教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年5月

医学部志望、または興味を持っている皆さんへ。

 

現在、医・薬・歯学部は非常に人気のある、学部です。

その中でも非常に難関だと言われている医学部の合格率は8%という狭き門です。

1点の差が合否を分ける医学部受験では、学習内容のモレや苦手分野の放置は許されません。

医学部を突破するには、密度の濃い学習を積み重ねて養われた、ゆるぎない確かな学力が必要です。

 

トライにはこの狭き門を突破するために『トライ式医学部合格コース』という専門コースがあります。

100万人の指導実績があるトライと、受験の神様と呼ばれる和田秀樹氏監修のメソッド、

それぞれの強みを活かして生まれた医学部専門の対策コースです。

 

まず和田メソッドに基づき、お子さまの学力レベルと特性を診断。現在の立ち位置を明確にした上で、

志望校をゴールとした最短ルートの学習計画を作成します。それをもとに

トライの実績ある教師陣の徹底した指導とチェックテストでの緻密な確認で、

合格に必要な学習内容をモレなく理解・定着させます。

この密度の濃い学習を繰り返し、医学部合格に耐え得る確かな学力を養います。

 

この学習スタイルを和田先生自らが説明し、その後個別面談を実施できる無料のセミナーが

6月22日福岡のホテルオークラで開催されます。

興味がある方は是非ご参加ください。

 

お申込みはトライのHPまたはお電話にて受付けています。

定員になり次第締め切りますので、お早目のご予約をお勧めします。

 

http://www.trygroup.co.jp/med/seminar/

0120-1489-50(月~土 13:00~22:00)

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新学期も始まって早2か月がたとうとしています。

5月病という言葉がありますが、皆さんは大丈夫でしょうか?

そんなの大丈夫!授業もしっかり聞いているし、ノートもちゃんと取っているよ!

という生徒ばかりであることを望みます。

 

さて、ノートを取ると言っても様々なノートの取り方があります。

ほとんどの生徒が黒板を写すというノートの取り方ではないでしょうか。

それは実は危険なのです。

 

先生は授業中、教科書や問題集を読みながら重要なことを黒板に書きます。

それをそのまま写すことは効果的なような気がしますが、

後で見直すといまいちよくわからないノートになっているという事はありませんでしたか?

 

ノートの取り方を少し工夫することで、成績が大きく変わることもあるのです。

 

ノートの取り方に関する本も出ており、参考にしようと思ったことの生徒さんも多いと思いますが、

よく聞くのは、面倒になってしまって続かないという声です。

 

今回は、誰にでも簡単に始める事が出来るノートの使い方をお伝えしたいと思います。

 

それは!

黒板を写した事に満足するのではなく、

その日のうちに自分できれいにノートをまとめるという事です。

 

授業内にノートを完成させるのではなく、のちのち見直しをしても思い出せるように、

その日のうちに復習も兼ねて、自分の言葉でノートをまとめてみてください。

 

そうすることで、記憶も定着しやすく、テスト前に復習もしやすくなります。

ちょっと面倒かもしれませんが、ぜひ実行してみてください。

 

このやり方でテスト前の勉強がやりやすくなったという声をたくさんいただいています。

皆さんもぜひトライしてみてください!

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まず長崎の公立高校入試において、特徴的なのは

数学と英語におけるA問題とB問題の選択があるという事です。

 

A問題とは、基礎的な内容が中心の標準問題

B問題思考力や判断力、文章力を問う、設問の多い難易度が高い問題となっています。

 

B問題を実施する高校は下記になります。

 

長崎東高、長崎西高、長崎南高、長崎北高、長崎北陽台高、佐世保南高、

佐世保北高、佐世保西高、島原高、諫早高、西陵高、大村高、猶興館高、

壱岐高、五島高、口加高

 

以上の16校です。その他の高校はA問題を選択しています。

 

してこの16校の中には、国語や英語、数学が150点満点で計算されるなど

傾斜がかかる学校もあります。

ということは、受験に向けて、国語、英語、数学の3教科は苦手科目には出来ないということですし、

より応用力をつける必要があるということになります。

今現在、国語、英語、数学が苦手で上記の16校を目指している生徒は、今すぐ対策を考えていきましょう。

 

どこから手をつけて良いかわからないという生徒達は今すぐ、トライに相談ください。

トライが出来ない所、弱い所、今しなくてはいけない所を見つけます。

 

もちろんそれ以外の生徒達からの相談もいつでもお受けします!

気軽にご連絡ください!

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長崎県の生徒の皆さん、こんにちわ。

 

受験生の皆さんも、そうじゃない人も志望校はいつ、どうやって決めていますか?

