教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年2月

いよいよ来月7日の高校入試(後期選抜)まであと2週間を切りました。

今年も数多くの受験生にご利用いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

あとは、当日に努力してきた成果を存分に発揮できることを祈るばかりです。

 

さて、入試が終わると、現在の中2、高2の皆さまはいよいよ受験生になります。

そんな次期受験生に向けてお知らせです。

今年度の受験が終了するとともに、プロ家庭教師のスケジュールが一気に空きます!

 

年度中にはスケジュールがいっぱいで、なかなか空きがない人気の教師のスケジュールが空く時期です。

次期受験生に限らずですが、家庭教師をご検討されている方はぜひお気軽にご相談ください。

きっと、ご希望に沿う家庭教師をご紹介できると思います。

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今回も中学入学準備についてです。

前回のブログで小学校と中学校の違いをお伝えし、その中で

『英語』について述べましたが(2月19日のブログ参照)、

今回は『数学』についてお伝えいたします。

 

まずは中学になると、これまでやっていた『算数』『数学』に変わります。

勿論名前が変わるだけでなく、学習する内容についても変わります。

 

そもそも算数と数学の違いは何かというと、計算において負の数、および文字(Xなど)を扱うか否かです。

中学は数学になるため、負の概念を取り入れた『正負の数』の単元からスタートします。

足し算、引き算など基本的な計算の仕方は同じですが、

それが分からないと負の数が入り余計にできなくなってまいます。

そうならないためにも、以下の手順で学習することをおすすめします。

 

A.小学校の基礎単元が不十分な場合

3月と春休みをかけてなんとか中学入学までに小学校の単元を習得してください。

予習ができなくても中学単元はいちからやりますので、学校の授業にそって覚えていければ良いです。

 

B.小学校の基礎単元を既に習得している場合

3月と春休みは中1のテキストを使って『正負の数』の予習をしてください。

先へ進められれば進められるほど、中学に入ってから余裕を持ちことができ、

つまずかずに進んでいけるでしょう。

また、最初の中間テストは間違いなく『正負の数』がテスト範囲になるため、

今からの予習はテスト対策にもつながります。

よって高得点を取ることが期待できると思います。

 

Aの方もBの方も、この3月と春休みを有意義に使って頑張ってください。

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中学に向けて小学6年生のご相談が増えております。

そもそも小学校と中学校の違いとは何か。

主な事柄を列挙してみます。

 

①英語の授業が本格的にスタートする

②『算数』が『数学』に変わり、より難しくなる。

③定期テスト(中間・期末)がある。

④授業時間と授業数が増える。

⑤教科別で先生が変わる。(専門的な授業になる。)

⑥部活動が始まる。(時間的にハードになる。)

⑦一学年の生徒数が増える。

 

上記以外にもまだいくつもありますが、これらだけでも環境が劇的に変わることが分かります。

その中でも極めて重要なのが①英語です。

 

英語は中学だけでなく、高校までの6年間、必修教科として授業があります。

また大学入試でも、文系、理系関わらず、どの学部を選択しても受験科目として必要となります。

 

つまり、英語が得意な子は、有利であり、どこでも活かせるということです。

逆に英語を不得意にしてしまうと、避けては通れない教科のため、最後の最後まで苦労することになります。

 

英語が得意になるか不得意になるかは、中学1年生にかかっていると言っても過言ではありません。

中学最初の中間テストで好スタートが切れるように今のうちから準備をしておくことをおすすめします。

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通塾されている方、通信教材を利用されている方、あるいは自力で学習されている方、

学習方法は人それぞれ異なりますが、どれが一番良いというのはありません。

一番大事なことは、どのような方法がお子様の性格や状況に合っているかです。

今一度、今年度の学習を振り返ってみてはいかがでしょうか。

 

●現状を維持できれば、目標や志望校合格が達成できる方

今の学習方法が一番適しているかもしれません。

よほどの不安要素がない限りは来年度も今の学習方法を継続されて良いと思います。

 

