将来に対して前向きに毎日頑張っていけるように、私たちも精一杯サポートしたいと考えています。
しかし、保護者の方の認識は少し違うかもしれません。
トライ式高等学院ではなく、家庭教師のトライにお問い合わせくださるご家庭の中にも、お子さまが不登校であるということが多くあります。
入会前の事前面談のときに初めてそのことがわかるのですが、生徒本人よりも保護者の方の方が非常に不安や心配をしているケースがほとんどですが、中には学校復帰を目指さず、学校の授業とは別ルートで進学を目指す場合もあります。
午前中〜夕方まで毎日トライの教室に通ってもらい指導と自習を繰り返したことによって、見事第1志望の高校に合格した生徒もいます。
学校復帰を早々に諦め、トライで英語に特化した指導を受けて海外留学を果たし、現在は起業して社長になった生徒もいます。
不登校生にとって、学校復帰は目標の1つに過ぎません。
生徒一人ひとりによって理想的な目標は変わるので、不登校に悩んでいる方がいらっしゃれば、まずはトライにご相談ください。
学校には相談しにくいことでも第三者的な立場のトライであれば、客観的な助言ができると思います。
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