今回は高校入試の苦手科目克服・数学編をお伝えします。

県立高校入試では他の科目と比べると数学の難易度が高い傾向があります。

後半の大問の正解率が低くなるので、数学の苦手な人にとっては

前半の計算を中心とした２番まででどれだけ得点できるかがポイントになります。

数学が苦手な人は難易度の高い問題に時間をかけるより計算力をアップすることに時間をかけましょう。

関数と図形の計量は毎年出題されます。基本事項をチェックしておきましょう。

今回から宮崎県立高校入試　頻出単元の克服方法についてお伝えします。

国語の文章問題で点数が伸びない人は、自分の思い込みで問題を解いていませんか？

国語では、作文以外の問題であなたの考えを答えさせる問題はありません。

問題文と設問だけを手がかりにして解くようにしましょう。

また、基礎的なことですが、小学校以降の漢字をしっかりと押さえておくことも大切です。

楷書、行書の区別や書き順の知識を問う問題も多いので注意が必要です。

今回は大学受験に向けた冬休み前の勉強法をテーマにお伝えします。

学校に行きながらの勉強になるので、自宅学習は学校の課題をこなす時間がかなりの部分を占めます。

しかし、学校の課題をこなすことだけに自宅学習の時間を使っていてはいけません。

みんなと同じことをしていても差はつきません。

大事なことは冬休み前に受験科目の基本事項を押さえておくことです。

今まで使ってきた教科書や問題集を解いて抜けているところをなくしていきましょう。

自分の弱点をはっきりと理解したうえで勉強に取り組むことが大切です。