教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2015年5月

進学、進級して約2か月が過ぎ、学習内容が進み、宿題が増えてくる時期です。

今回は、宿題の取り組み方のコツをお教えします。

まず、宿題において注意すべき点として挙げておきたいのは、

わからない問題に時間をかけすぎない、答えをまる写ししないことです。

学校側が宿題を出している意図は、あくまで「復習してほしい」「授業で行ったことを思い起こしてほしい」

からです。決して全問正解してほしいわけではありません。

そのため、わからない問題は、翌日先生に質問したり、塾で質問したりするなどしましょう。

また、答えをまる写ししても、良いことなど一つもありませんので、

分からなくても、分かるところまでを解いて提出しましょう。

そして、高校生では課題が多い学校が多数あります。

特に長崎五校青雲高校は、部活生かどうか関係なく課題が多く出ますので、

上記2点には特に留意しながら課題を提出する必要があります。

課題の消化で悩んでいる高校生も数多くいらっしゃると思います。

小さいことでも構いませんので、お気軽にご質問ください。

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今回は、長崎県内の個別教室情報をお送りします。

長崎県内には現在、長崎市にあるチトセピア前校・葉山校・諏訪神社前校と、

諫早にある本諫早駅前校の全部で4校の個別教室のトライがございます。

3月にもお伝えしましたが、諏訪神社前校と本諫早駅前校は、3月末に2校同時OPENいたしました。

開校キャンペーンはご好評をいただき終了いたしました。皆さま誠にありがとうございます。

個別教室のトライは、家庭教師の完全マンツーマン&完全担任制という

約30年間こだわりを持ち続けてきた指導スタイルはそのままに、

ご自宅ではなく教室で指導を受けて頂けます。なかなか自宅では学習に励むことができない

生徒さんのためにも、教室開校時間には自習スペースを無料開放しております。

また、eNAVIというパソコンから出力可能なプリント教材も完備。

eNAVIには、小中高全教科、約50万問の問題が集約されていますので、

自習スペース利用の際や、定期テスト対策にご活用ください。

どの校舎につきましても、今月ブログでお話しさせていただいてきた定期テスト対策、受験対策

もちろんのこと、日々の学習習慣づけや塾のフォローまで、お子様ひとりひとりに合わせた

カリキュラムでサポートさせていただきます。

個別教室の詳細が気になる方は、お気軽にご質問ください。

また、個別教室につきましては、無料体験授業も随時受け付けておりますので、

こちらに関しましてもお気軽にお問い合わせ下さい。

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今回は、中学受験について少しお話しをしたいと思います。

長崎県内でも、ずいぶん中学受験を経験されるお子様、ご家庭が増えてきました。

中学受験のメリットとして…

①受験を意識させることでスムーズに学習習慣をつけることができる

②高校受験に活かすことが出来る

③お子様の可能性を引き出すことができる

④チャレンジ精神を養うことができる

⑤お子様が、自分の限界を知ることが出来る

と、他にも数多くのメリットがあり、受験をされる方が多くなってきています。

小学校によっては、学年の約半数の生徒が受験するということもあるようです。

長崎県内では、長崎大学附属中学校、長崎東中学校、諫早附属中学校が特に人気です

私立中学校では、青雲中学校、活水中学校、純心中学校、南山中学校、海星中学校、日大中学校

が不動の人気となっています。

長崎大学附属中学校以外の学校に関しては、全て中高一貫教育となっており、

先取り授業をおこなったうえで、高校生活のほとんどを大学受験に費やするという特色があります。

また、中学生と高校生がすぐ近くで学校生活を送りますので、将来について考える機会は

地元の公立中学校よりは多いかもしれません。

上記からも分かるように、受験数が増加しているということは、倍率も高くなっているということです。

昨年度から考えますと、長崎東中学校に関しましては、約4倍の倍率の受験となりました。

せっかく受験するなら合格を手にしてほしいところですが、そのためには受験対策が必須です。

受験校によって対策の仕方が大きく変わってくる中学受験ですが、どの学校に関しても

小学6年生の夏までには、6年生の授業の先取りを終了し、秋から実践的な受験対策(過去問対策)

にうつっていただきたいです。

トライでも、早い生徒さんは小学2、3年生から受験勉強を始めています

より具体的な対策を知りたい方、受験対策を始めたい方、お気軽にお問い合わせ下さい。

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今回は、トライの数あるコースの中の一つ「難関大コース」について説明させていただきます。

トライの難関大コースとは、文字通り難関大学を目指す生徒さんに是非利用していただきたい

コースです。長崎県内では、やはり長崎大学を目指される生徒さんの入会が多く見られます。

その中でも、医学部や薬学部、歯学部といった、長崎だけでなく、九州そして全国の高校生や浪人生が

受験を考えている学部を志望する生徒さんが多いです。

難関大コースでは、

難関国公立大コースをはじめ、難関私立大コース、早稲田大コース、京大コース、東大コースなど、

学校別のコースが数多く存在し、その大学を目指す方に沿ったカリキュラムを提供いたします。

大学受験は高校受験と違い、学校ごとに受験科目や出題傾向などが偏っていますので、

長い目で見た計画的かつ効率的な受験勉強が必須です。

一日の限られた時間で、どのような受験生活を送っていくのがいいのか…

合格という大目標から逆算した、受験のトータルサポートを行います。

受験直前の方や、受験まで猶予のある方、どちらでも目標は変わらず、

合格を見据えて「今」やるべきことをトライが提案いたします。

学力診断も定期的に行い、難関大受験のプロである専門のコンシェルジュがつき、

生徒さまと保護者さまをサポートしてまいります。

長崎県内では特に、長崎北高校・長崎南高校・長崎東高校・長崎西高校・長崎北陽台高校・

青雲高校・諫早高校の生徒さまにご好評いただいています。

質問やお問合せは、お気軽にトライまでお申し付けください。

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いよいよ、新年度になり初めての定期テストが本格化していきます。

