教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2011年12月

今回は宮崎の大学受験対策についてお伝えします。

 

センター試験まで約2週間です。

焦る気持ちはわかりますが、体力を削ってまで勉強する時期ではありません。

生活のリズムを試験日の時間に合わせていけるように規則正しく生活しましょう。

眠たくて勉強に集中できないときは、仮眠を取るなどして疲労を溜めないようにしましょう。

 

直前対策としてはセンター試験の過去問をすることに尽きます。

時間を計って解き、間違ったところをやり直しましょう。

すでに過去問に取り組んだ人は、間違ったところを見直して自信をつけましょう。

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今回は宮崎県の高校受験の対策についてお伝えします。

 

【私立高校受験がメインの方】

私立受験まであと1カ月ほどしか時間がありません。

ポイントは2つ。

①新しい問題集に手をつけるより、使い慣れた教科書や問題集のおさらいをして自信をつけましょう。

②5科目均等に勉強時間を割り振るのではなく、伸びしろの大きい科目に時間をかけることも大切です。

今から勉強して、マスターできる見込みの高い内容を集中的に学習し、確実にできるようにしましょう。

 

【公立高校受験が本命の方】

受験まで50日ほど時間があります。

5科目のバランスを考えて勉強に取り組みましょう。上記のように伸びしろの大きい科目に時間をかけるのがセオリーです。

特に暗記モノが苦手な人は逆にチャンスだと言えます。正しい暗記法を使ってどんどん知識を増やしていきましょう。

  

最後に体調管理に十分に気をつけましょう。不要な外出などはできるだけ避けた方がいいでしょう。

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今回は宮崎県の中学受験の直前対策についてお話しします。

 

残された時間は多くありません

今の自分に必要なことは何かということを常に考えながら学習計画を立てて取り組んでいきましょう。

伸びしろの多い苦手科目を集中的にすると効果的です。

 

受験が近づくといろいろ不安になってきますが、新しい問題集などに手を出してはいけません

今まで使ってきたテキストを復習しましょう。

 

体調管理に気をつけてベストコンディションで受験ができるように心がけましょう

人ごみに行くことは受験が終わるまで避けましょう。

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今回はセンター試験直前対策についてお話しします。

 

残り時間を考えると、無計画にあれもこれもと手を出しているとあっという間に試験前日になってしまいます。

ポイントを絞って取り組みましょう。センター試験直前対策のポイントは以下の2点です。

 

今まで解いた問題をやり直して記憶を定着させ、自信をつける

復習をして、あいまいな部分をなくした問題はセンター試験本番でも忘れることはないでしょう。

頻出問題をしっかりとおさらいしましょう。

 

苦手科目の克服に重点を置く

伸びしろの少ない得意科目に時間を割くよりは、苦手科目を克服する方が得点力は大きくアップします。

特に逆転合格を狙っている人は、苦手な科目・単元をできるようにすることが合格への近道です。

 

勉強とは直接関係ありませんが、体調管理にも心を配ってください。

自分のベストコンディションで受験に臨めるようにすることが、最も大切なことです。

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今回は高校生の冬休みの勉強法についてです。

  

宮崎の進学系の高校はそのまま課外が始まるところがほとんどなので、年末までは休みになりません。

お正月前後にまとまった休みが来ますが、大量の冬休みの宿題をこなすのに追われる人が多いでしょう。

 

しかし、

学校の課題に追われるだけでは、自分の弱点の補強はなかなかできません

提出することは大事ですが、その中にしっかりと目的意識を持って取り組むようにしましょう。

また、全国模試の結果などを利用して、自分の弱い分野を抽出して復習をしましょう。

 

風邪などひかないように体調管理にも気をつけてくださいね。

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今回は中学生の冬休みの勉強法についてお伝えします。

 

冬休みは期間が短いので、あれもこれもと手を出していると消化不良で終わってしまいます。

テーマを決めて取り組むのが効果的です。

 

≪高校受験生の場合≫

私立受験を意識して学習テーマを決めましょう。

基本の抜けが多い人は単元ごとの総復習、基本はできているという人は過去問を解いて応用力の養成

というように、各自ではっきりと目標を決めることが大切です。

 

≪中学1、2年生の場合≫

今までの復習を中心テーマを決めます。

1年生の数学ならば、正負の数から始めて一次方程式あたりまでをしっかりと押さえます。

英語ならば、習った単語と過去形までを一通りおさらいするのも良いでしょう。

2年生も12月までに習ったところを復習しましょう。

基礎が抜けている人は1年生の単元からやり直す必要があるかもしれません。

 

高校受験生にも、中学1、2年生にも共通して言えるのは、

自分の実力を客観的に評価できないと学習テーマは見つけられないということです。

 

冬休みのテーマに迷っている方は、家庭教師のトライへお気軽にご相談ください。

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今回は小学生の冬休みの勉強法についてお話しします。

 

学校によって冬休みの宿題の量にかなり差があります。

 宿題が少なめの人は、漢字の書き取りと計算練習を毎日の勉強に組み込みましょう。

 

宿題の量が多い人は、学校の宿題を軸に学習計画を立てましょう。

 大切な事は、一度やって終わりではなく、わからなかったところや間違ったところを、その日のうちにやり直し、

 さらに何日か経ってからまた復習することです。反復学習することによって記憶は強化されていきます

 

読書が苦手な人は、まとまった時間がとれるこの冬休みを使って本を読んでみましょう。

 自分が興味を持っていることが書かれている本を選ぶのがポイントです。

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今回は高校入試の苦手科目克服・社会編をお伝えします。

 

◎社会の教科書に出てくる重要用語を覚えましょう。

 一問一答式の問題集を使うと効率よく暗記ができます。

 用語をひも付けして覚えることが大切です。

 例えば「源頼朝」→「鎌倉幕府」→「守護・地頭」 というように

 ひとつの用語から別の用語が思い出せるように暗記しましょう。

 逆に聞かれても思い出せるようにすることが大切です。

 

◎宮崎県の社会は全ての問題にわたってグラフや資料を読み取る力が必要となります。

 日ごろからグラフや資料を含んだ問題に多く当たって慣れておきましょう。

 

時事問題も必ず出題されるので今年の重要ニュースなどをおさえておきましょう

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今回は、高校入試の苦手科目克服・理科編をお伝えします。

 

◎宮崎県立高校入試は、問題数が40問前後なので解くスピードが求められます

 日ごろから時間を計るなどしてスピードアップを心がけましょう。

◎問題の半分以上が記述式の問題です。頻出用語を短い文章で説明する訓練をしておく必要があります。

電流と物体の運動とエネルギーはほぼ毎年出題されています。

 作図問題も必ず出題されます。押さえておきましょう。

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今回は校入試の苦手科目克服・英語編をお伝えします。

 

リスニングは英語の発音に慣れることがいちばん大切です。

ラジオやテレビなどを使って日ごろから耳を慣らしましょう。

自分で英語を読むときも恥かしがらずに英語の発音に忠実に発声しましょう

  

対話文

その場面に応じた表現を理解し使えることが求められます。

長文

難易度は高めになることもあるので、「注」などの手がかりを見落とさないようにしましょう。

→宮崎県や九州をテーマにした文章がよく出題されます

条件作文

自分のことを英語で表現できるように日ごろから訓練しておきましょう。

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