2011年度より小学5,6年生での英語活動が必修化されました。

低学年での必修化も検討されているようですし、これからも

英語学習の低年齢化はすすんでいきそうです。

　

たしかに、小さいころから英語に慣れ親しんでおけば、

のちのちの英語学習にもきっと役立つでしょう。

　

ここでは小学生の英語学習法のポイントを2つお話しいたします。

　

　

○　英語を聞いて、真似して話す所からはじめよう

当然のことですが、私たちが日本語を覚えたのは

身近な人たちが話していた日本語の真似をするところから始まっています。

　

英語も同じです。

英会話を聞き、真似をして話すところから始めるのがもっとも効果的です。

　

また、英語は日本語とは呼吸法から舌、のどの使い方まで違います。

小さいころから発声法の練習をしておくことは大事です。

　

　

○　楽しむことを第一に

「言葉」を覚える目的はコミュニケーションであって、テストの成績ではありません。

しかし、中学に入ってしまうと、定期テストや入試などのテストは避けられませんから、

どうしても「やらされるもの」になってしまいがちです。

　

その点、早いうちからコミュニケーションやレクリエーション主体の英語学習を

はじめておけば、そのような先入観をもつことなく英語を学ぶことを楽しめるようになるでしょう。

　

　

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お子さまに英語を学んでいただける教師をご紹介します。

　

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