教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



今回は生物と地学のセンター対策をテーマにお話します。

 

≪生物≫

①出題形式

大問5題が出題されます。小問で30問程度です。

大問はA:知識問題 B:思考力を必要とする問題に分かれています。

理科の試験時間は60分なので

1問あたりおよそ2分で解いていく必要があります

知識問題にかける時間を短くして思考力を必要とする問題に時間をかけられるようにしなくてはいけません。

 

②学習法

知識問題を確実に答えられるようにしましょう。単元ごとの理解と復習をして記憶の定着を図ります。

・各単元が一通り終わったら、次に最重要単元である「遺伝」を掘り下げて得点力をアップします。 

・さらなる得点アップのために実験を使って考えさせる問題を解く訓練をしていきます。

  

≪地学≫

①出題形式

生物と同じく大問5題が出されます。

出題分野も5つに分かれていて、毎年どの分野も均等に出されるため、ムラのない勉強が必要です。

 

②学習法

・まずは単元ごとの学習をします。

・すでにある程度自信のある人はセンターの過去問を解いてみて、できなかった分野を押さえていくという方法もあります。

・さっぱりわからない人は中学の理科を復習してみてください。意外とセンターにも中学の理科の知識が使われています。

・必ず出題される図や表を使って解く問題を多くこなしましょう

・問題文にヒントになっていることが多いので、問題の最初の説明文はしっかり読んで解きましょう

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