みなさんこんにちは。

家庭教師のトライです。

さて、 残された期間はあとわずか。

大学受験に向けて、なすべきポイントを確認してみましょう。

まずは、この時期の定番である「赤本」。つまり過去問題の練磨、演習です。

ちなみに出版社は異なりますが「青本」というものあります。

実は、この青本の方が「傾向と対策 」に関する記述は充実しており、加えて出版元が

模試も運営している関係で、合格者の得点状況分布などの情報収集に長けているといった特徴もあります。

次に、この最後の時期は、いわゆるラストスパートという言葉がぴったりのタイミングといえます。

頭脳もフル回転の時期ですので【体調管理を十分しながら】勉強時間を可能な限り増やすこと。

暗記効率も最も高まる時期です。

そして、ここまで夜型だった受験生も、本試験は朝から行われますので、

体を完全に朝型に切り替えてゆく必要があります。

試験開始時間が標準的に朝の9時スタートと考えると、その3時間前には目覚めておく必要があります。

脳が完全に覚醒して能力を発揮するためには、起床から3時間必要といわれているためです。

また、朝早く起きることによって、その朝の時間を30分でもいいので学習内容の確認にあてましょう。

これは、トライでも学習に取り入れている脳の忘却曲線に大きく関係しています。

人は記憶したことをその７〜１０時間後には急速に忘れ始めるのです。

そこで、寝る前に覚えたことを朝起きてもう一度復習することに大きな価値があるのです。

以上、ぜひ参考にしていただき、きたる本番に備えてください。

皆さまの健闘を祈念しております！

家庭教師トライ 長野

皆さん、こんにちは！

すっかり寒くなって参りましたが、風邪などをひかずに元気にお過ごしでしょうか。

大学入試は年明けセンターがもうすぐそこまで迫っています。

あとは体調管理と平常心です。

さて、今回は3月8日の長野県高校入試を控えた中学三年生に向けて、入試対策のアドバイスです。

長野県公立高校の後期入試まで残すはあとは2カ月半となりました。

公立高校は倍率及び入学難易度等様々な学校があれど、受ける入試は同一です。

今回は毎年出題される英語の『リスニング』にスポットをみたいと思います。

英語の入試問題におけるリスニング、さて１００点満点中、何点の配点でしょうか？

答えは、『２０点』です。２割も出題されます。

そこで皆さんはどの様に対策をしているでしょうか。

リスニングは、他の筆記問題と違い「話す相手があって」成立するものですから、

ちょっと特殊です。

そして出題されると分かっていてもなかなか対策がしにくいです。

しかし、リスニング問題自体は決して難しい難問ではなく、

「聞き方の訓練」を徹底すれば貴重な得点源となります。

トライでは今回高校入試を受ける中3生のために、

特別な「リスニング対策講座」を御用意しました！

専用の最新タブレットで、トライ屈指のバイリンガル講師が、

リスニングのポイントを押さえた講義を行う、短期間で身につく講座です。

これは、長野県内16校ある『個別教室のトライ』にて受講することができます。

塾生だけでなく、家庭教師の会員の方も受講できますので、

詳しくフリーコールまでお問い合わせください。

なお特別な講座となっているため、各教室限定5名となっております。

費用は全8コマで月10,800円（税込）です。

この冬休み中にリスニング対策をしたい方はぜひご相談ください。

共に志望校合格を目指しましょう！

家庭教師のトライ 長野県支部

皆さんこんにちは！

季節は巡り巡って、いよいよラストシーズン冬の到来です。

風邪などを引きやすい時期ですが、いかがお過ごしでしょうか？

さて、受験を間近に控えた受験生はもとより、

日々勉学に励んでいる皆さんのことと思いますが、

真面目な話、決して忘れてはならないのはこの「体調管理」です。

受験天王山と言われる夏、この夏を制するものは受験を制すると言われるように、

「体調管理を制するものは冬を制する」と言っても過言ではないでしょう。

これは、学問に限らずスポーツ界でも同じく、

プロのスポーツ選手であれば、日頃のトレーニングのみならず、

自分自身の食事制限から体調管理に至るまでを大変気を使っていると聞きます。

受験生にとっても全く同様です。

「体調管理をできる」ということは「学習管理もできる」ということでしょうし、

その逆もまた然りという事にもなるでしょう。

当社の『トライ式医学部合格コース』を監修していただいている

受験のカリスマ『和田秀樹先生』も、その著書で語っています。

『受験は要領』

『受験本番に強くなる本』

というベストセラーが出ておりますので是非ご覧になってみてください。

勿論、医学部セミナーへの参加や、医学部コースの活用もおすすめします。

日本の国技である相撲では、「心・技・体」という言葉が使われます。

これら全てが一致して、はじめて真の実力が発揮出来るということです。

さあ、皆さんももう一度ご自身の足元を見直して、冬を乗り切りましょう！

トライはいつでも応援しております。