2011年8月25日
宮崎県 反復トレーニングの重要性
「授業を聞いているときはわかっているのだけれど、いざ試験になると答えられない」
というご相談をよく受けます。
これは当たり前のことで、「理解」=「すらすら解ける」ではないからです。
理解をした後に問題を解けるようになるためには、演習が必要になります。
例えば水泳で全くの素人がコーチにバタフライを教えてもらって、「泳ぎ方」がわかった直後に、コーチと同じレベルで泳げるようになったとしたら、この人は天才です。
ほとんどの人は、長い練習を重ねたのちに「体で泳ぎ方を理解して」泳げるようになるのが普通です。
さて、自分の勉強を振り返ってみてください。
天才型の勉強になっていませんか?つまり、「理解」の後の「反復トレーニング」が抜けていませんか?
授業を聞いて理解をしていても、その後の反復トレーニングがなければ理解した事も忘れていきます。テストで点数が取れない原因はそこにあります。頭で「理解」をすることも大切ですが、その後の「反復トレーニング」がそれ以上に大切なのです。
トライの家庭教師ならば、「理解」を100%にして「反復トレーニング」で身につけていくことが可能です。
正しい勉強法がわからないという方はトライにご相談ください。