●半年以上続けてきて成績が伸び悩んでいる、あるいは成績が上がらない方

残念ながら今の学習方法は合っていないと思われます。

中間、期末などの定期テストであれば、半年で成果を出すことは十分可能です。

実力テストや模試なども1年あれば成果を出すことはできます

逆に1年以上続けていて成果が出ないのであれば、

同じ方法であと1年間継続しても変わることはないと考えるの自然です。

 

●半年以上続けてきたが成績が下がってしまった方

来年度ではなく、今すぐにでも学習方法を見直すのが賢明です。

一番避けたいことは、お子様の学習意欲が下がってしまうことです。

勉強ができなくなると嫌いになり、やる気をなくしてしまいます。

そうなってからでは大変です。なるべく早めに学習方法の見直しをおすすめいたします。

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これから高校受験を迎える皆さまに受験に向けての心構えをお伝えします。

 

まずはその前に、前期選抜を受験した皆様お疲れ様でした。

15日の合否結果が気になるところですが、一度そのことは忘れて、

3月7日の後期選抜に向けて気持ちを切り替え取り組んでください。

例年そうですが、前期は後期に比べて倍率が高くなります。

今年も1.58倍の倍率でした。「受かればラッキー」ぐらいの気持ちでいた方がよいでしょう。

 

さて、後期の入試日まであと1カ月を切りました。

仮にこれから3年間の問題集を5教科やり直すとすると、入試日までに1回往復するのがやっとでしょう。

 

そこでこれから入試までに勉強をするポイントをお伝えします。

それは、何を勉強して、何を勉強しないか』です。

これを的確に分析して効率良く学習をしていけば、この短期間でも十分伸びます。

例えば、数学で図形の証明問題が出題されますが、

今できなくても、1日1題解いていけば、3月7日までには今以上に解けるようなるはずです。

 

何を勉強しないか』とは、「今できるところ」や「入試に出ないところ」はやらないということです。

志望校合格に向けて悔いのないよう頑張ってください!

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家庭教師のトライ長野校よりお知らせです。

2月20日(月)『個別教室のトライ 七瀬校』が新規開校いたします!

長野市内で上松校篠ノ井校に継ぐ3教室目となります。

 

開校記念として【1ヶ月間無料キャンペーン】をおこないます。

まずは、トライの授業の1ヶ月間無料(週1回120分)で受講していただき、

試していただいてからお申し込みできるようになっております。

塾に通われている方でも、「1対複数だと質問しにくい」「何を質問するか分からない」など

お困りの方は、完全マンツーマンで生徒さん中心の授業をおこなっておりますので、

ぜひこの機会にお試しください。

 

 

個別教室のトライ 七瀬校

長野県長野市鶴賀七瀬南部517(ラピッズセブンビル1F)

※JR長野駅東口より徒歩12分七瀬バス停より徒歩1分

※南部小学校北交差点(あずま通り)の近く

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暦も2月に変わり、学年末テストの時期が近づいてまいりました。

中学1、2年生にとっては、3学期のテストはこの1回のみです!

つまり通知表もこの1回テストで判断されますので、

しっかり準備をして良い結果を出せるように取り組んでください。

 

【学年末テスト対策のポイント】

学年末テストは一年間の総復習も兼ねているので、1、2学期に習った単元からも出題されます

しかし、メインとなる(必ず出題される)単元は、前回の2学期期末テストの範囲後に既習した単元』です。

範囲が広いからといって、1からやるのではなく、必ず出題され且つ配点の高い単元からやると効果的です。

 

また、学年末テストは範囲が広いだけでなく、教科数が9教科と多いので、時間の配分が難しく、

十分に時間を取れないままテストを迎えてしまう場合があります。

その対策は以下の2つです。

 

①テスト勉強期間をいつもより長めにとる。

これが一番の解決策です。9教科を十分に対策するには単純に時間が必要です。

長いスパンで取り組んでください。

 

②副教科(4教科)のテスト勉強は授業中にする。

授業中に自分で勝手にやるという意味ではなく、授業中に覚えてしまうということです。

どうしてもテスト直前は主要5教科の勉強に時間を割くことになります。

しかし副教科のテストは複雑な応用問題などは出ません。重要語句を授業中に頭に叩みこみ、

テスト前日にもう一度確認すれば、ある程度対応できます。

 

 

ぜひ参考にして、頑張ってください。

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