教育プランナーブログ

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さて、今回は鵬翔高校の入試問題(特進英数コース)についてお話します。

 

 

○英語

大問は5問構成で、

リスニング・文法(空所補充)・長文(空所補充と内容把握)・会話文・物語文or説明文

といった構成になっています。

 

全体的に公立高校の入試問題と比べても大差がないため、公立対策と並行して

過去問演習をやるという形の勉強で大丈夫です。

ただ、長文の空所補充など随所に難度の高い問題もみられるため、

そこは重点的な演習で慣れておく必要があります。

 

 

○数学

数学は英語と比べると、クセのある難問が続きます。

特に図形の問題は、発想力が肝になってくるため、公立高校の対策では

まかないきれないものも多いです。

全部を解答するというよりも、できる問題から解くというスタンス

臨んだ方が良いでしょう。とは言っても、合格には7割は欲しいところなので、

過去問演習を重ねて、長い文章題を読み取る力と、複雑な図形を頭の中で動かす空間把握能力

を養う必要があります。

様々な類似問題を解いて、頭の中の引き出しを増やすことで対応できるようになりましょう。

 

 

勉強で行き詰ったり、お悩みがある方は家庭教師のトライにご相談ください。

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