教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2011年6月

長崎県の受験生へ

医学部、目指してみませんか?

「医学部合格=無理」をイメージで決め付けてあきらめているのであれば、思い直してください。

医学部は合格できます!!

 

九州の医学部がある大学には、国立と私立、

久留米大学

産業医科大学

福岡大学

の三つの大学があります。

 

2010年の受験者数は、

①久留米大学 約1378名 ②産業医科大学 1576名 ③福岡大学 1991名

合格倍率はそれぞれ、

約6.7倍  約15倍  約9.1倍

合格最低点は、

307/450  767/1100  339/440

となっています。

 

ちなみに東京慈恵会医科大学は、

志願者が2355名、倍率が10.9倍、合格最低得点ラインが62.5%と言われています。

 

情報も大事です

相手を知り、己を知ることも大事です

対策も大事です

この 大事 を詳しく知りたい受験生は、トライを意識してみてください!

受験のヒントから合格までのアドバイスを行っています。

 

医学部に興味を持ちながら、合格は無理だろうとあきらめてしまっていた方も、

一度ご連絡ください!あきらめるのはトライに相談してからでも遅くはありません。

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6月13日のブログ記事に、『トライ式医学部合格コース』について記載しましたが、

今回は、地元の大学長崎大学医学部をご紹介します。

 

深い医学知識と豊かな創造性、高い倫理観を身につけた医師及び医学者を育成することを目標とし、

この目標を達成するために医学科では、

1)基礎医学、臨床医学知識の総合的理解(医学を学ぶ)

2)医科学的創造性の養成(科学を学ぶ)

3)医師としての社会的責任感と人間性の確立(人間を学ぶ)を重視した教育を実施する

ことを軸としています。

 

続いて、現役の医師国家試験合格率です。

■長崎大学医学部 医師国家試験合格情報■

第102回(平成20年) 合格率93.5%

第103回(平成21年) 合格率96.1%

第104回(平成22年) 合格率92.5%

第105回(平成23年) 合格率95.6%

 

以上、ご参考までに。

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前回に引き続き、長崎県公立高校入試の傾向についてお話しいたします。

今回は【理科】についてです。

特定の教科について学力検査の得点を1.5倍~2.0倍の範囲で重視する傾斜配点という制度がありますが

大村高校(数理)・猶興館(理数)・諫早(理数)では、理科も傾斜配点の対象科目になります。

普段なかなか理科の勉強ができていないというお子さんも多いと思います。ぜひこの夏休みに理科の対策を行いましょう!

 

理科の出題傾向と内容です。

●大問8問で、物理・化学・生物・地学の各分野からそれぞれ2題ずつ出題

●内容は、教科書の実験・観察が中心で、レベルは教科書の範囲内。内容をしっかり勉強していれば十分対応できるレベルです。

 ただ、用語だけでなく、はたらきや理由を問う問題も多いため、単語の丸暗記ではなく内容をしっかり理解しておくことが大切です。

●実験や観察を中心とした出題なので、操作の方法や意味をしっかり理解しておくこと。文章題も多いです。

●作図も数題出題されることが予想されます。

 

用語や名称だけではなく、そのはたらきや理由を一緒に答えさせる内容のものが多いので、

勉強するときには、理由やはたらきもあわせて整理して覚えていきましょう!!

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先日、公立高校入試・数学の傾向と内容について書きましたが、今回は【英語】についてです。

ここ数年の出題傾向ですが、

●大問は6題

 聞きとり問題、会話文問題、発音問題、メモに応じた英文への適語補充問題、条件英作文問題、長文読解

●聞きとり問題は…

 英語の質問を聞きとり、それに対する自分自身についての答えを書かせる条件英作文の設問が含まれていました。

●長文読解は・・・

 量・内容ともに標準的な問題。文法事項を直接問う問題は少ないですが、

 十分な読解のためには基本的な文法や語彙の知識が必要です!

 

今年度も傾向から大きく外れることはないと思われます。

傾向をつかんでたくさんの問題を解き英文に慣れておきましょう!

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「10はいくつといくつ?」

1年生の問題です。

「10は3と何?」

こういう問題を、小学1年生に教える事は非常に難しい事です。

数字の概念がまだないので、物に例えてもなかなか理解してもらえません。

 

お子さまは、いつ、何が原因で勉強につまづくか分かりません。

時間があれば、お子さまの勉強をチェックしてあげて下さい。

 

さて、夏休みも近づいてきました。

現在の苦手分野を今のうちに洗い出しましょう。

そして、夏休みのうちに克服する手段を考えておきましょう。

トライでは夏特訓の受付を始めました。

ひとりでは克服できないことも、トライで一緒に克服していきましょう!