 

受験の学年になって、部活が終わってから決めるからと言って、

決めていない人も多いのではないでしょうか?

「行ける所でいいや」と思っている人も多いのではないでしょうか?

 

1つ断言出来る事があります。

それは、志望校は出来るだけ早く決める事

そうすることによって、早く志望校の受験対策に取り掛かれます。

 

今回は簡単な例を挙げて説明したいと思います。

 

 

例・・・Aさん 高校3年生

偏差値:国語40 数学75 理科70 社会65 英語40  平均偏差値58

志望校:長崎大学医学部保健学科看護学  合格ライン偏差値57

 

上記のデータを見て、どう思いますか?

合格出来る!と思うでしょうか?

 

ですが、医学部保健学科のセンター試験後の2次試験は英語のみです。

そう考えると、Aさんは英語が苦手なため、センター試験は大丈夫でも2次試験で苦労するでしょう。

Aさんがその事を高校1年生の時に分かっていたならば、1年生の時から英語の対策が出来、

問題なく合格出来ると思います。

 

こういった事が実際に起きてしまうのが受験です。

危機感を少しでも感じた方は、早く志望校について考えましょう!

いつでもトライさんも相談に乗ります!

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長崎県内の公立中学校では1学期は中間テストがありません。
でも油断してはいけません。なぜでしょうか。
それは、その分期末テストの範囲が広がるからです。
 
6月に、1学期にならった範囲全てをまとめて、期末テストが行われますので、
油断せず、日頃の授業にしっかりついていけるよう頑張っていきましょう。
 
高校生のみなさんはちょうど今、中間テスト時期ではないでしょうか。
トライさんも今、長崎西高校、長崎北陽台高校、長崎東高校、長崎北高校、長崎南高校の生徒さんを
受け持っていますが、皆さん中間テストに向けて、毎日頑張ってくれています。
 
特に新高校1年生の皆さんは、高校生活、初めての定期テストとなりますので、
気合いが入っている生徒さんも多いのではないでしょうか。
 
ここで定期テストの勉強方法について一つアドバイスです。
 
テスト前の勉強では出来ないところをいっぱい勉強したがる生徒さんが多いように感じますが、
点数を確実にあげるためには、出来るところをどれだけ確実に出来るかという事が実は大切です。
 
現在、分かっている、理解出来ていると思っているところを、もう一度見直してみてください。
その行為をするだけで、ケアレスミスが確実に減ります。
 
出来るところを間違える事が一番もったいないですよね?
皆さんも、冷静にもう一度確認してみてください。
 
皆さんが良い結果が得られることを期待しています。

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今回は漢検についてお届けします。

 

今年度の漢検の日程は以下の通りです。

 

第一回 6/22 受付け締切5/22

第二回 10/26 受付け締切9/26

第三回 2/8 受付け締切1/8

 

※申込み締切については、書店で申し込む場合少し早まります。

 詳細はホームページなどで調べた上で申し込んでください。

 

漢検とは、正式名称を「日本漢字能力検定」と言います。

内容としてはHP上で「漢字能力を測定する技能検定」と謳われています。

漢字能力の測定については、「読み」「書き」に加え、部首や書き順を問う問題等多岐にわたります。

 

級は、10級~1級に分けられており、自分の学年やレベルに応じて受験ができます。

漢検で認定証を持っていると、大学受験の推薦時に加点材料になるなど

受験に有利になるケースもあります。

ぜひ積極的に受検してみましょう!

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今回は長崎県の中学受験についてお届けします。

 

長崎県の中学受験における偏差値は以下の通りです。

 

青雲中学校 67

佐世保北中学校 61

諌早高校附属中学校 60

長崎大学教育学部附属中学校 59

長崎東中学校 59

長崎日本大学中学校 56

海星中学校[ステラ・プレップ] 52

活水中学校 52

長崎精道中学校 52

海星中学校[スタンダード] 50

精道三川台中学校 50

純心中学校 49

長崎南山中学校 48

聖和女子学院中学校 46

 

 

受験については県立は適性検査が、私立に関しては各学校の入試が実施されます。

大学進学実績においては、青雲中学をはじめとした上位校が実績を残しています。

人気があるのは長崎東中佐世保北中といった県立の一貫校です。

偏差値の違いだけではなく、各学校で進学後のカリキュラムや校風に特色がありますので、

志望校を決める際はよく下調べをして決定するようにしましょう。

 

また、志望校が決まったら、過去問を分析し現状との差を図りましょう。

どのように合格をつかむのか、作戦と計画が非常に重要ですので、

受験をお考えの方は早めに着手しましょう。

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