2025年2月7日
長崎県 家庭教師のトライ 学年末テストの対策方法
こんにちは!
家庭教師のトライ長崎校です。
今回のテーマはこちら!
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学年末テストの対策方法
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今年度もとうとう終わりに近づいてきました。
皆さん、今年度は充実した1年を過ごすことはできましたか?
今年度の総まとめとして、2月中旬から3月上旬にかけて、学年末テストが実施されます。
学年末テストは、1年間の総まとめになる重要なテストであり、内申点にも大きく影響します。
そこで今回は、「学年末テストの対策方法」をご紹介します。
1. 範囲
学年末テストの範囲は、学校によって異なりますが、多くの学校の場合、1年生や2年生は1年間に習った範囲、3年生の場合は、中学3年間で習ったすべての範囲になることが多いでしょう。
科目は主要科目5教科+副教科3科目で、1年間(3年生の場合は3年間)のすべての学習内容が範囲となります。
そのため、計画的に対策を進めていく必要があります。
(学校によって出題範囲は異なりますので、学校でしっかり確認しましょう)
2. 対策方法【1・2年生】
・過去のテストの見直し
定期テストはその時の範囲の重要な個所が詰まった、最適な学年末テスト対策教材です。
今までのテストをもう一度解きなおしてみて、忘れてしまっている個所や苦手な個所を再確認しましょう。この際、副教科もしっかり復習しておきましょう。
・苦手な単元、重要な単元を重点的に見直し
過去に解いたワークや問題集を見返したときに、間違えた回数が多かった箇所、理解するのに時間がかかった箇所などが跡として残されているはずです。それらの問題や分野をピックアップして勉強することで、効率的に、かつ効果的に対策を進めることができます。
3. 対策方法【3年生】
3年生の皆さんは、まだ受験が終わっておらず、テスト勉強に時間を割けないという方や、もう受験が終わっているため、テストが関係ないという方が多いかもしれません。しかし、学年末テストは3年間の総まとめとなる重要なテストですので、改めて今まで学んだことの総復習をする良い機会となるため、できる限り対策して臨みましょう。
・受験勉強の継続
受験勉強の内容がそのままテスト対策に直結します。そのため、テスト勉強に時間を割くというよりも、そのまま受験勉強を継続して、その中で基礎と全体の概要の再確認の機会として学年末テストを活用しましょう。
・過去のテストの見直し
余裕があれば、過去のテスト問題や学校で使用しているワークの問題を解きなおしてみましょう。
◆まとめ
今回は学年末テストの対策方法について紹介しました。学年末テストは1・2年生にとっては基礎固め、3年生にとっては、受験前、そして高校入学前の再確認の絶好の機会です。
学年末テストで、今までの学習を再確認し、次のステップを自信を持って迎えましょう!

家庭教師のトライ:0120-555-202 (9~23時)
