こんにちは！

家庭教師のトライ、長崎校です。

今日は、小学生の皆さんに知ってほしい読解力のお話です。

「どうして読解力が大切なの？」「どうすれば読解力が身につくの？」ということを説明していくので、ぜひ読んでみてくださいね！

■読解力がないとどうなるの？

読解力がないと、

・文章が正しく読めない

・図やグラフが読み取れない

・会話がうまくできない

・嘘のニュースにだまされる

という問題が起こります。

全ての学力の土台である読解力は、生きていくためにとても大切な力なのです。

■どうすれば身につく？

読解力は、本を読むことで身につけることができます。

本を読むと、いろんな言葉を覚えることができて、今まで知らなかった世界を知ることができます。

また、声に出して読んでみたり、読んだ内容をほかの人に説明したりしてみましょう。

すると、説明するのが上手になり、伝わりやすい表現力が身につきます。

いかがでしたか？

中学生以上になると、なかなかゆっくり本を読む時間がなくなってしまうので、

小学生のうちにたくさん本を読みましょう。

まずは、おもしろそうな本や好きな本を見つけてみてくださいね。

学校の成績アップはもちろん、きっと将来役に立つはずです 。

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