教育プランナーブログ

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2014年12月

みなさんこんにちは。

家庭教師のトライ長野校です。

 

今回のブログテーマは、「尖った鉛筆たれ!」。

 

みなさんが学習する時の筆記用具は何でしょうか。

シャープペンシルという方が多いでしょう。中には鉛筆を使っている方もいるかもしれません。

 

私トライさんが学生の時は、両方を使い分けいていましたが、

「本番の時は絶対鉛筆派」でした。

テストや受験本番には、きちんと削ってキャップをした鉛筆を数本、そして消しゴムを2つ、

筆入れに用意して臨んでいました。

シャープペンシルは確かに便利なのですが、時々「ポキッ」と折れることがいやだったのです。

折れたときに集中力が損なわれることと、折れた芯がとんで解答用紙を汚してしまうことを

避けたいという気持ちから、必ず鉛筆を使っていました。

 

こういったこだわりは他の人にとって大した事ではないかもしれませんが、

「学習に使う道具」にこだわりを持つことはとても大事だと考えています。

武士でいえば、「刀」と同じではないでしょうか。

ずっと手元にあって、使い続ける道具には「気持ち」が宿るのです。

 

 

さて、今回のタイトルに戻ります。

 

筆入れに入っている鉛筆の先がまんまるで字がよく書けなかったり、

きちんと手入れがなされていないと、心地よく勉強をはじめることができないのではないでしょうか。

 

それは、あなた自身も同じことです。

冬休みボーっと過ごしてしまい、手入れのされていない状態の頭と体で、

休み明けテストや受験本番を迎えて、いきなり気持ちを切り換えられるでしょうか。

 

常に、自分自身を「尖った鉛筆」のように手入れをしておけば、

【いざ本番】の際に、十分に実力を発揮することが出来るはずです。

 

それではみなさん、良いお年をお迎えください。

 

 

家庭教師のトライ 長野校

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2014年12月26日

長野県 合格速報!

みなさんこんにちは。

家庭教師のトライ長野校です。

 

今回のブログテーマは、「合格速報!」です。

 

大半の方はこれからが本番であり、エンジン全開で勉強を続ける時期ですが、

受験に成功するイメージを持つことも大事です。

今回の合格速報を読んで、自分が合格する未来を想像してみてください。

 

 

さて、この時期の「合格」となると、中学受験です。

長野県内でも、昔に比べて「中学受験校」が増えました。

 

信州大学教育学部附属中学校(長野・松本)をはじめ、

屋代中学、佐久長聖、諏訪青陵、松本秀峰学園など、

県内各地で特色のある中高一貫校が凌ぎを削っています。

 

現在も、それぞれの学校に合格した歓びのお電話を多数頂いています。

今後、「合格体験記」という形で、トライのホームページや、冊子として公開いたしますので、

ぜひご覧になっていただければと思います。

 

中には、「県外の中学校」を受験された生徒さんもいます。

富山や新潟といった県外受験も可能ですが、当然競争率もかなり高いといえます。

トライでは、生徒さんにとっての最良の教師を選抜し、全力を挙げて、合格までのプランニングを

させて頂いています。

 

今回、見事、県外受験で【合格】を手にした生徒さんもいらっしゃいます。

私たちトライさんとしても本当にうれしい報告でした。

 

 

また、中学受験以外に、大学受験の推薦形式の結果も出てきているところです。

 

推薦入試の場合、「面接」や「口述(口頭)試問」といった、特色のある形式での試験となりますので、

それに合わせた対策が重要となります。

 

こちらも、地元信州大学をはじめ、東京の私立大学などへの合格報告が、

続々と当校に寄せられています。

 

 

合格を手にした先輩方に共通するのは、

【絶対合格するぞ!】という強い意志です。

 

トライにご相談を頂き、一緒に真剣に話し合ったうえで学習計画を組みました。

そして、強い意志を持ち続けて学習を完遂したからこそ、合格を手に入れることができたのです。

 

是非、みなさんも後に続きましょう!

 

 

家庭教師トライ 長野校

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みなさんこんにちは。

家庭教師のトライ長野校です。

 

クリスマスも終わり、これから冬休みに入ります。

地域や学年によって、冬休みの期間も違うと思いますが、

例えば、長野県の中学生を例に取ると、

12/27~1/7くらいが、標準的かと思われます。

 

高校受験を控えた中学3年生は、冬休み明けすぐに総合テストが待ち受けています。

12月中に、学校で3者面談が行われていると思いますが、

この総合テストが、いよいよ【願書提出】の為の最終判断材料となるといってもいいでしょう。

 

合格判定の出る、外部模擬試験を受ける事も、強くお勧めします。

トライでは、「トライ模試」という、在宅型で受講できる総合模試を実施します。

 

 

さて、それではここから、【冬休みの学習法】について述べたいと思います。

 

冬休みは、「春休み」や「夏休み」と違って、【大晦日】と【元旦】という大きなイベントがあります。

「この時くらいは家族と一緒に過ごす」という方も多いでしょうが、

人混みの中に出かける場合は、病気やけがなどに十分注意して下さい。

 

中には「大晦日や元旦も関係ない」と、勉学に取り組む方もいるでしょう。

受験生は、「そういう仲間がいる」ということを意識することも大事です。

 

冬休み2週間弱の学習計画を、まず、大きく立てましょう。

 

何の教科をやるのか。5科目全部なのか。苦手な【英語・数学】を徹底的にやるのか。

その上で、日割りでカレンダーや手帳に(ノートでも可能)さらに計画を落とし込み、

その上で、「1日の行動計画をたてて」いきましょう。

 

 

★学校から、「冬休みの宿題」が出るかもしれませんが、それは義務的な「宿題」です。

 真の学習とは、「今、自分が何をやるべきなのか?」を、よく考えて、自分で計画・実践する事です。

 

特に、この期間は、【学校の授業が止まっている】ので、

ここで、【今までの学習の遅れを巻き返し】することが、可能ですし、大事です。

とても、大事な時間ですので、決して無駄にせず、充実した冬休みにしましょう。

 

「休み中に、苦手科目を克服したいけど、わからないところを聞く人がいない」

というようなことがあれば、直ぐに【トライ】に、お電話下さい。

お待ちしております。

 

 

家庭教師トライ 長野校

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