2015年5月20日
宮崎県 初めての定期テスト対策
新中学1年生のみなさん、中学校には慣れましたか?
もうすぐ初めての定期テストが行われます。
「第一回定期テスト」または「一学期中間テスト」とよばれます。
国語、社会、数学、理科、英語の5科目のテストが行われます。
テストと言われて、小学校までのテストと同じものをイメージしていてはいけません。
今までの小学校のテストとは違い、対策にとても時間がかかります。
小学校の時には、集中的に勉強をする必要はあまりなかったかもしれません。
しかし、中学校のテストは全科目一斉におこなわれるので、
テスト前は集中的にいろいろな科目の対策をしないと良い得点は取れません。
今回は、初めての定期テスト対策をする上でのポイントをいくつがご紹介します。
○ 試験範囲を確認して、早めに学習計画を立てる
定期テストは決まった範囲から出題され、その範囲は担当科目の先生が教えてくれます。
しっかりと範囲を確認して、早めに学習計画を立てましょう。
○ 暗記スタイルを確立する
中学校では覚えないといけない事柄がケタ違いに増えますので、暗記が大事になってきます。
やり方は人それぞれですが、
「ひたすら音読する」「ひたすらノートに書く」「単語カードをつくる」
などといった方法がおすすめです。自分にあった暗記スタイルを確立してください。
○ テスト後の復習をしっかり
みなさん、テストの点数だけに一喜一憂してその後の反省をほとんどしない傾向にありますが、
それではいけません。
テスト後に始まる授業は今回のテスト範囲の内容を理解していることを前提にしているのです。
今回のテストの復習は次回のテスト対策の第一歩だと思って念入りにおこないましょう。
家庭教師のトライ宮崎校でも定期テスト対策が可能です。
不安をお持ちの方はお気軽にご相談ください。