2021年10月19日
受験生必見!過去問の取り組み方・活用方法!
こんにちは!
家庭教師のトライ長崎校です。
大学受験生のみなさん!10月も後半を迎えていますが、志望校合格に向けた対策は進んでいますか??
過去問を使った演習に本格的に取り組んでいる人が多と思いますが、過去問は使い方次第で大きな差がつきます。
そこで今回は、過去問の有効な活用方法についてご紹介します!
受験生は要チェックです!
① 本番をイメージする
過去問は、自分を分析するための道具です。
解いた後の分析をより良いものにできるように、今の自分の実力をすべて過去問にぶつける気で挑んでください!
② 出題内容と自分の弱点を分析する
過去問を解き終えたら、結果を踏まえてあと1割点数を上げるための方法を考えましょう。
いきなり合格点に達しようとすると、何から手を付ければいいのか分からなくなってしまう場合があります。
大切なのは、自分の現状を冷静に見つめ、何をいつまでにやればいいかを明確にすることです。
次に解くときは絶対に間違えないという自信がつくまで、苦手を徹底的につぶしましょう。
③ 時間配分の目安を決める
限られた時間内でできるだけ多くの点数を取るために、時間配分戦略は必要不可欠です。
自分で過去問を解いてみて『どこで点数を稼ぐのか』『うまく行かない時どうするのか』を予め決めておく必要があります。
問題構成・制限時間・分からない問題が出たときは、どのくらいまで時間をかけるかを意識して取り組んでください。
いかがでしたか?
過去問を正しく使って、本番までの追い上げに繋げましょう!
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