特に近年、長崎県内では、中間テストがなくなっている学校が多数あり、

1学期に行われる定期テストが期末テスト1回のみという中学高校が増えてきています。

一見、生徒さんにとっては喜ばしいことのように思えますが…

①定期テストの範囲が広くなる

②いつまでたってもテスト慣れしない(受験の緊張感に影響する)

③学期の内申点が一発勝負

④気づいたら取り返しがつかないところでつまずいていた

上記のように多くの懸念点がありますので、一概に喜ばしいことではありませんし、

むしろデメリットの方が多いように思えます。

定期テスト対策は計画的に効率的に行う必要があります。

まず、テスト範囲が発表されたら、その範囲の教科書、問題集、演習プリントなどの問題を、

全て解いているか(一度やっているか)確認をしましょう。

やっていない場合は、早急に問題に触れておきましょう。

テストで最も恐ろしいのは、初見の問題が出題されることです。

一気に不安になるのでこのような事態は避けてください。

そして一週間前になったら、暗記科目を徹底的に潰していきましょう。

英語でも数学でも、暗記で点数を稼ぐことができる単元は必ずありますので、

100点満点を取ることに越したことはありませんが、一週間前は100点を取ろうとせずに、

確実に点数を重ねることができる単元を詰めていきましょう。

さらに、テストによく出そうな単元や問題をピックアップしながら暗記するのもいいかもしれません。

これだけ対策を書きましたが、人それぞれ対策の合う合わないがあります。

他にも対策方法は何通りもありますし、自分に合った対策をすぐに見出すことは簡単ではありません。

トライでは、勉強法伝授を含めた定期テスト対策もマンツーマンで行っておりますので、

この機会にぜひお問合せください。

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連休も終わり、学校の授業スピードがどんどん上がってきた頃かと思います。

また、定期テストも本格化してきます。本日は、ノートの取り方のコツをお教えします。

まず、授業中ですが…ノートを取ることに必死になっている方はいらっしゃいませんか?

ノートは確かに自宅学習の際、復習の手助けになりますが、授業中に丁寧に書きすぎたり、

色使いにこだわりすぎたりすると、肝心な先生の話に集中することができません。

そのため授業中のノートは、なるべく簡単に、しかし先生の言葉で「ここ重要だな!」と思ったことは

隅にでもいいので、書き残しておきましょう。

そして自宅で別のノートに清書してみましょう。それだけで十分復習になります!

さらに、テスト前に清書用のノートを見直し、テストに出そうなものや、個人的に覚えの悪いものなどを、

さらに別のテスト対策用ノートに書き写すと、テスト直前の朝や、休み時間など、

見直しておきたいものが明確になっているので、たいへんわかりやすいです。

①授業ノート:こだわりすぎず、板書されていない先生の文言もメモする!

②復習ノート:復習として、授業用ノートを清書する!

③テスト対策ノート:さらに要点を絞った自分だけのノートをつくる!

上記3点の用途のノートを使い分けることができれば、ずいぶんテスト前が楽になったり、

苦手なところが一目で分かります!

また、問題をひたすら解く演習ノートや、単語や公式だけをまとめたノートも別に作るのもいいでしょう。

トライでも重要視しているのは復習→定着です!

何度も復習をすることで学習の定着度は違ってきますので、ぜひ、参考にしてください。

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皆さんは、漢検いう試験があることをご存じでしょうか。

校内で受験している方もいらっしゃるかと思いますが、長崎県では

高校受験で、漢検の資格取得をしていると合格に有利になる学校もありますので、

中学生のうちに受験しておくとメリットが大きいです。

今年度の第1回は、6/21実施(5/21受付締切)です。

漢検の資格を持っておくと、入試で優遇されたり(高校・大学・短大・専門学校等)、

漢検の資格が内申点に加算される等、様々な場面で有利なケースがあります。

また、高校・大学等で英検の資格が単位として認定される事もあります。

また、学習指導要領が改訂され、今後ますます国語力が必要となってきます。

他教科の問題でも、国語力を試される問題が数多く出題し、文章量も大幅に増えてきていますので、

国語の実力がなければ、問題を解き進めることが難しい時代となってきています。

その問題を解消するためにも、国語に日頃から触れる入口として、漢字検定は重要性を見直されています。

資格獲得を目指してぜひ受験してください。

8/21、10/31、1/30に第2回、3回、4回と続きます。

トライからもお申込み可能なため、お気軽にお問い合わせ下さい。

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