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医学部合格を目指す皆さまへ

 

トライ式×和田メソッドによる医学部合格への最短コース

『 トライ式医学部合格 』

 

90万人の指導実績のあるトライが誇る医学部受験専門のプロ家庭教師の指導と、

医学部受験の第一人者である和田秀樹氏の独自メソッドによる合格戦略の相乗効果で、

すべてのお子様の医学部合格を目指します。

 

医学部合格に必要な5つのポイントは以下の通りです。

 

①敵を知る…医学部と医学部受験の特性を知ること

②戦略を立てる…最短で合格するムダのない受験戦略

③計画を作る…時間を作りだす必勝スケジュール術

④実践する…短時間で効果をあげる効率的勉強法

⑤一丸となる…家族一丸となって受験に挑む環境作り

 

なんと、和田秀樹氏を招いて、医学部合格についてのセミナーを開催いたします。

7月3日(日)11:00より

福岡キャナルシティ博多にて

 

参加費は無料です。是非、ご参加ください。

 

【お問合せ・お申込み】

http://www.trygroup.co.jp/med/seminar/

03-5211-2220 (月~土 13:00~22:00)

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こんにちは。

本日は、長崎県公立高校入試【数学】の出題傾向と内容について書いていきます。

 

昨年度の出題数は、A問題が大問6問、小問が31問。B問題も大問6問、小問31問となっています。

大問①~③、⑤はAが基本問題、BがAをベースにした応用問題となっています。

出題内容は、

①数・式の計算、平方根の計算、式の値の計算、二乗に比例する関数、1次方程式、2次方程式、比例関数、作図など

②確立、文字式の利用

③は関数に関する問題

⑤は平面図形の合同の証明、角度、線分の長さ、面積の軽量問題

 

①~③、⑤はA問題・B問題ともに同じ分野からの出題で、適正な学力を判断できるように工夫されています。

出題範囲はA・B共に広く、中学1~3年までの全般の内容を抑える必要があります。

 

受験生の皆さんはこれから夏休みを迎えますね。ここがチャンスです!

学校の授業がストップしている夏休みの間に、一気に1~2年の内容の復習をしましょう。

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こんにちは。

中学生の皆さん、6月中旬~下旬にかけて中間テストが始まりますね。

「部活が試験休みに入ってから勉強すればいいか~」と悠長に構えていませんか?範囲が決められているとはいえ、一回勉強しただけでは完全に頭には入りません。何回か繰り返し練習して着実に点に繋げていけるよう早めに対策を始めましょう!

 

長崎県の公立高校の入試の合否は、主に“内申点+学力検査点”の総点で決定されます。
内申点をどのように換算するかは公表されていませんが、内申点と学力検査を同等に扱うことになっています。

この“内申点”の計算方法に注目していただきたいと思います。

長崎県では、公立高校入試に適用される“内申点”は、
中学1年生~3年生の評定から、決められた計算式に基づいて算出されます。

つまり、中学1年生からの中間・期末テストの結果や毎日の学習態度が
内申点に大きく関わっていて、入試に大きく影響するということです。

受験生の生徒さんも、そうでない生徒さんも、今一度内申点の大切さを認識し、1つ1つの試験を大切に受けていきましょう。

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こんにちわ。

先日平成24年度長崎県公立高校入試の日程が発表されました。

 

願書受付が2/9~2/14

志願校変更受付が2/16~2/21

学力検査が3/7と3/8の2日間です。

 

中学校3年生の皆さん、志望校はもう決めていますか?

今が6月なので、入試まではあと約9カ月です。

今の地点ではっきりと決まっていなくても、興味のある高校がどのあたりの学力レベルにあるのか、内申点はどのくらい必要なのか、早い段階で情報収集を行い志望校を決める判断材料を集めておきましょう。

ちなみに、受験生の皆さんの関心が特に高いと思われる長崎5校のオープンスクールの日程が公開されています。

1度直接足を運んでみるのもいいでしょう。

 

★長崎西高⇒7/18

★長崎東⇒7/2

★長崎北陽台⇒7/9

★長崎南⇒7/18

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