2016年11月
2016年11月8日
宮崎県 プロの逆転合格コース・プロの冬期講習 受付中
今回は「プロの逆転合格コース」および「プロの冬期講習」のお知らせです。
受験生の皆さんにはプロの逆転合格コース!
受験生のみなさん、
受験本番まで残された時間も数えるほどになってきました。
焦れば焦るほど、分からないことがたくさん出てきて、
学校や塾の先生に聞こうと思っても、みんなが詰めかけて順番待ち・・・
そんな状況ではありませんか?
わからないことをそのままにした状態で勉強しても効果は上がりません。
トライのプロ家庭教師なら、あなたの知りたいことを何でも自宅で聞けます。
頭をすっきりさせた状態で、質の高い指導を受けながら
受験までの残り少ない時間を使ってみてはいかがでしょうか。
非受験生のみなさんにはプロの冬期講習をおすすめ。
11月・12月のテストや模試対策にも、苦手科目克服にも、
中高一貫校のフォローや他の塾のフォローにも使えます。
家庭教師のトライ鹿児島校では、
旧帝大、宮大医学部、獣医学科、西高、大宮、南高、泉ヶ丘などの難関校出身者、
あるいはその学校へ生徒を合格させた実績を多数持つプロ教師が在籍し、
受験突破を目指すすべての人をお手伝いしています。
ご相談は家庭教師のトライ宮崎校までお気軽にどうぞ。
※受付期間:2017年1月31日まで。
2016年11月6日
宮崎県 県立高校入試出題傾向(社会)
県立高校入試の出題傾向とその対策についてお話しいたします。
今回は、社会です。
社会も理科と同じように、歴史、地理、政治、経済と幅広い分野から出題されます。
扱う用語が特に多く、重要な単語は漢字で書けるように練習しておく必要があります。
まんべんなく出題されているため、日ごろから時間をかけて対策することが求められます。
◎歴史
日本史中心の問題がでる年と、日本史と世界史を合わせた問題がでる年があります。
年代や時代を判断させる問題はもちろんのこと、年表・グラフ、資料や写真などとともに、
時代背景を考えながら解答する問題がよくでる傾向にあります。
範囲としては、特に近世、近・現代が頻出です。
写真や史料など、教科書や問題の中で出てきたものは、
その時代背景や内容をよくチェックし、
覚えていくようにしましょう。時代の整理をつけるには、
自分で年表を作成し、重要事項や関連人物などをそこに書き込んだりしながら、
日本・世界ともに流れを整理し確認していくのが効果的です。
◎地理
世界地理と日本地理の両方が出題されます。
地図、グラフ、写真などを使って日本との位置や時差、気候や文化を答えさせるものが出されます。
宮崎県に関する問題がよく出されるため、地元の時事的な情報について、
テレビや新聞などで日ごろから関心を持つことが重要となるでしょう。
◎政治・経済
公民分野で、政治と経済はどちらも均等に出題されています。
近年、国際社会についても出題されているようですが、特に人権と日本の政治の仕組みを
中心に出題されています。最近は、用語そのものをたずねる問題よりも、
グラフや図表、その他の資料とともに出題されて、
思考力・読解力を問う問題がふえてきているようです。
教科書や問題集にでてくる、基本的な用語や事項を理解し覚えるとともに、
普段から新聞の解説やニュース番組をみて、時事問題に対する理解を深めておきましょう。
中学では、西高附属中、宮崎第一中、宮大附属中など、
高校では、宮崎西高、宮崎大宮高、都城泉ヶ丘高、都城西高など、
大学では、宮崎大、宮崎公立大、鹿児島大、九州大など、
トライには地元のハイレベルな学校の合格実績をもつ教師が多数在籍しています。
受験対策について迷われている方、ますは家庭教師のトライ宮崎校までご相談ください。
2016年11月4日
宮崎県 県立高校入試出題傾向(理科)
県立高校入試の出題傾向とその対策についてお話しいたします。
今回は、理科です。
中学理科では、化学、生物、物理、地学の幅広い分野から出題されます。
毎年すべての分野からまんべんなく出題されているため、
かたよりなく確実な学力をつけておく必要があります。
◎物理
毎年小問数が多数出題されます。記述式の問題が多いのも特徴です。
会話文や身近なことがらを使っての出題が多いのも特徴です。
特に頻出なのが電流と物体の運動とエネルギーです。
苦手な受験生は必ず克服しておく必要があります。
◎化学
化学式だけでなく、実験器具や操作方法なども頻出です。
暗記をしなくてはならないところはしっかりと押さえておきましょう。
計算問題も必ず出題されるので公式を覚える必要があります。
◎生物
「動物、植物のくらしとなかま」はほぼ毎年出題されています。
点数の稼ぎやすい分野と言えますが、ほかの単元をおろそかにしないように。
◎地学
数年単位でみると単元の偏りなく出題されています。
天体、地震・地層・岩石、天気の変化などから例年、出題されています。
難問はあまり出ない傾向にあるので、単元ごとに基本的な知識を幅広くおさえましょう。
中学では、西高附属中、宮崎第一中、宮大附属中など、
高校では、宮崎西高、宮崎大宮高、都城泉ヶ丘高、都城西高など、
大学では、宮崎大、宮崎公立大、鹿児島大、九州大など、
トライには地元のハイレベルな学校の合格実績をもつ教師が多数在籍しています。
受験対策について迷われている方、ますは家庭教師のトライ宮崎校までご相談ください。
2016年11月2日
宮崎県 県立高校入試出題傾向(国語)
県立高校入試の出題傾向とその対策についてお話しいたします。
今回は、国語です。
国語は小説(文学的文章)と説明的文章、
それ以外の分野の出題が一題あるいは二題出題されます。
最近は、ほぼ毎年古文が出題されていますので、必ず対策をしておきましょう。
これらの傾向は今後も大きな変更はないと予想されます。
全小問の内、記述問題の割合が高いだけでなく、
必要字数も多いため、記述問題の難易度が高いことが特徴です。
対策ポイントは、記述・資料読み取り問題に対してポイントをおさえて解答することや、
自分の言葉で長文を書けるようにすること、
問題集や過去問を何度も練習することが挙げられます。
文学的文章では「人物の心情」、説明的文章では「筆者の言いたいこと」をとらえることを
常に意識して問題に臨みましょう。
また、例年150字程度の作文が出題されるので、
文章の要約や、自分の考えを簡潔にまとめる練習をしておくとよいでしょう。
中学では、西高附属中、宮崎第一中、宮大附属中など、
高校では、宮崎西高、宮崎大宮高、都城泉ヶ丘高、都城西高など、
大学では、宮崎大、宮崎公立大、鹿児島大、九州大など、
トライには地元のハイレベルな学校の合格実績をもつ教師が多数在籍しています。
受験対策について迷われている方、ますは家庭教師のトライ宮崎校までご相談ください。